カメラマンりえさんのお話
4月8日(土)『CHIEのミステリーナイト Night.19』
5月6日(土)LINE占いpresents

りえさんはカメラマンをしながら、言語聴覚士として働いている方です。
患者さんをサポートする傍ら脳の研究をしたり、学会に参加していたそうで
その話を聞いた時、私は
脳の研究をしている方なら目に見えない世界のことも全部理論的に説明できちゃうだろうから、何故興味持ったんだろうと不思議に思ったんです。
質問したらりえさんは
「もちろん、何かが聞こえたり見えたり、そういうのは全部脳が司令を出しているものだよ。
でもね、じゃあなんで脳にそういう司令が出たんだろう
って研究すればするほど思ったんだよね。
“すべてはの脳から始まる”
という考えに疑問を持って、脳から司令が出る前に、たましいっていうものの存在があるんじゃないかなぁと思って。
そこからスピリチュアルのことも色々勉強したの。」
りえさんは数々の患者さんの治療をしていて、その中で
誰かに自分の話を聞いてほしくて病気になっている人もたくさん見てきて、
治すことだけが目的じゃない
生きるために病気になっている人もいるんだ
と感じたそうです。
カラダに出る反応はすべてたましいの叫びです。
体調壊して働け無くなった時、
それは「休みなさいよ」っていうメッセージがあったり
誰かのために、自分のたましいを雑に扱っていると
「こっちにもちゃんと目を向けてよ」
と、自分を守るために支障が出てきます。
あるいは、
「誰かに優しくされてみたい」というケースも。すべてたましいの叫びです。
私も病気をしたことがあるから分かるのですが、生死をさまよう経験をすると
「死にたい」とか絶対に思わないんです。
カラダが痛むたび、「こんなに生きたがっているんだ」と感じるし
朝、無事に目を覚ますだけで
「あぁ、よかった」って涙が出るくらい嬉しいんです。
「生きたい 」が毎日湧き上がるんです。
少し残酷かもしれないけど、
病気に生かされる
という考えもあると思うんです。
私はね、、。
少し話が脱線してしまいましたが、
一方的に病気の治療をするのではなく、患者さんの求めているものに寄り添うことが自分の役目だと感じたりえさんは
患者さんのたましいの叫びに耳を傾けてきたそうです。
相手のたましいに耳を傾けていくうちに、自分のたましいの叫びにも気がついて
“そうだ、わたし写真を撮ってみたい”
と、カメラマンも始めたそうです。
この写真とかスゴイですよね。
めっちゃ生き生きしてる

たましいに耳を傾けることができるりえさんだからこそ、
美しく生きてる瞬間を映し出せるんじゃないかなぁと思います。
りえさんにしか出来ない。
「絵を描きたいかも」
⇒絵を描きなさい
「ここ行ってみたいかも」
⇒意味があるから行きなさい
「休みたいかも」
⇒自分を守るために休みなさい
“衝動”はたましいの叫びで
その叫びは神様の声です。
誰もが、お役目を授かって生きているんです。
生きているじゃないな、
『生かされてる』って感じかな。
病気になることも、やりたいことやるのも、やりたくないことをやらないのも
全部その先に意味があるお役目。
神さまから与えられたお役目を放棄しないで。
たましいの叫びに
身体が反応するのと同じで、
才能に動かされる
その人に隠された 才能 が
分かってもらいたくて、その人を動かそうとすることがあります。
いいじゃん、やりなよ!
と認めてくれる人に出会わせたりね。
自分から湧き上がるすべてを否定しないことが
与えられたいのちを全うするってことなんじゃないかな。
私はりえさんの撮る写真が大好きなので、りえさんが動き続ける限り、今後も写真を撮る時は来てもらいたいなぁと思ってます



イベントで見かけたら
声かけてあげてね╰(*´︶`*)╯♡
引き続き、
夢を生きる素晴らしいクリエイターさんをCHIEは全力で応援しています




会場17:30 開演18:00
表参道グラウンド
前売り2,500
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3/12 12時〜先行チケット発売中です
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【1部】開場11:30 開演12:00
【2部】開場15:30 開演16:00
前売りチケット 3500円
当日チケット 4000円
会場名:本多劇場