今日はいただいたコメントから


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私は2019年から現在も

治療中の病気を患っています。



それも指定難病。



完治がなく、治療法もない病気。


先生から説明された時に

目の前が真っ暗になりました。




だけど同時に、

「まぁ、仕方ないよね。」と

感じている自分もいました。




身体のサインを無視して

無茶してきていたから、

立ち止まるきっかけを

もらったような気がしました。





それからは病気がいい理由になって、

自分に無理することがなくなりました。



費やしていた時間が自分のものになったのと

落ち込むなら気晴らしをしようと

今までとはちがう趣味を始めた。




私の場合それが

英語の勉強だったのですが

その英語を教えてくれた人が

のちに今の主人になります。


(主人は普段英語で仕事してる人です。)




あの時英語を勉強しなかったら、

あの時時間がなかったら、

あの時病気にならなかったら、


主人とは出会えてなかったと

思います。




病気という不運に

転がり落ちていった先に

まさかの居場所が見つかりました。





「病気を治す」のじゃなくて、


病気は「自分を直してくれるもの」。

私にとってはそんな感じです。



「頑張り過ぎ」という病から

救ってくれたのが病気です。





病気になってから

健康のために散歩をよくするようになって

自然が好きになったり


食べられる食材が限られてるから

料理を手作りするようになって

ごはんのおいしさに気づいたり



病気になる前よりも

ずっと人間らしくなりました。(笑)





「休んでいいよ。」

「これからは自分の幸せ大切にしようよ」




病気はそんなこと

教えてくれるものだと思います。





外に向いていた意識の矢印が

自分に向き、世界の中心が

自分になるきっかけ。



私は自分の体験から

本気でそう思っています。





でも最初はそんなふうに

前向きに思えなくてもいいです。



だってつらいもんね。

なんで私が、という思いばかり

出てきたって全然いいです。





ポジティブになる必要はありません。



そして大事なのは

治すことを考えないこと。




治したい!良くなりたい!

と叫べば叫ぶほど

身体にストレスがかかって

治癒とは反対に向かってしまいます。



大切なのは、

リラックスすること。




自分と自分自身がちゃんと一致して

いい気分を保っていれば

自然と望みとおりになっていく、

というのがこの宇宙の法則です。



あなたは、

回復することを考えて

ストレスを感じるのではなく、

楽しいことに目を向けていればいい。


小さい喜びに目を向けること。





直したい、

病気に勝ちたい


などという気持ちが

あなたの中からなくなった時に

闘うものがなくなります。





時には問題から目を背けることも必要。


問題を問題にしなければ、

それは消えてしまうのですから。





「闘病」じゃない。


本当は病気はこれまでの

戦闘モードに終わりを意味してるんです。




自分に寄り添い、

優しく、仲良くしてください。





あなたは今とても

貴重な経験をされています。



その経験はいつか必ず

幸せになるための強さになります。



そしていつか

自分が救われた時に、

その救われた経験が

違う誰かを救う力になるはずです。





★次回のトークライブ


テーマは「守護霊」!笑

霊能者の縁ちえさんがゲストに来てくださって

一緒に見えない世界についてお話しします。


<公演概要>
CHIEのミステリーナイト Night.50

日程:2022/4/9(土)開場12:30/開演13:00
会場:東京・表参道GROUND
出演:CHIE、他
チケット料金:4,000円(税込・自由席)


◼️会場チケット


◼️オンライン視聴チケット