一昨日はすみれちゃんの処女作
『かみさまは小学5年生』の
発売日だったのでお祝いをしました
空の上の記憶を持ったまま
育った10歳の女の子。
可愛らしい見た目ですが
とても芯がある子で、よくいる
“子供だけど中身は大人”な子
なんてもんじゃない、
ちいさな身体から発せられる言葉は
大人でもなかなか気づけないような
深い真理があって、すみれちゃんと
会話しているとまるで別次元から
やってきた神様とお喋りしてるような
感覚になります。
そんなちいさな神様
すみれちゃんが書いた本↓
すみれちゃんの神様の話や、
空の上の話は別の世界のお話しを
聞いているみたいで面白かった〜!
初めて聞く話ばかりで
他の本にはないような特別感。
10歳のすみれちゃんだからこそ
書けた、逆に今この時期でないと
書けなかった本だと思いました。
本には著者の人柄が出るものですが
すみれちゃんが素直に書いたもの
だから言葉がダイレクトに胸に届いて
読んだ後素直な気持ちになれます。
すみれちゃんの世界観を
すみれちゃんの言葉だけでなく、
編集者さんやお母様からの目線でも
書かれているのでスピリチュアルな
内容だけど読者を置いてけぼりにせず
一本の映画を観たような感じでした。
【あとがき】
お母様から見たすみれちゃん↓
すみれちゃんは活動当初から
ずっと「本を書きたい」という
目標を持っていたそうです。
本を書くことって
「誰かのために伝えたい」
という思いも勿論ありますが、
『自分のために書き残しておきたい』
という思いもあります。
書くことは
自分を自分で変えていく作業。
すみれちゃんがこのタイミングで
本を出したことも彼女の中で何か
変化がある時だったのだと思うし、
この日のすみれちゃんの顔は
普段とはちょっと違い、
凛々しくなって大人に見えました。
すみれちゃんの中ではもう
変わっていく自分に対する
決心が固まっていたのかなぁ。
堂々としていて大きな
クリームチーズのサーモンサンドを
ぺろりと平らげていました。
こういう所は全然変わってなくて
なんかホッとした。(笑)
そんなすみれちゃんが
私は大好きなのです。
この先すみれちゃんがどのような
方向に進んでいったとしても
私はずっと変わらず、
すみれちゃんのことを側で
応援したいと思います。
素敵な本を書いてくれてありがとう。
本を閉じた時、ふわっと
温かい空気を感じる本です。↑
皆さんも是非、すみれちゃんの愛を
感じてみてください。(^^)