嫌いな人から逃げられず
どうしても付き合わなければならない時の対処法
まず、「逃げる」というように
自分が『被害を受けている側』
『対処する側』『気を使う側』のような
受け身意識をなくしましょう。
「〜されている」という
被害者意識を持ってしまうと
あなたの力はなくなり
現実に支配されてしまうようになります。
あなたがあなたの世界の最高権力者。
現実をコントロールするのはあなたです。
いつでも「自分が選ぶ」
という意識を忘れてはなりません。
嫌いな人から「逃げる」という意識から
自分の世界から嫌いな人を「追い出す」
という意識に書き変えましょう。
で、そしたら次は
どのように追い出せば良いのか。
出てけ〜出てけ〜、
と念じるわけではありません。(笑)
そういった恨み辛みを彷彿させる感情からは
エネルギーをうまく使えませんからね。
どうするのかと言うと、
相手に対して
必要ない
という感情を持ってみましょう
「あの人に会うの嫌だな〜」
「またこういうことあったら嫌だな〜」
と考えることはあっても、
「あの人、必要ないな〜」
と思うことって案外無いのではないでしょうか？
あの人にまた嫌われないように
あの人が変わってくれるように と、
まだあなたの中にわずかな期待があって
「必要としている」から
離れる機会がやってこないのです。
「自分には必要ない。」
という意識がしっかりと立つと
恐怖でビクビクしたり無駄に
気を遣うこともなくなると思います。
自分が相手に「選ばれる側」ではなく
自分が相手を「選ぶ側」ということを
思い出すだけでかなり気も楽になりますよ。
今度から会社に向かう時、
「私の素晴らしさが分からない
あんたなんて要らないわ。」
と心の中でつぶやいてから
出勤してみてくださいな。
「嫌いな人」が「必要のない人」に
変わった時が本当の縁の切れ目。
「嫌なこと」が「どうでもいいこと」に
変わった瞬間に現実は急展開を迎える。
↑これ私が実体験から感じた真実です。
自分に嫌なことしてくる人を
嫌だ、嫌だと思ってる時は変わらないのですが
嫌いな感情もなくなるくらい
どうでも良い人になった頃にその人と
急に離れる機会を迎えるんですよね。
どうしても関わっていかなければならない人には
「別にあなた、必要ありませんよ。」
という態度で接することが
一番ダメージを与えると思います。
それは相手を傷つける訳でもなく、
自分の手を汚さずに清々しく美しく
相手にダメージを与える方法です。
相手の好意も理解も
存在さえも必要とせず、
いないものだと考えてせっせと
自分の実力を上げることに専念しましょう。
そしたら、
その人と離れる好機は急遽やって来て
その頃にはあなたは
ひとまわりもふたまわりも大きく成長していて
沢山の人に必要とされる存在になっていますよ。
私なりの対処法を書いてみました。
参考になれば。
前回ブログを更新したら、
「産後で大変なのにありがとう！」
というコメントをいただきました。
ブログ書くだけで感謝されるなんて
なんていい人生なんだ。(笑)
こちらこそ、
ブログ書いて発散させてもらってるんです。
いつもありがとうございます。
