いつもご訪問ありがとうございます!
今回は大河ドラマ『光る君へ』について書いています。過去の記事はテーマ『ドラマ』から読んでいただけると幸いです
。
こんにちは。
大変長らく(?)お待たせしました。
「光る君へ」第31話です。
今回はちょっと短め?に書きます。
詳しくは再放送などで御覧ください。
道長はやはり「カササギ語り」目当てで来たようです。町民の格好までしてやってきました。
まひろは、「カササギ語り」は全て燃えてしまったことを話します。
まひろは燃えてしまう程度のことだった…みたいなことを言ってますが、悔しくて眠れなかったぐらいだから、相当気に入っていたと思います(ショックだわ)。
それを思い出して書けだなんて…
それは無理だよ
。
中宮様に帝が全然寄り付かないので、お慰めのために話を書いてほしいとのことでした。
道長は用が済むと、素早く帰りました。
いつもの勉強会の後、まひろはあかねに枕草子の感想を尋ねます。
あかねさん、的を得た発言をしていました。
「艶かしさがないもの」
「気が利いているけど、人肌の温もりがないでしょ?」
胸にくるものがないようです。
枕草子は、きれいな世界だけを描いてるからね…。
まひろはあかねより、枕草子を借りて読むことになりました。
道長は彰子のところへ。
彰子は両親のことを気にかけます。
お母さんの様子から、何か不穏なものを感じ取っているのでしょうか?
道長は安らぎを求めて高松殿の方へ行きますが…。
明子からは、土御門の子どもだけでなく、自分の子供にも地位を与えてほしいと頼まれます。
道長はこれまで倫子の家にはかなり世話になったことを話します。
面倒事は御免だから、我慢しろとのニュアンスで話をします(私の主観ですよ
)
気に入らない明子…。
その様子を見て黙って立ち上がる道長。
(冷たい…
)
それ以来、土御門にも高松殿にも寄り付かなくなる道長…。
(二人の妻に面と向かって向き合うのが、面倒くさくなったんでしょうねぇ![]()
。妻たちは可哀想…)
まひろと惟規の姉弟での本音トーク(ほぼ、まひろからの問いかけ)
惟規の自分らしさは?→やなことがあってもすぐ忘れて生きてるところ![]()
私らしさって何?→ややこしいところ、根が暗くてうっとうしいところ
(惟規、はっきり言うなぁ…
)
しかし、それが良かったのか?まひろは中宮様へ物語を書いてみようと決心しました。
そのために紙を頂けないかと打診します。
すると、道長より越前の上質な紙がたくさん用意されました!
!
まひろの話していたことを憶えていてくれた!!
「俺の願いを初めて聞いてくれたな?」
「まだ、書き始めてもおりませぬ」
(まひろのことは何でも覚えてるのね…)
ちなみに、このバックに流れている音楽が素敵だった…
。
まひろが書いたのを早速読む道長。
しかし、まひろはその反応を見て「中宮様がお喜びになるのか」と疑問。
道長は本当は帝に献上するつもりだったと白状しま
した。
まひろに「私を政の道具にするのか?」と思われるのが嫌だった模様。
するとまひろは、帝に書く話を書きたいので、帝のことを教えてほしいと言います。
どこからでも良いので話して欲しいと…。
(まひろ、取材開始
!)
家族は宇治に行っているので時間があるとのこと。
道長は話すことを了承します。
次から次に話が出てくる道長。
それを黙って聴くまひろ…。
まひろは話を聴いて、「帝もまた、人でおわすということですね」と言います。
夜になり…
自分の家の恥をさらしてしまったと、恥ずかしそうな道長。
2人で月を見上げます。
まひろは「月にも人がいてこちらを見ているかもしれません」
おかしなことを言うと道長。
「「おかしきことこそ、めでたけれ」でございます。
直秀が言ってました。」
「直秀も月からこちらを見ているかもしれんな」
↑この会話良すぎる…![]()
次の日から執筆に向かうまひろ。
色とりどりの紙が天から降ってきた!!
まひろの筆が進みます。
そして、道長編集長へ(笑)…。
この話は帝の機嫌を損なうのではないかと懸念する道長。
しかし、まひろはそれを帝に奉る様なお願いします。
そして、賢子ちゃんと初対面!!
違和感なく馴染む2人。
複雑な気持ちで、2人を見るまひろ。
そして、道長は帝にその物語を献上します。
まひろは物語の直しをしています。
「物語は生きておりますゆえ」
まひろは作家魂に火が付いてます。
帝はその物語を読み始めましたが…
中々不穏な始まりでした
。
そっと本を閉じた帝…。
これからどうなる??



