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今回は大河ドラマ『光る君へ』について書いています。過去の記事はテーマ『ドラマ』から読んでいただけると幸いです。


おはようございます。

昨日は色々用事をしていたら、いつの間にか時間が流れてしまいました…真顔

と、言う事で遅くなりましたが

『光る君へ』24話です。

いろいろありましたね〜びっくり!!


今回は話が所々飛んでいます。

この内容は全てではないので、再放送などで補てんしてくださいね。


前回、宣孝おじさんのプロポーズで終わったので、その続きからとなりました。


ここから畳み掛けるように、まひろに言葉を投げかけるのですが、それが心を鷲掴みするようなものばかりなのよ!!

例えば、『宋の国に行っても、忘れえぬ人のことからは逃げられんぞ』とか。


まひろの気持ちを見透かしている!!

それは表情からもわかる様子。

確かに、まひろは宣孝おじさんの前だと怒ったり、笑ったりと表情が豊かになるのよねにっこり

前回、都からのお土産をもらった時も、まひろは『都の香りがしますラブラブ』と、本当に嬉しそうだった爆笑音譜

まひろの気持ちを知りつつも、『丸ごと引き受ける』なんて、懐の深いところを見せる…。

おじさんは想いを告げると、しつこくすることなくサラッと帰っていきましたおねがい

すごく感じが良かったですね照れ



相変わらず、

周明とまひろの距離が近い汗うさぎ!!

自分は宋人でも日本人でもない存在。

周明は宋人として振る舞っていたけど、日本人であることを知られてしまいました。

宋の国の人は日本のことを、信じられない。

よって、自分は中途半端な存在だと感じるのですね。

だからこそ、まひろとのやり取りは心安らぐものだったのでしょう。


しかし、周明がまひろに『宋の国へ一緒に行こう』と誘い、抱き締めますが、その瞬間にまひろはなにかの違和感を感じ取った模様凝視


『嘘をついているわ』と。

その途端、豹変した周明。陶磁器を割り、その破片をまひろに差し向けます。

『左大臣に文を書け』と。

(今までのラブラブな雰囲気から一変…ガーン)

『まひろを殺して自分も死ぬ』とまで言う。

しかし、まひろはこれまでに人の死…しかも大切な人(母、友)を失う経験をしている。

簡単に『死』を口にしてほしくない

すると周明は宋の国の現実を話し、まひろの夢を打ち砕く…。

と、言う訳で、周明の作戦は失敗に終わりました。


まひろは、教えてもらった宋の言葉を記した紙を燃やしていました。

周明の態度はかなりショックだったでしょうね…。

夕げを取らなかったまひろを心配して、乙丸が様子を見に来ます。

まひろの母のちやはが亡くなった時に、何もできなかった自分…。

だから、姫様を守り続けることを誓ったそう。

だから、乙丸はいつもまひろに尽くしているんだということがわかりました。

なんかけなげで、泣けました…泣くうさぎ


一方、道長の方は…

姉の詮子が病の床に伏して、恐れ慄いていました。

『伊周に殺される!!』と。

道長は、安倍晴明に頼んで邪気払いをしてもらいます。

そして帝は、伊周、隆家の二人を呼び戻すよう言われました。

その際、道長は色々とチクチク言われる羽目に…悲しい

『院に向けて矢を放ったのではなく、車に当たっただけではないか』とか、(2人の処分について)『そなたに止めてほしかった』など…。

今更…そんなこと言わないでよ。帝、あんなに怒ってたのに…悲しい

(道長、つらいわね)


道長は明子夫人に、膝枕をしてもらいつつ、心の内を話すのです。

斉信氏にしてやられたと。

友の言うことを素直に信じてしまったようです。


帝は定子への気持ちを抑えられず、母(女院様)を見舞う時に定子の子を内親王にすると話します。

そして反対する道長の気持をよそに、定子と対面することに。詮子も帝の言う事を聞いてやってくれと言うのです(母心ね…赤ちゃん泣き)

愛する妻と子との久しぶりの再会は、とても感動したことでしょう。

しかし…帝はそれから政に関して興味がなくなったのか、頻繁に2人に会いに行くようになります。

(道長が恐れていたことが起こってしまった…ガーン)


今後の政は、道長の手腕にかかってくるような気がしますね。


まひろは大変な日々が終わったあと(濃すぎる数日間だったね)、父為時が帰ってきました。

そして、まひろは父の留守中に信孝殿より求婚されたことを話すと、為時はびっくりびっくり!!

(そりゃそうだ)

そのショック?で腰を悪くします。


宋の薬師が来てもらうということで、一瞬緊張が走るまひろ。

しかし、来たのは周明ではなく別の薬師だった。

まひろは安堵とともに寂しさも感じている様子でした。


周明は朱氏のところにて、まひろの心に取り入ることができなかったことを詫びます。

すると朱氏より『お前の心から無くなると良いな』と言われるのです。

どうやら、朱氏は周明の気持ちに気づいていたよう。

そして、周明も自分の気持ちに初めて気づいたようでした。

しかし、もうあんな事をしたまひろの前には姿は見せられない…。

二度と会うことはないでしょうね…えーん


悲しい知らせも届きました…。

嫁いで幸せに暮らしているであろうと思っていたさわさんが亡くなった…悲しい

さわさんはまひろとの再会を望んでいたのに叶わぬまま亡くなっていった…。さぞ無念だったでしょう。


まひろは、さわさんのご冥福をお祈りするしか出来ません。

だけど、2人で過ごした日々はきっと忘れられないものになっている。

まひろの心のなかにさわさんはずっといますね…。


都からは信孝殿より文が届くようになり、まんざらでもないまひろ…。

都に来いと言われているし、次回は都へ行くのかな??



 

 


 

 



 

 




 ↓都の香りと聞いてこういう匂い袋を思い浮かべました。

これはいくつかあるけど、どんな香りなのかな?