日曜日は親友のくぅちゃんが演出を務めた
「The Genius Debut Show」を
見に行ってきました。



お子さんを連れたママさん、
アラフォー、アラフィフ、学生さん、





年齢も環境もバラバラ。
“やったことない”好奇心と
チャレンジ精神だけで集まった

素人80人で作る

歌あり、ダンスありの
ファッションショー。





もう、感動と興奮で
めっちゃ楽しかった〜〜☆






ダンス経験ないけど、
「ステージに立ってみたかった」
っていう願いを叶えた人たち




衣装作りしたことないけど
「こんなの着てみたい」っていう思いで
試行錯誤して作った個性豊かな衣装





自分の「好き」を纏った人から放たれる
自分だけの輝きは、見る者の心を魅了し




自分を表現する姿に
勇気を貰い魂が揺さぶられました。






きっとみんな、
当日までに色んな思いがあって
練習も沢山したんだろうなぁ。。。!



広い会場借りて、
費用集めるところから始めて、

「何がしたい?」「何が出来る?」
そんな会話から始まって創りあげていった
物語が見えてきて、会場内にそれぞれの
思いがスパークしてました。







そして、私が一番好きな眺め↓


クリエイションの場、バックヤード。


私はたぶん裏方気質で
“創られていく様”を見るのが楽しくて、
舞台だけでなくこの舞台裏の風景が
とても好きなんだよね。



ヘアメイクさんが、
どんな化粧にしようか考えて
クリエイションしている姿、


その横で映像を
作ってるカメラマンさん、


女性たちが衣装を纏い
キラキラ変身する姿、


どんなふうに出て行こうか
シュミレーションしている人たち、


ステージに向かうまでの
緊張感と高揚感


見ていて本当に、本当に
幸せな気分になりました。



ほんっと、みんな凄い!
誰もが天才!!


って、改めて感じました。




みんなを統括して
世界観を創り上げたくぅちゃん。


この子も天才。爆笑キラキラ


ショーを作るのは初めてで
右も左も分からないところから始めて


音響照明さん捕まえてきたり、
設営してくれる会社探したり、
スタッフ探したり、

構成も考えて
仕切って、

本当に大変だったんだろうなぁと思う。
凄かったよ、お疲れ様!



くぅちゃんは
形にするプロ”。

プライベートで遊ぶ時も、
私が思いつきで言ったことやアイデアを
うまくまとめて仕上げてくれる。



今私がやろうとしてる
プロジェクトもくぅちゃんとのコンビで、

私が「国旗」で
くぅちゃんは「大統領」

みたいな立ち位置だよねって
いつも言ってるんです。



私は自分のことを
象徴として掲げられるだけの
リーダーだと思っていて(笑)

いつも本当にリーダーシップもって
統率者となるのはくぅちゃんなの。



普段私といる時の立ち位置のまま、
現場でも本領発揮して活躍していて
やっぱり彼女はこうやってまとめ上げて
形にするのが向いているんだなぁ
と思いました。

嬉しかったし、改めて尊敬して
友人として誇らしかったです。




衣装を着たい人、
衣装を作りたい人、

見せる人、
作る人、


人の「好き」にはそれぞれ形があって
誰でも自分の輪郭をしっかり持っている。



あなたのやりたいことは
誰かがあなたにやってほしいことで

あなたがやれないことを
やりたい誰かが必ずいる。





自分の中の、
尖っている部分も、欠けてる部分も、
曲がっている部分も、

全部が大切な個性で
必要なんですよね。



それぞれちゃんとはまる場所があって
一人一人のピースが欠けを埋めあい
完成されたショーはパズルのように
見事で美しかったです。







見たことない世界を見させてもらい、
たくさん刺激を受けた一日でした星


ありがとう!
そして皆さんお疲れ様でした!!



誰かの勇気が、また違う誰かの
背中を押す勇気になる。

こういったエンタメが文化になって、
世界に広がっていったらもっと
楽しくなるなぁと思いました。



私もがんばろ〜爆笑爆笑ドキドキドキドキ
こんな世界があるんだね✨






見たことのない世界は
まだまだ沢山ある。


もしかするとそれは
あなたの中から生み出される
ものなのかもしれません。



未完の最高芸術「自分」を楽しもう。




見たことのない「自分」は、
見たことのない「世界」に繋がっている


自分の未知に驚こう。
世界の未知を歓迎しよう。
人生に喜びを迎えよう。





 




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【今日このブログを書きながら聴いた曲】




P!nkの歌声って力強くて
カッコよくて勇気をくれますよね。

この曲は壮絶な生い立ちを持つP!nk自身が
過去の自分に対して書いた曲のよう。




Pretty pretty please, don't you ever ever feel
どうかお願い、絶対にダメ

Like you're less than f*ckin' perfect
自分は完璧じゃないって思わないで

Pretty pretty please, if you ever ever feel like you're nothing
お願い もし自分には何もないって思っても

You're f*ckin' perfect to me!
私からしたら 貴女は最高に完璧よ