ちえたまです。


最近はアクア関連もそれ以外も、悩み事やトラブルが多いです。自業自得や愚痴ばかりになっちゃいますが、お目汚しをお許しください。


虫画像が含まれます。苦手な方はご注意くださいませ。




食洗機が壊れた


家の食洗機が壊れました。もう20年近くになり、何度か修理もしてもらいましたが、その都度、寿命宣告されていました。



私は食器洗浄機能は使わないので、乾燥機能だけあれば十分なのですが、それすら使えなくなっちゃいました。エラーコードによるとドアロック関連の不具合みたいです・・乾燥機能しか使わないからロックしなくてもいいのに(汗)

主要メーカーでビルトインの乾燥機だけというのはないみたいで、これまでと同じ使い方をしたいなら食洗機の交換になっちゃうそうです。かと言って卓上乾燥機は邪魔になるので置きたくありません。何より壊れた食洗機のスペースをそのままにもできないですよね・・

渋々、食洗機を交換する運びとなりました。今はいろんなものの在庫や入荷状況が不安定で、交換の手配もなかなか大変でした。なんとか目処は立ちましたが妥協も多く、キッチンが綺麗になるから楽しみ!という気分にはなれないです。

何がムカつくって、旦那が「それはお前の買い物でしょ」的な空気を滲ませることです。家事に纏わる出費は私じゃなくて家庭の必要経費なんだよ (# ゚Д゚) と言いたいです!



水流ポンプが壊れた

先日 記事 にしました通り、水流ポンプのJebao SW-2が壊れました。上記の食洗機の出費もあって家計は火の車状態で、とにかく安い交換品として急ぎ同じ機種を調達したのですが・・


出力を上げてだましだまし運用中の古い水流ポンプも今のところ元気に動いているようで、まだ交換には至っていません。

動いていること自体は良いことなのですが、もう少し存えるならお小遣いを貯めて別の機種が欲しかったです。妄想が叶うのがますます遠のきました。

レイアウト的に背面から水流を回すのに難があるように感じて、側面に水流ポンプを設置したかったです。なので、できるだけ薄い水流ポンプが欲しかったのですが・・再考します・・

せっかく同じ機種を入手しましたので、交換の際には何処がどうダメになったか見比べてみたいと思います。



トゲサンゴが白化する

こちらも先日来の悩み事です。

お迎えしてから比較的順調に成長していたグリーンのトゲサンゴですが、最近は白化とトリミングを繰り返して保護観察中です。



前回の措置 で更生してくれるかと期待したのですが、昨晩見ると全体に白いゴミのようなもの(ミューカス?)を纏っていて、ますますこの先に不安を感じる今日この頃です。

一方のピンクのトゲサンゴは初期に白化があったものの、最近は比較的安定しているように見えます。


巷ではトゲサンゴは簡単なSPSと言われていますが、私にはまったくそんな風には感じられません。もっと精進します・・



バブルガムの惨状

マメスナに埋もれて白化・白骨化したバブルガムも悩みの種です。綺麗な色を維持とか色揚げは無理だとしても、せめてサンゴとしてまともに飼育できるようにならなくちゃとガックリです。

ひとまず救出・移動してからは改善傾向にあると思うのですが・・


水換えのときにちょっと向きが変わっちゃってそう見えるだけかもです。白骨化部位がむき出しで痛々しいのは変わらずです。



多肉植物に虫が湧いた

多肉植物ド初心者の私がようやく夏を乗り切れたと思っていたら、害虫が湧いて手痛い洗礼を受けました。コナカイガラムシ?みたいです。

よく観察すると周囲にもかなり被害が広がっているようで、ここしばらくはテデトールとベニカXファインスプレー、オルトランDXで応戦する毎日でした。

とにかく小さくてミノウミウシの比じゃないです。さらに空気感染じゃないですが、離れた鉢にも平気で広まるみたいで、さすがに水槽を超えては移動しないミノウミウシよりも絶望を感じました。(もちろんミノウミウシも汚染されたサンゴを移動したらダメですけどね・・)

もはや白い粉で肉眼では確認できません。100均ルーペで拡大してもよく見えないです。活躍したのがTG-6の顕微鏡撮影で、まさかこんな形で活躍するとは思いませんでした。


一応薬剤が効くのは幸いですが、成虫には効きにくかったり耐性ができることもあるそうで、何かと厄介なのはミノウミウシに通じるものを感じます。



ハナゴンベが弱すぎる

目下最大の悩み事がこちらです。これが今回のメインテーマでした。

原因はハッスルしすぎのアケボノハゼです。もともと彼は水槽前面で餌を食べていたのですが、同時に後ろ側でこっそりハナゴンベに餌をやっているのに気付いたらしく、今はどこに餌を撒いても超反応で飛んでくるようになりました。

ハナゴンベはそのアグレッシブな動きが怖いらしく、餌喰いがすごく悪くなりました。かと言ってアケボノハゼ自体を怖れている感じでもなく、普段は2匹近くでフワフワしています。


餌を与えるとアケボノハゼがハッスルしてハナゴンベが怯えるというのが定常化して、おかげでスポイトまで怯えるようになっちゃった感じです。

アケボノハゼから攻撃を仕掛けるといったことはなく、序列は変わらずハナゴンベ>アケボノハゼ>マンジュウイシモチなのですが、やっぱり活動的な魚をお迎えしたのは失敗だった気がします。

もう少し餌の与え方を工夫するなどして、なんとか平穏な日常を取り戻したいと思います。



なかなか思うように行かず迷走を繰り返していますが、1つずつ解決していって水槽の3年目を迎えられるよう頑張ります!