こんばんは。
5月になりましたが、相変わらず日々の天気は不安定です。
暑くなったり、冷えたりして、対応が大変です。
天気って結構、心と身体に影響あると思います。
気をつけなければいけませんね。今回は、最近観ているドラマについて。
ご存知、「続•続•最後から二番目の恋」
もうね。終始ニコニコして見れるドラマだなと思う。1時間があっという間。
一応、録画してるのですが、リアルタイムで観たりもします。
新しい登場人物として、千明のかかりつけ医の成瀬先生や、一条さんの娘さんも登場しましたが、世界観が大きく壊れないのが良い。
そして、なんと三浦友和さん、73歳?!
お若い!!
※昨日は「Qさま」に、Timeleszの篠塚大輝くんが出てましたので、リアルタイムでは観てません。
「あなたを奪ったその日から」も観てます。
☆1話の大まかなあらすじを書きます
北川景子さん演じる紘海(ひろみ)は、保育園で調理師として働きながら、夫と娘の灯(あかり)と幸せに暮らしていました。
灯には食物アレルギーがあり、紘海は食事には気を遣ってきました。
灯の誕生日、灯から惣菜パンをねだられた紘海。
成分表示を確認して、購入します。
しかしそのパンを食べた灯は、アナフィラキシーショックの症状が出てしまいます。
すぐ病院へ行きましたが、両親の願い虚しく…亡くなってしまいます…。
後から分かったことは、灯が口にした食品から、エビが混入していたこと分かりました。商品にはその成分の表示はされていませんでした。
そして、その惣菜パンを販売していたお店の社長•結城旭(大森南朋さん)の記者会見を見て、その不誠実な態度に、紘海も夫も強い怒りを感じます。
結局、そのお店は廃業になりました。
灯のことは事件として報道されましたが、結果不起訴になります。
その後、夫婦関係もぎくしゃくしてしまい、紘海は夫と離婚して1人になります。
事件から1年後、変わらず同じ職場で働く紘海。
しかし、1年前と変わらず、強い闇の中を彷徨っていました。悲しみは癒えません。
旭には子供が2人いました。妻は昔、家を出ています。
子どもは、高校生の梨々子、4歳の萌子です。
紘海は結城家の周りをうろついたりと、不審な行動を取るように…。
そして、旭が事件前と変わらない暮らしをしていることに、強い怒りと殺意を抱くようになります。
一旦は旭を◯す事も考えましたが、通行人に姿を見られ、我に返ります。
車に戻り、家路に帰る紘海…。
すると、後部座席に、結城の次女•萌子が乗っていることに気付きます。
驚く紘海…。
萌子はかくれんぼをすると父に言って、家から出ていき、空いていた紘海の車にいつの間にか乗ってしまった模様…(そんなことってある?って感じですが、ドラマなので…)。
紘海は萌子を自分の家へ連れ帰ってしまいます!!
そして、後から萌子に手をかけようとする紘海…。
しかし、萌子の歌う汽車ポッポの歌に、ハッとして涙を流します。
その歌は、かつて娘の灯とよく歌っていた歌でした…。思い出が蘇ります。
そして、やさしく萌子を抱きしめるのでした…。
2話、3話と話が進み、萌子は「美海」と名前を変え、一番の難題だった戸籍も取得し(かなりすごいやり方で)、紘海の娘として、鉄道好きな明るい女の子に育ちました。中学1年生となりました。
(8年は一緒に暮らしてることになります)
紘海は、住まいも職場も変わっていません(←これはちょっとありえない話だけどね)。
お隣さんも、変わらず一緒です。
結城旭は、義父の経営する会社で働くようになり、重役に昇進します。義父から信頼されている様子。
紘海は旭への恨みを忘れて、美海の母親として前向きに過ごすことにしていました。
ある日、昔、結城梨々子の家庭教師をしていた玖村と出会います。
玖村もまた、結城家に人生を狂わされた人です。
2人は今後、何かしら関係していくのでしょうか?
あと、相関図にかつての惣菜店の料理責任者の人が上がっているので、そこも気になるところです。
私が観たのは3話までです。
しかし、萌子の本来の人生を奪ってしまった紘海…。
今後も展開が気になります。