ご訪問ありがとうございます。
今回は大河ドラマ『光る君へ』について書いています。過去の記事はテーマ『ドラマ』から読んでいただけると幸いです。
こんばんは。
『光る君へ』23話です。
今回、あらすじは大まかな内容になっています。
詳しく知りたい方は、再放送等でご確認ください。
物語の最後の最後で、ここまでのエピソード云々が消えそうになりました。
宣孝おじさんが、いきなり主役になったようです!
全てをかっさらいましたね!!
(この意味、わかりますかね!?私の感じたことです)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
そして今回驚いたのが、道長がサラッと詮子に想い人がいたこと、その女性に捨てられたことまで話しています。
『良い女でございました』
そう言われると、姉上も気になるし、どんな女性か知りたくなる!! もちろん、倫子さんも明子さんもその女性のことを知りませんよ(知ってたら、いろいろとマズイことになるよ…)
2人でいるとリラックスした雰囲気が出てるなぁ。
姉と弟の顔になるね。やっぱり仲良しなのは変わらないね。
ききょうの書く文章に心癒される定子…。
家族が散り散りになってしまい、一番の心の支えはききょうだけになってしまった…。
『ありがとう』と、心からお礼を言います。
晴れ晴れとした綺麗な顔でした。
前回、通事の三国氏殺害の疑惑をかけられ拘束された朱氏ですが、周明より無実の訴えがあり、犯人も意外とすぐ判明しました。しかも、原因は故意ではなく事故であったようです。
あの通事、良い人かと思ってたのに裏では悪い人だったようです…。
為時の偉いところは、源光雅の考えもきちんと聞き入れているところです。
話をきちんと聞く姿勢は、評価できますね。
(これまでの10 年、職についていないのが嘘のようだ)
周明とまひろは距離を縮めてきます。
周明は自らの生い立ちなどを話し始めました。
産まれは対馬でした。
親に捨てられ、宋の船に拾われた周明…。
宋の国ではそれこそ、牛や馬のように働かされ、逃げ出し、薬師の家に転がり込んで助けてもらったようです。それで何とか今日まで生きてきた。
『俺を信じるな』とまひろには言いつつも、自分のことを本当に理解してくれる人、愛してくれる人を求めている気がする。
しかし、自分の置かれている立場も、十分理解はしている。
宋の国には自分を生かしてくれたから、恩があるのかもしれません…。
宋の国のことを教えてというまひろ。
まひろは周明に宋の言葉を教えてもらうことに…。
周明はまひろをみて、普通の女性とは何か違うように映ったのではないかな。
異国の人であろうが、対等に接してくれる。
まひろの明るくて裏表のない態度は信用できるし、周明は心惹かれている感じがします。
しかし、まひろが左大臣のことを口にした時、表情が険しくなる。
(仕事人の顔だ!)
まひろは左大臣を『あの人』と呼んでいました。
そこから、まひろと左大臣が親しい関係であることを察知したようです。
周明はそのことを朱氏に報告。
まひろに左大臣へ文を書かせてみるよう仕向けるようです(やっぱり朱氏はただの商人ではないね)。
次回はさらに、周明がまひろに近づいて来るようだ。
道長、空を見て想いにふけってる場合ではないわよ?
まひろ、越前で大変なことになってるわ!!
宋の国との付き合い方をどうしていくのだろう。
父上の今後も気になります…。
↓登場人物紹介では通事の三国氏、現在の東宮のことも載ってます。
↓ページ数が多くて読み応えがありました