今日は質問コーナー休んで雑記です

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好きなことをして生きていくには
すべてを捨てでもワクワクに
投身したほうがいいのか?

昨日、友達とこんな話をしました。


確かに、勢いよく飛び込んだら
そこから運命の扉が開きます。
これは宇宙の絶対法則。

でもなかなか勇気が出ないし
そりゃあ怖いよね。

あと一歩踏み出せたら
楽になれる気がするけど、
その一歩が楽じゃないんだよね。


私の考えとしては、
ワクワクに素直に
飛び込むことは最善だけど
そこにスピード感はなくてもいい
と思っています。



昨日話した友達は美大を卒業し、
今は広告代理店でバリバリに
仕事をしていて側から見たら
何の不自由もなく順風満帆な人生。

しかし本人の中ではもっと
アーティスティックな活動を広げて
クリエイターとして名を轟かせたい
という思いがあったそうです。

不満はないものの
今やっていることと、
本当に自分がやりたいことの相違。


そこで
今の仕事を辞め
創作活動一本に専念した
ほうがいいんじゃないか

そんなことを考えていたみたいです


結論から言うと
私としては、今の仕事を
辞める必要もないと思いました。

それは今の仕事を続けることで
本心を蔑ろにしている
というわけではなく、

純粋なワクワクを保つための
“準備期間”であり、
自分を安心させる保険です。


転職したり、
フリーでやっていく覚悟を持ったり
好きな事を「仕事」にするとなると
仕事の概念に囚われて不安が生じる。

「ほんとうにこれでいいの?」や、
「ちゃんと食べていけるかな?」
みたいな。

不安焦り。

この不安と焦りを持ったままの
行動は純粋なワクワクとは違います。



人生を展開させるためには
恐れを手放すことが必要。

手放すとは
恐れを捨て去ることでも
拭い去ることでもありません。


不安と焦りが
入り込まない状態を
自分の中で調整すること

ニュートラルな波動域で没頭する
ことが、真のワクワクなのです。


その不安を拭うために定職を持つこと
焦らないために資金源を作ること

保険があることによって
自分が安心して副業に打ち込めるなら
それが一番だと思います。


純粋なワクワクのエネルギーが
吹き込まれたもの(活動)というのは
安心感の中で作られたものです。


本業があることで
副業が良い息抜きになって、
“息抜き”のエネルギーを纏った副業が
人々の“息抜き”として注目を浴びる
ことも可能な世界です。

イラストレーターさんが
仕事をしながら、息抜きで
趣味の絵をInstagramに載せていたら
そこから一気に火がついたとか…

今の時代、
そんなことも普通にあり得る。

「本業」にしなかったからこそ
「趣味」でうまくいく生き方。



ミュージシャンを生業としながら
小説家としても注目を浴びている
ある人がニュース番組で
自身の執筆活動のことを

“消せるボールペン”

と言っていたけど
本当にその通りだなと思いました。


失敗しても消せる安心感の中で
自由に好きなものを描く


「パラレルキャリア」が可能な
今の時代らしい生き方だし、
私もどちらかというと
そういうタイプの人間です(笑)

私は生真面目な性格なので
力を分散させることで
「好き」の純度を保っています。

一つに絞ると過集中になって
苦しくなっちゃうから。

「好きでいられるキャパシティ」
というのが私の中にはある。

(生真面目と飽き性のハイブリッドが
CHIEという謎の生命体なのです笑い泣き)



シフトの仕方は人それぞれ。

ただ、そんな生き方もあって
悪くないよーと言いたかっただけです


「何か」あることで安心して
純粋なワクワクを保てる人もいるし

「何もない」ことですっきりして
純粋なワクワクに戻る人もいる。


どちらのほうが
不安と焦りがなくなるか

その時その時で
自分を調整していけばいいのです


バサッと断ち切ってハンドル
切り替えられる人とか本当に凄いし
かっこいいなぁーと憧れますよ。

ただ、スピード感やたましいの
気質は人それぞれですから。

ゆっくり切り替えていったほうが
心地が良い人もいる。

様子見、様子見で片足つけながら
私は自分のペースを保って
ワクワクを生きています。


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そんなことを偉そうに
友達に説教していたら(笑)、

「そうだよね、実はね
趣味でバンドを始めたのー」

と見せてくれました。

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バンドといっても
音楽をしない

バンドという名目の
レモネード屋さん(笑)

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「パニック、レモネード」

ご丁寧に企画書まで見せてくれました

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グッズまで出来ていて

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意味がわからないです!(笑)



「あとね、最近陰毛アートのモデル
やって、VOICEに載ったのー♡」

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そう言いながら
嬉々としてページを開く友達。

友達の陰部を見せつけられる私。


私「勇気いらなかった?」

「スタジオ全員女性だったから
全然大丈夫だったー♡」


・・・。

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(そこじゃねぇんだよ。)



まさか4年ぶりに会って
友達の陰部を見るとは
思いましませんでした。


ってかもう趣味で
充分ワクワクしてるじゃん!

いいんだよ、
その「楽しいまま」で。

無理に仕事変えなくても
そのまま楽しいことを続けていたら
自然と軌道に乗れると思う。

なんかもう…
偉そうに言って
すみませんでした。。

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ちーん。



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(↑最後に会った日の写真)


彼女は昔からオシャレ人間で
大学時代(学校も違うのに)
私はずっと彼女に憧れていました。

会わない間も私は4年間ずっと
彼女のInstagramを
ストーカーしていて(笑)


そしたら彼女のフォロワーの中に
宇宙系の人たちがいたのに
びっくりして

「あれ?くぅーちゃん(彼女)
スピとか興味あったっけ?」

と久々に連絡を取った所から
再会しました。

くぅーちゃんもくぅーちゃんで
Happyちゃんやはるちゃんの写真に
私が写ってるのを見てあれー!?
と驚いていたみたい。

逆輸入(笑)


でもこうやってまたきっかけが
出来て再会できたのも嬉しいし、
宇宙の話が出来るのも嬉しい。


くぅーちゃんは昔から私の憧れで、
私にいつも圧倒的な刺激をくれる子。

昔から超、ぶっとんでた!!笑い泣き

4年経ってもその突き抜け感は
変わらず、くぅーちゃんは
くぅーちゃんのままでした。

働きながらも、
クリエイティブに生きてた。


何かをしながらでも、
「自分」は失われないし

自分が思っている以上に
自分ってちゃんとあるんですよね。


だから安心して、
純粋なワクワクの領域の中で
好きな事をして生きたいですね


それが、職業「わたし」
として生きていく生き方。


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ありがとうくうちゃん(^ ^)


ベルコラムが公開されました↓


バレンタイン前なので
ご縁について書きましたバレンタインピンクハート



ベル「ミステリーナイト」
「ワークショップ」チケット完売

今回も即完!!(T_T)
皆さま本当にありがとうございます
楽しみにしていて下さい🙇‍♀️✨✨