散歩をしていたらとても素敵な
建物を見つけました。

{CE830875-85B7-48C0-8701-3F52A10A6FC1}


めっちゃおしゃれ〜💕💕
こういう建物大好きラブキラキラ

{5911CB6B-2260-46DE-A92F-34CA6EB22F26}



さてさて話題を変えて。
先日は皆さんご質問やゲストの
リクエストありがとうございました


↓ましろさんからの質問

私は長いこと患っていて、休職しています。体調が辛い日は、どんなことにも意味か有るとは言え、こんなことにはたして意味はあるのかと思ってしまいます。

私は早く元気になりたいです!
なので、体を壊すことの意味と、元気になるおまじない?みたいなのがあったら知りたいです(>_<)



体調を崩す原因は自分にあります。


なーんていうと、
冷たく感じるかもしれませんが
責めたいわけではなくて。。


まず、病気は自分で作るもの
ということを理解してください。

すべての病気、疾患、気分障害は
自分の内側にある
たましいの抵抗です。


我慢をした時、
無理して自分を偽り続けた時、
合わない環境に置かれた時
または合わない空気を察知した時、

たましいが不協和音を感じ
抵抗して身体に痛みや苦しみで
サインを送るのです。


「合わないよ!」
「無理するな!」
「今じゃないよ!」

怠さや無気力感を感じた時は、
こんなメッセージ↑が心身に送られて
きていると思ってください。


それでも無視して
“やらなければならない”
の呪いを自分にかけて
身体に鞭を打った時

それは、たましいの抵抗に
自我の抵抗を加えている状態。

抵抗に抵抗 。
あなたの身体には相当な負荷が
かかり頭の中もこんがらがる。


そこで強制終了のように
身体が病を生むのです。
(※怪我を選ぶ場合もあり。)


病気になると嫌でも
休むことになります。

休むのは
身体を回復するためだけでなく
頭をリセットさせるためです。

休ませなければいけない状態だから、
休むという状況を与えられたのです。


ですから、
「病気になったのにも意味がある」
というのでも間違いではありませんが
「病気で休むことに意味がある
という解釈が正しいです。


私もこの歳にしては病歴が
多いほうだと思いますが

動けなくなって休んでいる間、

“自分と向き合う大切な時間を
与えてもらったんだ” 

と感じていました



大切なのは

“病気になったらそこで終わり。”

ではなく、

病気にも「目的」があります。


病気は自分を知るため
自分を大切にするきっかけなのです。


この時間は人生において
最も濃く、大切な時間です。


*************


といっても、やはり
休むも辛いんですよね。。


人はみな、
「誰かのために」「何かのために」
【貢献=幸せ】が心の奥底にあるから

何も出来ない自分
=無価値な人間

と思い込んでしまって生きるのが
辛くなってしまうこともあります。

休むことが必要と頭の中で
わかってはいても、どうしても
休むことに罪悪感を感じてしまいます



そんな罪悪感の解消法というか、
私の視点の変え方を教えますね


※長くて文字数制限がかかったので
➡︎②に続きます。