ちえたまです。


水温24.9 °C(ゼンスイ ZC-100α)
比重1.027(アタゴ PAL-07Z)
pH 
8.16(ノーブランド pH計)
KH 8.5 dKH(ハンナ HI772)
NO3 
4.0 ppm
(ハンナ HI782)
PO4 0.089 ppm(ハンナ HI736)



今日はライブロックを入れ替えてから最初の換水を行いました。コケも掃除してスッキリです。



換水を終えた後に水質測定を行いました。数値は上記の通りです。いつもの測定項目で力尽きて、アンモニア・亜硝酸まで手が回りませんでした。

ライブロックを入れ替えたのでチェックしなきゃと思っていたのですが・・



魚たちは変わらず元気にしています。




グリーンのトゲサンゴの白化についてです。


先日 白化部位を除去した ときに、まだ大丈夫かな?という部分を残して経過を見ていました。でもやっぱり白化は進行し、さらに別の部分まで白化が始まりました。これはイカンということで、再度トリミングすることにしました。



トゲサンゴは分岐した枝が再合流して網目になったりするので、思った部分を除去するのが難しいです。関係ないところまで折れちゃいます(汗)


ひとまずポキポキしました。今回は忘れずにトリミング後のヨウ素DIPも行っておきました。



↓ 今さら気付いたのですが、根本のプラグにウスコモンの欠片が残っていました。除去を試みましたがベッタリ被覆していてもう手遅れです。


いつかトゲサンゴ側を枝打ちして別フラグにするしかなさそうです・・


トリミングを終えて水槽に戻しました。


随分とサッパリしました。これで落ち着いてくれたらと願っています。




表題の水流ポンプが壊れました。うちで使っているのはJebao SW-2です。



数日前からたまに動いていないことがあったのですが、徐々に動かなくなる頻度が増えて、ついに完全に停止しちゃいました。


バラして掃除もしてみたのですがダメそうです。軸受けの部分が摩耗して引っ掛かりができたみたいに見えます。通電時は一応動こうとしているのですが、引っ掛かって動かないといった感じです。


うちでは照明点灯時に1時間おきの間欠運転で、1日5時間の運用で約1,000日でした。常時作動換算で約200日の寿命だったことになるでしょうか。やっぱり短命と感じざるを得ません・・


今の水流ポンプが壊れたら次はAI Nero3が欲しいと思っていたのですが、間が悪いことに家の食洗機も壊れて、そちらの出費が恐ろしくてNeroに手が出せる状況じゃないです(泣)


ひとまず壊れたSW-2も出力を上げると動くようなので、今はそれでだましだまし運用継続しています。と言ってもいつまた止まるか分かりませんので、今のうちに新しいSW-2をお取り寄せしようと思います。




トゲサンゴは白化し、水流ポンプも食洗機も壊れて、さらに多肉植物には害虫(コナカイガラムシ)が湧いてと、踏んだり蹴ったりの1週間でした。