この前のワイドナショー
カートも自身の中に「ボッダ」という
観た人いますか？？
イマジナリーフレンド
(＝架空の友人)
について話してたらしいですね
驚いたのが出演していた
社会学者の古市さんが 毎晩就寝前に
「イマジナリーフレンドと喋っている」
と発言していたこと。
古市さんがそういったお話を
されるのは意外だったのですが
素敵だなーーと思いました
私、NIRVANAのヴォーカル
カートコバーンが好きで
イタズラ好きの友達がいて、
幼い頃からよく話し、最期の遺書も
ボッダに宛てたものだという話を
聞いていたから「イマジナリーフレンド」
という言葉も知っていたし
興味があって昔調べた事があります。
イマジナリーフレンドについて
↓↓↓
ベストセラーとなった、
赤ちゃんの脳について
研究をしている脳科学者の本にも
3〜4歳の子供を対象に調査したところ、
63%の子供が、人間や動物、天使などの
空想の友だちを持っているという
結果が出ているようです。
子供に限らず、大人でも
小説家などはイマジナリーフレンドとの
対話で物語を完成させる人も多いのだそう
私が思うに、
「イマジナリーフレンド」って
スピリチュアルでいう
インナーチャイルドとかハイヤーセルフ
と同じなんじゃないかな。
私もよく、「空から言葉がふってくる」
とか言うけどその言葉の主も
科学的に言ったらイマジナリーフレンド
なのかなと思います。
本当にふってくる感覚なんですよね。
前書いたブログ
↓↓↓
自分でもびっくりするようなものが
ふってきたり。。
考えていたことの答えがふってきた時には
まるでテトリスの隙間に欲しかったピースが
ふってきてピタリと嵌る感じ。
その声は一人きりで
世界の端っこにいるような静寂さの中、
かすかに聞こえてくるものです。
イマジナリーフレンドに対する
社会の反応を見たくて
ツイッターで即調べたのですが、
これまた意外にも反対意見は少なく、
皆さん結構同意してたことにびっくり。
「心の中にいる、もう一人の自分」って
とってもスピリチュアルな感じだけど
何も特別なものじゃないんですよね。
きっとみんな、
忘れてしまっただけで
小さい頃は目に見えないものを
心の目で見ていたり、
深いところで自分の中の神様と繋がって
対話していたのかもしれませんね。
その「お友達」は
消えてしまったわけではなく、
今でも自分の中に、
自分の一番近くにいるはずです。
自分にしか聞こえない声で
いつも囁いています。
耳を塞いでも、口を閉じても
自分の声って心を通して
聞こえてくるもんね。
＊＊＊＊
今日は寝る前に目を瞑って
耳を塞いで、口も閉じて
「あなたはどんな人？」
「本当はどうしたいの？」
と、静かに語りかけてみてください。
語りかければ
必ず返ってきます。
あの頃みたいに、
純粋な気持ちでお喋りしてみて。
返ってきたその心の声は、
この世でいちばん
聞き逃しちゃいけない声です
個人的なご相談は
【今日このブログを書きながら聴いた曲】
(趣味が偏りすぎな音楽紹介のコーナー。)
懐かしいけどいつまでも褪せない
永遠の名曲ですね。