週末は小田原のほうへ行ってました
初・小田原城〜!


(↑もうこの歳で身長伸ばす方法知りたい とか
言わないから、代わりに頭身増やす方法教えて)




週明けからは締め切り祭りで
(月末と連休前が重なってるからね)
昨日今日と原稿書いてたら
ブログまで手が回りませんでした。
すみません。


※決して忙しい訳ではございません。
怠け者で計画性がないだけです(笑)



そうこうしているうちに
先日出演した穴口恵子さんの
「すぴりっち」後編が
配信されていました。

お時間のある時に
聞き流していただけたら嬉しいです


↓↓↓

第43回 
「私が無理をすれば、世界も無理をする」


※クリックするとページに飛んで聴けます

どんなにどん底でも、
あなたにしかできないことがある!

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冒頭でお話しした
私の“商品価値” 。


価値というと
「他の人には出来ないこと」
「特別なもの」だと
勘違いされている方も多いと思います。


特別を必死に探し求めて
差異ばかり気にして
背伸びして…


そんなことを続けていたら
苦しくなっちゃいますよね。



差異に意識を向けることは
“世界”と“私”の分離を生む。


常にまわりと自分を比べて
他人のことばかり見ていると
肝心な自分が全く見れなくなる。


まわりより抜きに出ることばかり
気にして生きていると、
世界と私が切り離されて
孤独が増幅します。


「違い」を重視して
生きてきた人のはずなのに

走り抜ければ抜けるほど
今度は

「誰もわかってくれない」
と拗ねてしまう人、いますよね。


以前の私もそうでした。





価値=希少性ではない。

価値とは、満足度であり

人より抜きにでるものではなく、
人に寄り添うもののこと。


自分の心が喜ぶことをすれば
相手も喜ぶ。

そして人を喜ばせた喜びが
また自分の元へ返ってくるのです。




あなたが今、出来ることの中で
人を喜ばせるものは何ですか?



優しさ、とか
癒し、とか
楽しませる、とか


みんなそのくらいだと思います。

でも、そのくらいでいいんです。



あなたの“そのくらいのこと”で
救われる人がどれほどいるか。

“そのくらいのこと”が出来ない
人達がどれほどいるか。


人を喜ばせる
あなたの“それ”は
紛れもなく光り輝く才能だ




あなたの優しさで
誰かも優しくなれるし

あなたが癒されることで
誰かも癒されるし

あなたが休むことで
誰かの心も休まる

あなたが楽しんでいれば
誰かも楽しくなる



“あなた”と“誰か”の間に
分離を生んでいたのは 思い込みで、

意識よりもっと深い所で
私たちはみんな繋がっているんです。






…こういうと、ものすごく甘い考え
なように思われるかもしれませんが
でもこれ、私の中では
真理だと思っています。


たしかに
活動目的が「誰かのため」の人は
活動がぼんやりしてしまう。
何の人なのか分からない。


でも全ては繋がっているから

誰かのためは
自分のためなんです

誰かを通して
自分で自分を救っているんです。






もちろんその“誰かのため”は、
「強制」になってはいけません。

相手を縛り付けることは
自分を縛り付けることになる。


そうじゃなくて
楽しいとか、嬉しいとか、

相手の心に目を向ける。
そうすると自分の心にも目が向くんです。



誰かを深く傷つけることで
自分も深く傷つくし

誰かを好きになることで
自分のことも好きになれる。


だから私は
幸せになる一歩は
目の前の相手を幸せにすること
だと思うんです。




「タレントは商品」という意識が
私の中にあるから“商品”という
言葉を使ってしまいましたが

これからの時代、
「私」が職業になるし
「私」が商品になるし
「私」が価値を持つんです。

商品開発は自分開発ですね




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それで、昨日たまたま流れてきた
動画で凄く良い動画を見つけて…


武井壮さんの
「大人の育て方」の授業。





使う言葉は違うけど、武井さんも
同じことをおっしゃっていました。

なんか勇気もらえて嬉しいえーん






私よりも分かりやすいので
ちょっと長い動画だけど
お時間のある時に見てみて下さい。
感動しますよ