たくさんの祝福
ありがとうございますドキドキドキドキ

マネージャーからも
反響あって良かったね!
と連絡がきて一緒に喜びました。


じゃあ今日から包み隠さず
泥臭い私の恋愛事情
すべてを正直に、書いていきます。

(記事を読んで私のイメージが変わったり
理解できなくて嫌いになっても全然OK!
その感覚を大事にして下さい)


***********


今までずーっと彼氏が出来ず
悩んだりはしなかったけど
いつも愚痴垂れていた私。

良い関係になったり、
恋人が出来た時もあるんだけど
1、2ヶ月ですぐに消滅がほとんど。


「私、恋愛向いてない…」

ずっとこれを真実だと思ってました。



物事のすべての原因は自分にある
といいますが、
確かに私の性格は決定的に
ズレているところがあるんです。


それはですね、実は私…
この方を尊敬しているんです。


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上杉謙信が大好きなんです。
(初情報)


上杉謙信といえば戦国一の武将に
なるため、生涯妻をめとらず
禁欲生活を貫いていたトップオブ漢。


この生き方がむちゃくちゃ
かっこえぇなーと影響受けて、
やっぱり何かを得るためには
何かを捨てる覚悟が必要なんだと
思っていたんです。


上杉イズムで育ち
大人になった私は
努力!忍耐!根性!が信念で

こんな非体育会系の外見なのに
中身だけは超スポ根(笑)



恋愛にかまけてる暇があったら
今やるべきことに集中しないと
いけないと思ったり、

デートをしている間にも、
私のスタッフは働いているし
他の人は努力しているのに…と変な
強迫観念に追われていたんですね。


恋愛にのめり込む=弱くなる

が私の中にずっとあって
恋愛しても本気にならぬよう、
いつでも抜け出せるよう
心掛けていました。



その結果…
“元カレ調査による私がフラれる理由”

第1位はー

ドゥルドゥルルルルルルー
(ドラムロール)


じゃん!

「何を考えているのか全く読めない」

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(し…死んだ…。)


私としてはただ普通に
接してるだけなのに、そして大抵
何も考えていない(笑)だけなのに

やっぱり人の奥底の気持ちって出るし
簡単に見透かされてしまうんですよね




いつか誰かが言っていたのですが

「幸せに対する恐怖心は
いわば高所恐怖症のようなもの。」

幸せになればなるほど
高所に立たされることになり、
そこから落ちることを考えると
足が竦んで怖くなってしまう。


幸せにはなりたいけど
足場がちゃんとしてなきゃイヤだとか
怖さ故、幸せに求めるものが多くなり
それに該当する人などいなくなって
結果、好きな人ができなくなる。



恋愛に恐怖心を感じるのは
それは危機感として
間違いではないけれど、

幸せになることを怖がっていたら
一生幸せになれるはずがない。


…私は決心しました。

幸せになりたい、なりたいばかり
受動態で言い続けていてもだめだ。

自分から動き出さなければいけない。


「よし、幸せになろう」


怖さを握りしめたまま現状から
一歩踏み出すこと決意したのです。


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いざ出陣じゃー!!!

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私の中で法螺貝が鳴り響き
我が上杉軍、接戦を開始したのです。




【その①】お見合いパーティーに参加

→びっくりしたのがお見合いって
職業聞かれたり篩に掛けられるから
“ちゃんとした人”しかいないんですね

色んな人と話してちゃんとしてるなー
と関心すると同時に、私が求めるのは
ちゃんとした人ではないと思った。

よく考えたら私自身、
全く“ちゃんとした人”じゃないからね
結果あえなく惨敗。



【その②】理想のタイプを書き出す

(恥ずかしいですが公開します。)
確かこれを書いたのは去年の秋です。

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→書いたことにより分かったのは
好きな人に求めるもの
=自分なんです。

書きながら、「あれ?これ自分の
こと書いてるじゃん」と気づいた。

だから恋愛って相手を通して自分を
好きになることなのだと知りました。

引き寄せの法則式、恋愛ノート
即効的な効果はなかったけど…
しかし発見があって自分を再確認する
良いきっかけになりました。



【その③】出歩いて人間関係広げる

→これが一番良かった!
友達がたくさん増えました。

仲の良い男友達も増えて
(私の中で男女の友情は超あると思ってます)


ある日、いつも一緒にいる
飲み仲間の一人から言われた言葉が
革新的に私を変えました。



いつものように「誰か紹介してよー」
と私が言った時、その人が


「だってチエにどんな人が合うのか全く想像つかないもん。

彼氏と並んでる姿がイメージできない」



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(素をさらけ出してる身内にも言われるなんて!!!)

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ショックを受けていると…

「じゃあチエの好きなタイプは?」
と聞かれ


「本名と現住所教えてくれる人。」

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ギャグみたいな答えを返す私(笑)
そのくらい自分でも理想がまったく
想像つかなかったんです。



思えば、理想を掲げるどころか
誰かにときめくことすら
全くなかった私…。

「胸キュン」なんて
んなもん都市伝説だろぅが!!
と思っていました。(拗らせ方がひどい笑)



そこでまずは
一日一キュン❤️
するところから始めました。


恋愛論というより、
恋愛リハビリです(笑)


長いこと拗らせていたのだから
仕方がありません。

中学生レベルに戻って
恋愛を一から入門し直しました。。




※長くなったのでまた次回に…

次回は「どうリハビリしたのか」
実践レポートをします。


干物の究極体CHIEの
完全実話録、おたのしみに。



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