誰かと競わなければいけない世界
誰かに好かれなければいけない世界
一人で何とかしなくてはいけない世界
誰にも迷惑をかけられない世界
虚しさ我慢してやり過ごす世界。
こんな世界にいると
「本音」と
向き合ってなんかいられない。
「本音」なんて聞いてたら
自分のことを保てなくなるから。
「本音」を押し殺して生きていく。
そうやってどんどん
自分の本音と分離していって
フェイクの自分が出来上がる。
今のままの自分では優しすぎて、
純粋すぎて、傷ついてしまうから。
自分を守るために虚像を創り上げた。
でも所詮は“まがいもの”。
****************
一人で何とかしなくてはいけない世界
誰にも迷惑をかけられない世界
虚しさ我慢してやり過ごす世界。
こんな世界にいると
「本音」と
向き合ってなんかいられない。
「本音」なんて聞いてたら
自分のことを保てなくなるから。
「本音」を押し殺して生きていく。
そうやってどんどん
自分の本音と分離していって
フェイクの自分が出来上がる。
今のままの自分では優しすぎて、
純粋すぎて、傷ついてしまうから。
自分を守るために虚像を創り上げた。
でも所詮は“まがいもの”。
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こんなふうに生きていると
辛くて、苦しくて、虚しくて、
どうしようもなくなると思います。
自分とフェイクの闘い。
フェイクだから
誰かに指摘されると
「私のことわかってない!」って
怒りがこみ上げてきたり、
フェイクだから
見破られぬように気を張って、自分を隠して他人の評価ばかり恐れて
フェイクだから
誰かに認めてもらえないと
「どうして」と自己否定して責めたて痛め付けてしまう。
それぜーんぶ
自分vs世界(他人)
じゃなくて
自分vsフェイク
「私のことわかってない!」って
怒りがこみ上げてきたり、
フェイクだから
見破られぬように気を張って、自分を隠して他人の評価ばかり恐れて
フェイクだから
誰かに認めてもらえないと
「どうして」と自己否定して責めたて痛め付けてしまう。
それぜーんぶ
自分vs世界(他人)
じゃなくて
自分vsフェイク
(虚像の自分)なんです。
フェイクの自分が肥大していって、その姿をいきている時は居心地が悪い。
しかしその心地悪さにフタをして、見過ごしているから、どっちが本当の自分かわからなくなるから苦しみが生まれる。
そのフェイクの自分だって、
そろそろ必要ないし
もう手放してもいい頃なのに
そこにしがみつくから、何をしたいのかわからなくなって辛さが生まれる。
苦しんだり、虚しかったり、
辛い思いをしたりする時は
フェイクの自分が肥大していって、その姿をいきている時は居心地が悪い。
しかしその心地悪さにフタをして、見過ごしているから、どっちが本当の自分かわからなくなるから苦しみが生まれる。
そのフェイクの自分だって、
そろそろ必要ないし
もう手放してもいい頃なのに
そこにしがみつくから、何をしたいのかわからなくなって辛さが生まれる。
苦しんだり、虚しかったり、
辛い思いをしたりする時は
「これは本来の姿じゃない。」ということを
どうか忘れないでほしいです。
私は心が痛むことがあったり、
私は心が痛むことがあったり、
自分の軸がブレそうになる時、
いつも
「これは違うよ!」って
「これは違うよ!」って
呪文のように自分に唱えています。
「これは違うよ!」ってちゃんと認識するだけで心はずっとラクになる。
あなたは出来損ないなんかじゃない
あなたは劣ってなんかいない
孤独なんかじゃない
あなたには多くの可能性があるし
あなたにしかないものを持ってるし
あなたは愛に溢れている
「これは違うよ!」ってちゃんと認識するだけで心はずっとラクになる。
あなたは出来損ないなんかじゃない
あなたは劣ってなんかいない
孤独なんかじゃない
あなたには多くの可能性があるし
あなたにしかないものを持ってるし
あなたは愛に溢れている
このことを肯定できなくても
何を信じるかはあなたの自由ですが、
その答えを選んで
あなたが苦しみを感じるのであれば
それはウソであり、違うということ。
惑わされないでください。
何を信じて
どんな思いを抱きしめるか
あなたの心が落ち着く答えが
本当の答えです。