最近、彼氏や仲の良い人たちといると
よく言われる言葉があります。
なんか…
おばあちゃんみたいだね。
(笑)
好きな人といると女性は母性が芽生えると
聞いたことがありますが、
母性を通り越してしまってます。(笑)
両親共働きの家で
祖母にお世話になってたからか、
人と打ち解けると
口癖や仕草がおばあちゃんになるみたい。
私がこの世で一番
尊敬するのがおばあちゃん。
世界で一番強くて
世界で一番可愛いから。
だから言われた時、
嫌な気分しなくてむしろ
嬉しかったです。
人は一緒に居て居心地の良い
好きな人に囲まれている時、
自分の憧れに
近づくのかもしれない。
「好きな自分」になれるから。
「好きな自分」とはイコール
『楽な自分』です。
あなたが尊敬している人、
憧れている人、
大好きな人、
その人に近づく方法(似る方法)は
好きな人に囲まれて
過ごすことです。
もともと
誰かに興味持ったり憧れたり、
あぁなりたいなって思ったり、
好きになるということは
自分と同じ種を持っているからです。
自分と完全にかけ離れてる人には
人の心は反応しなくて、
どこかで同じ種を持ってるから
(共通する部分を持ってるから)
心が強く反応し
惹かれるのです。
その種を咲かせて
憧れのあの人のような輝きを放つには
ナチュラルな自分に戻ること。
自分の種、
それはベースにあるものとかポリシーとか
自分の良さとかこだわりとか世界観とか
そういうのを思い出させてくれて
分からない時には引き出してくれて
認めてくれる相手と一緒にいることで
種が、
自分が何者なのか気づいて
自分の咲き方を思い出すのです。
自分がわからなくなったり、
無理して遠慮したり我慢したり、
自分を無くさないといけない
人や環境と共にいると
どんどん自分とかけ離れて
どんどん憧れとかけ離れて
どんどん楽になれなくなっちゃう。
無理して我慢していても、
あなたの憧れる世界とは
離れていってしまいます。
たとえどんなに頑張っても、
そこに「苦しみ」の波動が生まれたら
かけ離れていくばかり。
それは憧れと
反対方向に向かって漕いでいるようなもの
気付いたら全然手の届かない
対局にいってしまいます。
“そこ”が居心地悪いなら、
無理しないと居れないような場所なら
場所を移し替えることをおすすめします。
あなたの目の前で起きているのは
ほんのささいなこと。
ささいなことだから、
“それが全て”だと思わないで下さい。
小さなことでくよくよしてると
小さくまとまってしまう。
別の視点で見たり、
視野を広げたり、
「窮屈さ」を感じない場所にいけば
何も無理して頑張らなくても自動的に
あなたの未来も広がります。
窮屈な土の上じゃ種は育ちません。
世界はもっと広いし
その広さを見ようとした時に
あなたの根、
つまりあなたの可能性と
人脈、金脈は広がっていきます。
今あなたが窮屈になっていたり
自分らしくいれなかったり
目の前が「理想」とは
違うのであれば
見てるものが景色のすべてではないし
あなたは今この世で一番
見晴らしの悪い場所にいます。
そんな時は環境を見直したり
周りの人たちを
変えたらいいよ。
変わることは
この世で当たり前だし
変わるから進化があるのです。
変わることで
人間関係は最適化されます。
あなたがリラックスして居られること。
リラックスできる人、
リラックスして居れる場所。
あなたが居心地良い場所に
自分を置くことが一番大切です。
リラックスできるその場所が
リラックスできるその人が
あなたのことを
憧れへ連れてってくれます。
助け合うための人間関係、
気付き合うための人間関係、
そんな場所にいますか？
そこはこの世で一番
自分が育つ場所。
好きな自分になりたいなら
好きな時間を過ごすこと。
そうしていると自然と、
気付いたら憧れの人みたいになっています。
リラックスして
のびのびと。
あなたが
あなたの種を知って
花を咲かせられますように。
★いよいよ今週末！
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「龍」にまつわるトークをするトークライブ
次回は龍と鬼門
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