4月23日は私の小説
『このそこ』に出てくる日付で
主人公と亡くなったおばあちゃんが
再会を果たす日でした(*^_^*)





本に出てくるスミレの花。


スミレは小さいけど生命力が強くて
アスファルトの上でも咲くたくましい花。
そして世界中どこでも咲いている花。



4月23日にした理由は、なんとなく。

“生きながらにして生まれ変わる”
をテーマにした物語だから、
芽吹きの春のイメージに合わせて
4月を選びました。



日付は4月のイベントカレンダーを
見ながら考えて、

4月23日はサン・ジョルデイといって
「愛する人に本と花束を贈る日」
らしいのでちょうどいいじゃないか!
と気に入ってこの日にしました。



そしたら出版後
家族から電話があって、
この日は偶然 私の母方の祖父の
誕生日だったんです。✨


祖父には会ったことないのですが
(正確に言うと記憶が無いだけ)
本を書いている時も
守ってくれていたのかなぁー
と感じて嬉しくなりました。





4月23日に嬉しい
コメントもいただきました
本当にありがとうございます

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たしかに…!!
物語を再現するように雨が降って
私もびっくりしました( ゚д゚)✨ 笑

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この本は
全力で誰かを肯定したいという私の
お節介心から生まれた本なのですが

読んだ人がちょっとでも
自分のことを許せるようになったり
こんな自分でも「まぁ、いっか」
と感じてもらえたら嬉しいなと
思って書きました。



なので今日は
「どんな自分も許す日」にしてください



本当はこのブログも4月23日に
更新したかったのですが間に合わず…

でもそういった、
“毎回ちょっと惜しいところ”が
私らしいし(笑)

ダメな自分も許してあげようと思います。




自分のダメなところも
自分以外の誰かから見たら
そこがあなたの魅力だったりします。

変えたくてもなかなか
変えられない“それ”は

変わっちゃいけない
あなたの良さなのかも。



悲しさも、寂しさも、痛みも
すべて大切な自分の一部で
大きな宇宙の一部。

無理に取り除こうとしないことが
ナチュラルな姿だと思います。



ナチュラルな自分を
表現できてる時って

外から見たら何も変わって
ないように見えても
エネルギーは前進しているんです。


たとえ立ち止まったとしても、
あなたは常に進化しています。


その瞬間、あなたがどんな状態で
どんなことをしていようと

あなたが最善を尽くしていれば
それが最高の次の瞬間に
導いてくれるはずです。



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気づけばもう来週ですね!(*´∇`*)

若干数ではありますが、
当日券もご用意してあります。
飛び入り参加お待ちしてますよ〜!


19時開演となっていますが
17時から会場ロビーでファンの皆様の
作品展を行なっています。



今回初めて
クリエイターさんを募集したので
集まるかなぁ…と心配していたのですが
いざ募集開始すると定員数を超える
応募がありました。

正直びっくりして、
もっと工夫して机を増やせたら
よかったのに。。と反省しました
ごめんなさい〜えーん



自己PRを読みながら、どの方も素敵で
選ぶのに相当悩んだのですが
今回の目的は
「自分を表現するきっかけ作り」なので
初めて自分の作品を世に出す
優先して選ばせていただきました。



残念ながら今回落選してしまった方も、
また次の機会で何か一緒に
出来たらと思います🙇‍♀️



当日出展される皆さまは
作品のお写真をツイッターで
送って貰えると嬉しいです!
→@cico1220

ブログでご紹介させてください



今からワクワクしている私です
(๑>◡<๑)💖🧡💚

お楽しみに〜!!!