昨日は節分でしたね。
週末から母がうちに来ていて二人して
部屋の中断捨離して模様替えしました。
自覚なかったけど立春を
迎えるための大掃除だったのかも。
ラグも大好きなブルーでお気に入り。
BUYMAという海外のサイトで
トルコから取り寄せました。
「捨てる」と「入れる」って
いつもセットですよね。
望んでいるものが
手に入らない理由
それって、好きではないところも
「受け入れる」準備が出来てないから
なのです。
ほしいものが手に入らない
得たい評価が得られない
そう悩んでいる人は多いと思います。
何かを欲しがるとき、
それはどうして？と自問自答してみて
「今のままじゃ嫌だから」
「こんな自分を変えたいから」
と、何か一つを拒否していると、
それは“受取拒否”になるから
手に入らないんです。
片方を拒否すると、
片方も逃げていっちゃう。
マイナスを拒否すると、裏にある
プラスも手に入らない。
『不足感』って
過去にあった
「嫌われた」「愛されなかった」
「見捨てられた」という思い出から
埋めようとするために
発生する感情なのです。
「私は嫌われる存在」
「私は愛されない存在」
「私は捨てられる存在」
真実ではないことをずっと抱えたままで
何かを得ようとしても、
真実の人生を生きてないから
道を外れていて手に入らない。
「このままでも嫌われない」
「このままでも愛される」
「このままでも必要とされる」
絶対不変の真理に気づいた時、
そしてそれを心の底から感じらた時、
真実の人生を生き始めるから
望むものも変わるのです。
そもそも
その「ほしいもの」は本当に
あなたがほしがるものなのかも
変わってくる。
「評価を得たい」だって
そもそもあなたは何もなくても
価値ある人なのだから
真実の道を生き始めると
ほしがる必要がなくなるんですね。
自分を好きになれない人って、
頑張り屋さんが多いと思うんです。
どうしたら好きになれるのか
何をしたら自分を変えられるのか
いつも努力していると思います。
でも
その努力の仕方が
違うというか…
自分を好きになれない人、
自分を許せない人の努力って
自分以外の誰かになる
努力をしている気がします。
「◯◯さんみたいに」って、
憧れと共に、憧れない自分と比べて
自分の存在そのものを
否定していませんか？
だから努力すればするほど
自分のことが許せなくなっちゃう。
自分は自分以外の
誰かには決してなれません。
自分は自分にしか
なれないように出来ているのです。
自分が自分であることを許してあげない
限り、あなはあなたになることも出来ず
ずっと「不足」を抱えたままなんです。
本来自分がいるべき
中心位置に 自分という存在感が
「不足」してるから
ほしがってもほしがっても
すべてが「不足感」で消えないんです。
その「不足感」は
他者からの愛情や評価で
代替えするのではなく
自己愛で満たすしかないんです。
対象愛ではなく、
自己愛。
欠けを埋めるというより
内側から
膨らませていくイメージ。
その
「ほしい！」や「評価して」や
「私を見て！」という気持ちは、
あなたのハートから
あなたに対して
伝えていることなのです。
誰かに期待するよりもまずは
自分自身に期待してみようよ。
一生付き合っていくのは
「誰か」ではなく「自分」なんです。
似合わない誰かの真似を身につけるより
真っ裸のあなたでいるほうが
ずっと魅力的です。
何も色を加えないほうが
ずっとうまくいく。
変化の激しい時代に生まれて
色んなものが変わってしまう今。
変わるべきものが変わって
変わらないものには
変わらなくていい理由があるんです。
こんな移り変わりの
激しい時代だからこそ
変わることよりも
あなたの中の
『変わらない自分』を
大切にしてください
そう、すべては整っている。
あなたがあなたで在れば
すべてがある。
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