すべてはあなたという希望が

地獄は、

天国を想像した人がつくった場所で

不幸は、

幸せの中にいる人がつくったもので

大っ嫌いなあの人も

あなたの大好きがつくったことを。

昨日のブログでこんなことを

書いたのですが、

少々わかりづらかったみたいで…

また書きますね(^O^)

私、死後の世界について

ずーっと考えていたんです。

天国と地獄、

本当にあるのかなって。

もし死後、天国という所に

運良く選ばれて行けた時も、

天国は誰にとっても天国に

見える場所なのかなぁって。

私はせっかちだから

天国ってのんびりしたイメージが

あってあんまり良いふうに見えない。

きっと３日くらいで

飽きてしまって、つまらなすぎて

天国が地獄に見えるんじゃないかな

と思ったのです(笑)

だからきっと

このまま死んで天国に行ったら、

自由な天国の中で不自由さを見つけて

ずっと焦燥しているんだなーと思って

その時、

今いる現実世界も

死後の世界も

変わらないじゃん！

(´⊙ω⊙`)

と気づいたんです。

世界は、「わたし」という

レンズ越しの風景なんですよね。

ちょっとしたきっかけで

レンズの曇りが消えたら

いつもの風景が絶景に見えたり。

あの世もこの世も全部

自分が見たいように見える世界。

となると、次は

この地球上で最初に「天国」を

つくった人のことを考えてみた

きっとその人は

今の自分がいる場所に窮屈さを

感じていたのでしょうね。

窮屈な中で頑張って、

「いつかこの努力が報われる」

「きっといい所にたどり着けるはず」

と、天国は窮屈な中でも希望を

抱いていた人が思い描いた場所。

じゃあ「地獄」は？

って考えたらきっとその

天国をつくりだした希望ある人が、

天国を確立させるために思い描いた

付属で、「それ以外」という

かなりぼんやりした所だったと思う。

なにもない所で、

何かを確立するために

どうしても必要だった幻想郷「地獄」

不幸も、幸せを確立するために

どうしても必要だった幻想体験。

毎日がいいことだらけだったら

喜びに気づけないから、

幸せが当たり前の日常に

「不幸」というエッセンスを。

不幸があるから幸せに気づける

でもその逆も然りで

不幸は、あなたが幸せの中にいた人

だから気づけた不幸でもあるんです。

「嫌い」もあなたの

大好きを確立するために。

真実は目に見えづらいから

見えやすくするために

何もない所にライトを当てると

「明るい場所」と「暗い場所」

が出来るように

このライトが、あなた。

あなたの中の希望という光が

「明るい場所」と「暗い場所」

いつだって同時に２つの物事を

つくっているんです。

だから何度も言ってるけど

また何度だって言うよ

あなたから見えるあなたの世界が

たとえ絶望しかなくても

私から見えるあなたの世界は、

あなたは、希望しかない。

神様があなたに言いたいこと

だってたぶん同じはず。

あなたは希望の存在

…と言いたかったのです(*´ω`*)

少し分かっていただけましたかね？

分からなくても、

私の見ている世界をシェア

できたことが嬉しいです。

私の世界を覗いてくれて

ありがとうございました

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質問もういっちょ

本のことで質問です！

CHIEちゃん、こんにちは。本の質問なのですが、P.32の4行目から5行目の「豊かな人と～動けなくなっている人」のところ（豊かな人とそうでない人の違いのところ）具体的にどういう人なのでしょうか？豊かな人の例は、お金を使うときに後悔していない人（お金を使っても【お金を使ってしまった！私なんかがお金を使ってはいけない】とかがなく、使うたびに喜びや豊かさを感じている人なのかな？と思うのですが、豊かではない人のイメージというのは、お金を使ったときに豊かな人は感じていない【お金を使ってしまった！私なんかがお金を使ってはいけないのに】を感じてしまう人ということでしょうか？お忙しいかと思いますが、可能であれば、教えて下さいm(__)m最近、不安になって『このそこ』を読みました。初めて読んだときより、じっくり読めたようで、質問が浮上してきました。またCHIEちゃんや、CHIEちゃんのおばあちゃんに救われました。ありがとうございます^_^

その通りです！さすが。

熟読してもらえて嬉しいです。

ありがとうございます

「お金使えて嬉しい」マインドに

なるのは正直難しいと思います。

でも、お金を使うことで

「悪いことしてしまった」マインドに

ならなくてもいいですよね。

どんなにダメと思っても、

出費を完全になくすのなんて

無理なのですから、早いとこその

マインドは捨てたほうがいいです。