先週は名古屋トークショーでした！
名古屋の皆さんから
沢山のプレゼントや
２月２４日(土)
いただいた質問に答えていきますね
Q.新しいことにチャレンジする時、
どうしても不安や現実的な事を
考えてしまいます。
どうしたら自信に変えられますか？
今までとは違うことをする時
どうしても「怖さ」が出てきます。
じゃあ、
どうして勇気が出ないのか
その怖さを紐解いていくと
「失敗したくない」
「うまくやりたいから」
という気持ちが見えてきます。
ただ、大前提に
「怖さ」は
可能性のあることに挑戦したり、
才能を使うときに現れるもの
ということを覚えておいて下さい。
「失敗したくない」
「うまくやりたい」
という「思い」と「怖さ」
はセットです。
現実化するのは
怖さよりも「思い」のほうです。
だからきっと失敗しないし
うまくやれます。
「怖さ」に飲み込まれないで。
怖さが現れた時はその奥にある
「どうして怖いのか」まで
追求していってください。
そこにはあなたの信念や
未来の姿が隠されています。
あなたの中には、
自分が気づいていないだけで
「失敗しない」「うまくやれる」
という思いが奥底にあります。
そんな思いが
あなたが本来持つ力を
最大限に発揮できるよう
怖さという幻想を使って
自信を取り戻させているのです。
怖さが生まれた時、
同時に「覚悟」も生まれます。
この覚悟は、
一段階前に怖さというものがないと
ぼんやりしてしまうんです。
ここで覚悟をつけた人と
そうでない人の差は大きいです。
覚悟は自問自答を繰り返し
得られるもので、それは
後に確固たる自信になります。
この「覚悟」を決めるために
今あなたは怖さを体験しているだけ。
うまくやれる思いがあるから
怖さが生まれるんです。
怖さは自信のトリック
怖さは幻想。
幻想は英語で
illusion、
またはfantasy。
幻想を抱いた時は
呪いの魔法から解ける
瞬間なのだと思ってください。
私も１９歳で業界の門を叩いた時、
２５歳で小説を書いた時、
表に出す前は覚悟は決まっていても
すごく怖かったです。
それって好きなことだから。
認めてもらえなかったら、
うまくいかなかったら、
喪失するものが大きい気がして
なかなか踏み出せませんでした。
うまくやろうとしないものや
どーでもいいことなら人は
気軽に挑戦できるんです。
でも大事にしたいことには
気持ちが入りすぎて
一歩が重くなってしまう。
そんな時は、
どうして怖いのか？問いただして
その裏にある思いを見つめます。
すると、
「けなされたくない」
という思いを作っているのは
強い自分で
「うまくいかなかったらどうしよう」
と悩んでいるのは
うまくいってきた過去
が、この怖さという幻想を
作っていたんだと気づけて、
なーんだ、自分、思ってるよりも
自信過剰なヤツだなぁ(￣∀￣)
と、本来の自分の姿を
思い出すことができました。
もう一度。
「怖さ」に飲み込まれないで。
その怖さは、
うまくいかなかった時の失望の未来
が作っているのではなく
うまくいった時の希望に満ちた未来
を予知した怖さなのかも。
自分の持つ可能性に、
未来に怖気付いてしまっているだけ
かもしれませんよ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ちなみに最近私のブログに
よく登場する母もずっと
「パッチワーク作家になりたい」
と、40代の頃から言ってました。
母は元々洋裁の専門を卒業して
手芸は得意中の得意。
しかし私が、やってみれば〜？と
声をかけてみてもまぁ腰が重い(笑)
あれこれ理由つけてなかなか
やる勇気が出ないみたい(笑)
他のことなら結構チャレンジャーで
好奇心の赴くまま出来るのに。。。
でもこれも、
母は手芸の才能があるから
好きだからこそ、
完璧なものを作りたいという
気持ちが腰を重くして
出来ないのだと思ってます
やりたいことはあるけど
自信がない時、怖い時、
皆さんもきっと
周りから見たら母と同じふうに
見られていると思います(*´∇｀*)
踏み出した
“その先があるから”
その先の自分の可能性に
ひるんでいるだけですよ。
奥にある自分の思いに気づいて、
チャレンジしていってください。
あなたの願いは怖がったって
どうやったって必ず叶う。
沢山のプレゼントや
明るい笑顔をいただきました。
ありがとうございました💖
トークライブ「ミステリーナイト」
WEプレ先行チケット受付中！
２月２４日(土)場所:表参道グラウンド
今回のテーマは「運と縁」。
毎回一般発売ですぐに売り切れて
しまうので先行でお早めにチケット
お取りいただくことをオススメします
ゲストもまた追って発表します