ずいぶんと時間が経ってしまいましたが
新春トークショーお越しいただいた皆様
ありがとうございました!!!
なんと満席で、沢山のお客様に見守られながら
温かいトークショーができました。
膨大な占いの知識を持ちながらも気さくで
優しさに溢れたチャーミングな水晶玉子さん、
1万5千社以上神社を巡られ
日本と神道の素晴らしさを面白わかりやすく
伝えていらっしゃる佐々木優太さん、
尊敬するお二人と舞台に立てて
お話しすることができ
本当に嬉しくて幸せでした。
3人でも話が盛り上がって
時間が押してしまったのですが
そんな中で登場されたのが
サプライズゲスト
鏡リュウジさん



占い界の大御所‼️の登場に
この日一番会場が沸き、
新年のスタートに相応しい
豪華でスペシャルな会となりました。
先生方のお話しが面白くて
時間が押しに押して私の話は
駆け足になってしまったのですが、
この日本当は私が一番
伝えたかったことがあります。
それは
必然性を感じて生きること
占いも神社(神さま)も、
興味を持って深堀りしていくと
自分との繋がりが見えてくることが
ありますよね。
「あー、リセットの年だから
こんなに色んなことが起こったんだー。」
とか
「なんかこの神社惹かれるなぁと思ったら
まさに神様の特徴と今の自分に
ぴったりだから呼ばれていたんだぁ。」
とか。
人生に起こることで無意味なものは
ひとつもありません。
全てが必然で、意味があります。
私たちは一人一人が宇宙の駒であり
意図があって“動かされている”存在なのです。
その「必然性」を意識して過ごすことで
あなたの目の前に起こる物事が
より必然性のあるものに変わり、
大きな意味や繋がりを
持つようになっていきます。
たとえばどこかへ行く際に、
「行く」ではなく『呼ばれている』と
思って出向くだけで、
ただ行った先で体験することと
呼ばれた先で体験することは異なります。
見るもの、聞くもの、出会う人、
起こるシチュエーションなど、
違った情報が入ってくるようになるのです。
“どうして”この人と会うの?
“なんで”その体験があったの?
“なぜ”そう思うの?
“どこから”想いが来ているの?
この問いをいつも
自分の中に持っていてほしいし、
その答えを見つけようとする探究心が
あなたの力の覚醒につながります。
これからのシーズン、
受験や転職や新たな目標を掲げて
挑戦する方が沢山いることでしょう。
例えば
「この大学に受かりたい」という
目標があったとして
Qじゃあどうしてその大学なの?
→その大学の医学部に惹かれているから
Qどうして医療の道に行きたいの?
そう考えた時に
『人のために自分の知識を活かして生きたい』
『誰かを救う生き方がしたい』
など、熱い思いが出てくると思います。
この熱意が、
実力(以上の力)を発揮したり
奇跡を生み出すパワーとなります。
『人のために自分の知識を活かして生きたい』
『誰かを救う生き方がしたい』
神様がいるとして、
神様の目線でそういう人を見たら
「そうかそうか、
君みたいな人を求めていたんだよ」
ってその頑張りを
応援したくなるじゃないですか。
自分の中にある愛や信念が
“宇宙の意図”と一致した時に
目指していた目の前の挑戦が
必然的に 成功するようになります。
そしてもしも、
その挑戦がうまくいかず
目標であった大学に落ちてしまったとしても
それにも必ず 意図 があります。
『人のために自分の知識を活かして生きたい』
『誰かを救う生き方がしたい』
「その熱い志は、医療ではない所で、もっと活かせる、君を求めているような場所がこっちにあるよ。」
というような感じで、
あなたの本当にしたいことや適性に合った
環境へ、必ず導いてくれるのです。
これは真実。
私のセッションではいつもこの
“意図”を読み解くことをしているのですが
誰一人例外なくみんな
導きがあって今があり
全てが繋がっているんです。
必然性があって実現する
必然から現実創造が始まる
だから神社でお参りする時も
「〇〇が叶いますように」ではなく
「自分は〇〇する必要があるんです」と
宣誓したほうがいいし、
どうしてそうなる必要があるの?と考えた時
より強い想いと力が沸くと思います。
占いを取り入れる時だって、
自分の中の“なんかこんな気がする”
という直感の答え合わせに使ったほうがいいし
そこで直感と答えが一致して
必然を感じたら、より確信持って
進む勇気をもらえると思います。
必然性を感じて生きてみたら
そこには宇宙からのYESやGOばかり。
“災難”や“困難”と思えたものの中には
『鍵』となる体験が必ず含まれています。
宇宙はいつだって愛や信念を持つあなたの
背中を押してくれているのです。
皆さんもぜひ、
必然を感じて生きてみてください。
あなたには、
その挑戦を成功させて
その夢を叶える必要が必ずあるのです。
なぜなら、その先があるからね。