11月も今日で終わり。
年内最後の大きなイベント↓
『聖なるイヴの舞踏会』
明日から12月ですね(*^ω^*)
12月…それは占い師が
一年で最も忙しい次期。
イベントを催したり
雑誌の取材が増えたり
原稿の締め切りに追われたり…
私も先週が一番ピークで
１日に３つの締め切りが重なり
時間に追われてヒィヒィ言いながら
ずっと書いてました。
やることは沢山あってもいかんせん
私はエンジンがかかるのが遅い…
追い詰められないと出来ない
タイプなんですねぇ
で、自分を甘やかしたツケが
回って来て締め切り当日に
泣きそうになりながら焦って書く…。
そういう時、私の頭の中は
「いい文章書きたい」から
『はやく終わらせたい』に
変わってしまうんですよね。
キーボードの上に置かれた指先は
もの凄いタイピングスピードで
高橋名人ばりの連打。連打。連打。
しかし、はやく！はやく！！
と焦ってる時に限って
結構書き上げた段階で
パソコンが故障する
し…し…死んだ………。
せっかくここまで書いたのに…
このタイミングで
「パソコンが故障しました」
なんて絶対に言えない。
どんな事実があろうと仕事は仕事で
言い訳なんかできません。
焦りとイライラがMAXになって
キーボードを叩き殴って
机の上にある物にひととおり
八つ当たりして気が済んだ所でまた
パソコン起動させて１からやり直し。
起動させた時画面に映る
「ようこそ」の文字見て怒り狂って
なんで壊れんだよ！！
あともうちょっとだったのに！ちゃんと働けタコ！
と、心の中で叫んでまたやり直す。
でもね、
やり直した後の文章のほうが
その前に書いていたものよりも
断然いいものが出来上がるんです。
それを見て悔しいけど
強制終了がかった時は
“これじゃないよ”って
神様が教えてくれている
のだなぁと思いました。
もっといいものが出来るから
その為にいったん白紙に戻された。
何かストップがかかった時、
そんな時は神様から
「今じゃないよ」
「これじゃないよ」という
メッセージと思うようにしています。
最初の文章は
私の“焦り”が書いた文章で
パソコンが壊れたのも私の
“焦り”の波動が招いた現象。
焦りからはいい現実は生まれないし
焦りながら書いた文章で人の心を
癒すことは出来ないですもんね。
一生懸命やってたのに
うまくいくはずだったのに
まさかと思うことが
起きた時は、
その「まさか」が
あなたの予想を超える
「まさかの未来」に
連れてってくれる。
そう思ったらアクシデントが
起きた時も、よし来た！って
ワクワクしてきませんか？
必ずいい着地点へ。
あなたのことを後ろから
押してくれる大いなる存在がいて
その大きな力が働く流れの中に
あなたがいることを忘れずに
わたしたちは
流れの中にいる。
だから安心して、流れに身を任せて。
ひとりじゃないんだからね。
この「思いがけず・まさか」も
私たちの意識の外、
つまり無意識ですよね。
『意識は整合性を図る』
意識を使うと意識は意識の中で
物事を組み立てようとするから
そこまで複雑なものを作れません。
既存の“自分”という領域から
出ないようにするのが意識。
今までにないようなことを
創出するには、意識の外からの
アプローチが必要になります。
原稿を書く作業→意識
アクシデント→意識の外
なのでこういったアクシデントは
神様の目線から見たら
既存の領域からあなたを
引き抜く作業になります。
だからアクシデントが起きたら
チャンス！と思って
どこに連れていってくれるんだろ
と思うようにしたらいいです。
何かを思考する→意識
考えることをやめる→意識の外
考えることをやめることが
意識の外にある大きな力を
信頼することにつながります。
考えることをやめた時、
「きっと大丈夫だろう」
という言葉が出る。
それは自分に対して、
神様に対しての信頼。
思うことをやめた時、
思いがけない力が働く
思ってもみなかった「奇跡」は
思ってもみなかったところに
舞い込むものですよ。
年内最後の大きなイベント↓生演奏あり！プレゼント交換あり！
みんなで楽しんで最高の2018年に
「繋ぐ」会にしましょう〜
『聖なるイヴの舞踏会』１２月２４日（日）
品川グラウンドホール
１２：００〜１７：００
チケット料金１０，０００円
ローソンチケット
【Lコード:３４９４９】
※お近くのローソンLoppiで発券できます
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