今日は盆明けですね。


今年のお盆はなかなか帰省できなかったり、
雨でお墓参り行けなかった人も多いと思います



お墓参りに行かなくても、
「故人を思い出す」だけでも
想いは届き、喜んでくれます。



故人のことをふと思い出す時や
会話の中で思い出話が出る時、

近くにいることが多いんですよね。



むしろ近くにいるから、
私たちは何かを感じ取って思い出すのです。







亡くなった方だけでなく、
他のスピリットも


頭の中にふと浮かぶことは
スピリットが近くで
あなたに投げたアイデアです。



それも急に
関係ないものが浮かぶのは


お風呂に入っている時や
散歩している時、
眠りにつく直前、
休んでいる時など、


リラックスしてる時
が多いと思うのですが、


そのリラックスの波動こそ
スピリットたちの波動と一致していて
目に見えない世界との橋が繋がるのです。



***



そう考えたら
私たちはいつも一人じゃありません。


目には見えなくても
沢山のスピリットに見守られ
応援されているのがあなたです。



あなたがやりたいと思ったものは
スピリットがあなたにやってほしいもので

あなたが歓喜している時は
スピリットも一緒になって歓喜しています。




「大切なものは目に見えない」
とよく言いますが、


目に見える優しさと
目に見えない優しさ、

目に見えない優しさのほうが
あたたかい愛のように思えます。



優しい人は

相手が傷つくであろう
言葉は決して言わなかったり


相手を縛りつけることは
決してしなかったり


いつ優しくされたのかわからないほどの
小さな小さな気遣いが優しさだと思います。



夢に出てきても
すぐに忘れさせてくれたり


悲しませないように
あえて忘れさせてくれていたり…


もしかしたら
目に見えないスピリットたちは
目に見えない優しさをいつも
私たちに送ってくれているのかもしれません。




誰かの願いや
誰かのやさしさで

あなたは生かされている。




悲しみを一人で我慢しないように。

辛さを一人で抱え込まないように。


やってみたいことがあったら
一人で隠さないように。


そのために
スピリットたちは必要な相手を
あなたの周りに送り込んで出会わせます。



あなたは愛されている。


その愛を感じ取ったなら、
今度は自分のことを愛してください。




「見えないもの」を感じたら、
「愛」は必ず見つかります。