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今回は大河ドラマ『光る君へ』について書いています。過去の記事はテーマ『ドラマ』から読んでいただけると幸いです。


こんばんは。

『光る君へ』23話です。

今回、あらすじは大まかな内容になっています。

詳しく知りたい方は、再放送等でご確認ください。


物語の最後の最後で、ここまでのエピソード云々が消えそうになりました。

宣孝おじさんが、いきなり主役になったようですびっくり

全てをかっさらいましたねびっくり!!

(この意味、わかりますかね!?私の感じたことです)


いや〜、前々から気づいてはいましたよ。
まひろに対する眼差しが、昔とは違うことに…。
だけどさ…何人も妻がいるし、子供もいるし、かなりの年の差もあるし、ましてや、あまりに近すぎる存在だし…。
まひろがおじさんの気持ちに気づかないのも、わかる気がします。
まひろの反応を見て、伝わらないのがもどかしかったのか、とうとう業を煮やしてストレートに『わしの妻になれ』と宣孝おじさんは突然プロポーズをします。 
何だろうか、宣孝おじさんが言うと、まったくいやらしさがないのが不思議だわ。

まひろはびっくりしてましたねびっくり
そんなこと微塵も考えてなかったようだった…。
まひろの心のなかには昔から道長がいるし、それは今は変わらない…。
今後、どう折り合いをつけるのだろう…キョロキョロ
(為時の驚く顔が目に浮かぶ…笑い泣き

今回は新しく出てきた登場人物が!!
次期、帝になる東宮です
(帝と言えば、すぐ下に東宮がいらっしゃるのよね。存在をすっかり忘れてた…)
どうも、道長にはもうひとりの姉がいるらしく(今まで出てきてないけど)、その子供だそうです。
既に家族を持ち、嫡男も産まれています。
道長より、定子が産んだ子が姫ということを聞き、安堵しています。
そして、ここでも安倍晴明が出てきます(安倍晴明の存在は最強だわねお願い
安倍晴明は帝には皇子、中宮様の子が産まれると予言。
東宮は、心穏やかではありませんね。

そして今回驚いたのが、道長がサラッと詮子に想い人がいたこと、その女性に捨てられたことまで話していますびっくり

『良い女でございました照れ

そう言われると、姉上も気になるし、どんな女性か知りたくなる!! もちろん、倫子さんも明子さんもその女性のことを知りませんよ(知ってたら、いろいろとマズイことになるよ…ガーン

2人でいるとリラックスした雰囲気が出てるなぁ。

姉と弟の顔になるね。やっぱり仲良しなのは変わらないねおねがいラブラブ


ききょうの書く文章に心癒される定子…。

家族が散り散りになってしまい、一番の心の支えはききょうだけになってしまった…。

『ありがとう』と、心からお礼を言います。

晴れ晴れとした綺麗な顔でした。


前回、通事の三国氏殺害の疑惑をかけられ拘束された朱氏ですが、周明より無実の訴えがあり、犯人も意外とすぐ判明しました。しかも、原因は故意ではなく事故であったようです。

あの通事、良い人かと思ってたのに裏では悪い人だったようです…ショボーン


為時の偉いところは、源光雅の考えもきちんと聞き入れているところです。

話をきちんと聞く姿勢は、評価できますね。

(これまでの10 年、職についていないのが嘘のようだニコニコ)


周明とまひろは距離を縮めてきます。

周明は自らの生い立ちなどを話し始めました。

産まれは対馬でした。

親に捨てられ、宋の船に拾われた周明…。

宋の国ではそれこそ、牛や馬のように働かされ、逃げ出し、薬師の家に転がり込んで助けてもらったようです。それで何とか今日まで生きてきた。


『俺を信じるな』とまひろには言いつつも、自分のことを本当に理解してくれる人、愛してくれる人を求めている気がする。

しかし、自分の置かれている立場も、十分理解はしている。

宋の国には自分を生かしてくれたから、恩があるのかもしれません…。


宋の国のことを教えてというまひろ。

まひろは周明に宋の言葉を教えてもらうことに…。


周明はまひろをみて、普通の女性とは何か違うように映ったのではないかな。

異国の人であろうが、対等に接してくれる。

まひろの明るくて裏表のない態度は信用できるし、周明は心惹かれている感じがしますおねがい


しかし、まひろが左大臣のことを口にした時、表情が険しくなる。

(仕事人の顔だ!)

まひろは左大臣を『あの人』と呼んでいました。

そこから、まひろと左大臣が親しい関係であることを察知したようです。

周明はそのことを朱氏に報告。

まひろに左大臣へ文を書かせてみるよう仕向けるようです(やっぱり朱氏はただの商人ではないね)。


次回はさらに、周明がまひろに近づいて来るようだ。

道長、空を見て想いにふけってる場合ではないわよ?

まひろ、越前で大変なことになってるわ汗うさぎ!!

宋の国との付き合い方をどうしていくのだろう。

父上の今後も気になります…。



 

 



↓登場人物紹介では通事の三国氏、現在の東宮のことも載ってますニコニコ

 

 



 ↓ページ数が多くて読み応えがありました