今日もいただいた質問に答えていこうと
思ってるのですが、その前に

私ね、自分のスピリチュアル業は
マッサージ師だと思ってるの。


マッサージって、
凝り固まった部分をほぐして
気持ち良くさせてくれる場所。

「そう!そこ!!」
欲しかったポイントに
求めていた力加減で押してくれる
マッサージ師になりたいと思うのです

だから、私がいつも心がけているのは
相手が私の言葉でちょっと軽くなったり
心地良くなってもらうことです。

活動を始める時に、
「絶対に人を傷つけない」という
マイルールをつくりました。


どんなに腕のいいマッサージ師でも
直すためにゴリゴリしごかれたら
絶対にもう行きたくないじゃん?(笑)

悪いところを治して身体まるごと
ガラッと変えてくれる凄腕整体師や
チクッと痛いけどツボに突き刺ささる
鍼灸師的な人は他にも沢山いる。

それを求めている人は、
そこに行けばいいのね。

私はマッサージ師。
マッサージは根本から治す整体とは
違うから効かないかもしれない。
でもそれでいいの。


私は端から“人を治そう”なんて
思っちゃいないからね。


だから、私のアドバイスも
真実じゃないかもしれません。
そこにこだわっていないから。

変化を求めている人、
答えを求めている人は
どうぞ他をあたってください。


合ってるか合ってないか、
答えなんてどーでもよくて
単純に、ちょっとでも楽になって
もらえたらいいなぁと思って書くので
「自分が楽になれるツール」として
このブログを、CHIEを使ってください。


私の仕事は
人を気持ちよくさせること です。






意地悪な人に出会って嫌な思いをしたら
“優しい人に出会いたい”
と、自然に思います。

忙しい人に出会って嫌な思いをしたら
“ゆっくり人生を送りたい”
と、自然に思います。

身体を壊して嫌な思いをしたら
“自分を大切にしよう”
と、自然に思います。


このように、
嫌な思いをするというのは
願望を明確にさせるためのものなのです。

自分の望みに気づくために、
そのシチュエーションが与えられています


「強く意識すること」
が、現実を創っていくので

衝撃的なシチュエーションは
より色濃く願望をあぶり出すためのもので
宇宙からのギフトです。



ですから、今回のケースも
高圧的な人に出会って嫌な思いをすることで
自分の中にある「思いやり」とか「素直さ」
が、明確になったのではないでしょうか?


願望が湧き上がる時は、
その種が自分の中にあります。

自由になれる種を持った人が
自由になりたいと願望を持つように

優しくなりたいという願望は、
あなたの中に優しさの種があるから。


*****


こうやって、怒りが湧いた時は
自分が「何に」怒りを感じたのか
冷静に向き合って探すことが何より大事です


私は人に対して
怒ることがほとんどなくて
(というか怒りたくても怒れない)

怒るときはいつも、
自分に対してなのですが

これって本当はよくないんです。


怒りの入り口が分からないと
怒りの出口が分からなくなっちゃう。


我慢して溜め込んで、
そうしていくうちに自分の中が
真っ黒になって身を滅ぼしちゃう。

我慢強さは利点ではなく
致命的な欠点です。


だから最近の私は
怒りを純粋に受け止めて、
「何が嫌なのか」その入り口を
ちゃんと探すようにしています。

入り口がわかると、
自分の中から怒りが薄まっていって
すぅと出口から抜けていくのです。


嫌なものは嫌。
自分を裁くことなく
真摯に向き合うことは愛。

そうしていくうちに
その愛は伝染し、愛のある人脈に、
愛を感じる出来事に遭遇するようになり
世界を愛せるようになります。


*****


悩んだ時の手順
①自分と向き合う
②相手と向き合う

まずは自分と向き合って
自分の中の答えを見つけてから。

それをなしにいきなり
「どうしてあの人は…」と相手のことを
考えることから始めてしまうと嫌な感情が
永遠に続いて終わりがありません。

自分のことがわかってから、
お次は相手のこと。





対処法ではありませんが、
ここで一つ良い解決法をお伝えしますね。


高圧的な人や、虚栄心の高い人の
弱点は、『褒められること』です。


なぜ人を見下してまで、
優越感を得る必要があるのでしょう?

それは、自信がないからです。


「お前はここがダメなんだ」
今までそう言われて傷付いてきて、
そんな自分が嫌いだから、傷付く前に
自分は凄いのだということを誇示して
相手を威嚇するしかなかったんです。

「褒められ慣れていない人」
なんですね。


自分が一体何者であるのか
自分の存在意義があやふやで
よく分からないから、他者と比べて
自分自身を知ろうとするわけです。


高圧的な人は
見せかけの自信で
本当は自己肯定感の低い人。

そんな人に対して、
良いところを見つけて
褒めたらどうなると思います?


「自分はそんなに良い人間じゃない」
が根底にあるので、褒められれば
褒められるほど、苦しくなるんです。

やめて、これ違うから!!
本当の姿じゃないから!!!

というふうに、
仮初めの姿の自分を褒められると
居心地悪くなって次第に戦闘能力を失い
攻撃してこなくなってくるんです。



対して、こちらはというと

相手の良いところを探そうとするので
そんな自分の心の大きさに感動して
自分をより好きになれます。

高圧的な人に会っても、
私にとっては
「私を好きになるチャンス」
としか思いません。


そう、

すべては私の世界で起きてること。



誰かの存在が自分の中で
大きくなっていて苦しいのなら

その人が小さく見えるところまで
自分が大きくなればいい。


私はいつもそう思ってます。


寛大さとは、無関心のこと。

気にならなくなるまで
大きくなりましょう。


星次回ニコ生は皆さまからの
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【今日このブログを書きながら聴いた曲】
(趣味が偏りすぎな音楽紹介のコーナー。)



 最近エレクトロスウィングにどハマり❤️
ずうっーーと楽しい。浮かれてる。
パフォーマンスがね、圧巻なのよ。

なんちゅーカッコよさ!!!
めっちゃ気持ち良さそうに歌うじゃん!


残念ながら日本じゃまだこういう
ミュージシャンってあんまりいないですよね

バンドスタイルで歌って
ダンスが踊れるミュージシャン。

あっ、男性なら星野源さんとか
在日ファンクとかがいるか!!
女性はいるのかなぁ、、?

もしいたら教えてくださいまし🙇‍♀️