仕事で熊本に来ています。

 





ジブリの森のような
上色見熊野座神社。







とにかく自然が美しくて
今日まで頑張った自分への
ご褒美のような景色でした。




いつものマネージャーさんも同行。



こうして色んな所へ仕事で
連れて行ってもらえるのもありがたいし、
いつも出会えたことに感謝しています。




そしてマネージャーさんと
出会った頃から、

自分の対人運が良くなった
ように感じています。




というのも以前は私、
対人運あんまり
良くなかったんですよね(笑)




その当時は
良くない相手ばかりを引き寄せている
自分が悪いんだって思ってたけど、




今考えると、


あの時、嫌なことの中で
「良い人に出会えますように」
「人間関係がよくなりますように」と

沢山祈ったおかげなのかなぁと思います。





いやな現実は、
望みを明確にするためにある。




つまり望みと正反対のものを経験した時に
「こうなりたい」と強い願望が放たれるため、


私たちは一度望まない現実
(コントラスト)を経験するのです。



悪い出来事と思えるのはコントラスト。


 望むことを決めるためには、
コントラストを経験する必要が
あるということです。




コントラストはフォーカスの為にある



あなたが
経験から強く望んだことは
必ず報われるようになっています。






気分を悪くするものがなぜ存在するのか、

それはその裏にあるものに気づくため。




気分を悪くするものの反対側にある、

気分を良くするものを
見つけられるようにするためにあるんです。




合わないものに遭遇した時は、
自分に合うものを理解するためにあります。





あなたの望んだ通りの人生を生きてるなら、
叶えたのはあなたの過去のおかげ。




そう考えたら

望まない現実を生きてきた期間も
宝物のように思えますよね。



自分にとって許せなかった相手も、
人生の物語の名脇役のように思えます。





望まないことが起きた時は
自分が望むことは何かを考える時。




嫌なことが起こる意味は、

あなたは逆境から這い上がり
望む世界を想像できる人

ということを思い出すために
そのことが起きているんです。



 


人が変わるときは絶望した時。


絶望の中で人は望みを見つけ
新しい自分へと変化していくのです。





あなたが今
心から望んだことは
必ず叶うようになってます。



だから
望まない現実に立ち会った時も、

そこから学び、
希望を捨てないでください。



あなたはちゃんと絶望しました。
だからこの先は希望しかないはずです。




そして
「あなたのおかげで
ここまで強くなれましたよ」

と過去の自分に
感謝できる未来の自分でありますように。














次回のトークライブ!「ドラゴンナイト」



神話や伝説に登場する「龍」にまつわる
トークをするトークライブ


次回は龍と2022
というタイトルで
来年の流れと龍の関係をお話しします!


11月13日(土)




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