お久しぶりの更新になってしまいました。



頭の中が育児でいっぱいだったので

ブログの内容が思いつかずInstagramで

テーマを募集したので今日から答えていきます

(皆さんご回答ありがとうございました!)





一番多かったテーマはこちら





運命の相手について

恋愛系で書いて欲しいという

リクエストが多かったです。






私は、やっぱり運命ってあると思います。



むかし私も運命の相手って

分かるものなのか気になって、


既婚者の方々に

「よく言う “ビビビと感じる”とかあった?」と

インタビューしてまわってた時期があります。





そしたら、

結構高確率で

最初に会った時に他の人とは違うもの感じた

という意見が多かったです。



「初めて会った気がしなかった」とか

「facebookの写真でその人だけ光って見えた」

「義母と誕生日が一緒でサインに思えた」など



こういうサインが現れる場合や

ロマンチックな話だけでなく他にも、



「初めて旦那に会った時ズボンの後ろの

ポケットが出ていて、これから私がそういうの

注意してあげるんだなぁと感じた。」


とかもあったり。(笑)





運命の人は最初から、

やっぱり何か感じるものがあって

割と早い段階で分かるものだと思います。





運命の人が現れた時、

その感じ方には差があり人それぞれ。



だけど本当に重要なのは

そこじゃなくて


もうひとつ、みんなが

口を揃えて言うことがあります。




それは


「まさかこの人が って感じだった。」

「結局意外な人と一緒になったかも。」


という感想。






そうなんです、

これが重要なポイント。



理想の相手と

運命の相手は異なるもの。




あなたの運命の人は、

あなたの理想の人とは

かけ離れている人になるかもしれません。




理想というものは自分が作り上げた

偶像ですからあくまでも

自分の理解の及ぶ範疇なんですよね。



しかし 運命というのは

自分の理解の及ばないところにあるもの。




「何故好きなのかわからない」

という感覚こそ『運命の引力』で、

理想の人よりも全て勝ってしまうのです。




理想とは違うし冷静に考えたら

ダメなところもいっぱいあるのに、



“なんか分からないけど” 

惹かれて


“なんか分からないけど” 

気づいたら一緒になっているのです。



いつの間にか変わってて

いつの間にか形になっているのが

「運命」というものだから、


必死になる必要はなく

そこに無理はないんです。





そんな運命に対して

人が出来ることはただ一つ、 


「受け入れる」だけです。



それが運命なら、

過去世のカルマなら、

出会うことが魂の約束なら、


「自然」で

「当たり前」のように

そうなっていきますから。




人は運命に対しては
迷うことがありますが

必然に対しては
迷うことはありません。


運命を感じるよりも
必然を感じるのが運命の相手


極々自然に身を任せ、
勇気も何も必要としない
自然な流れが二人を惹きつけるのが運命です。



きっとあなたも
運命の相手に出会った時には
そこに必然を感じて、

「あぁ、ついに来たか。」と
自然と受け入れられると思いますよ。


それは憧れていたような
ロマンチックなものでは
ないかもしれないけど、

あなたの日常の中に自然と溶け込み

横にいるのが当たり前のような人が

あなたにとって特別な人になるのです。