こんばんは。
光る君へ 7話の続きです。
↓前回はこちら
他の見所は…こんなかんじ。
①まひろが、散楽の人たちに自分の考えた話を話します。それが劇となり、それが多くの民衆を楽しませるという、今までには味わったことのない満足感を得ました
。
後の紫式部の片鱗を見せてましたね
。
②冒頭から元気のない道長…。まひろからの返事…文がありません。
従者の百舌彦(もずひこ)より、さりげなくまひろとのその後を訊ねられて「振られた…
」と答える道長。
正直に答えすぎ…
。
それを百舌彦も気軽に言えるなんて…2人は良い関係ですね
。
③まひろと道長…2人の間を繋いでいるのが、直秀です。
道長にとっては弟のような存在であり、まひろにとっては数少ない、心の内を話せる人物でもある。
今回は道長に射られた矢で、腕の怪我を負うシーンから始まり、最後にはまひろの駆け出していく様子も見つめるなど、登場シーンが多かった。道長には正体がばれてしまったね…
。
今後、直秀の動向が気になるところです。
④今回は珍しく、道隆と道兼のツーショット!
弟を優しく思いやる道隆![]()
兄からの暖かい言葉に涙する道兼
…。
一見すれば、素敵な兄弟関係。
しかし、兄のその思惑は
??
⑤花山天皇は、忯子様がお亡くなりになられ、塞ぎこんでいます。
花山天皇の心を許せる相手は義懐(よしちか)と為時だけ…。
その言葉を聞いていたたまれなくなり、兼家に自分はスパイ的なことを降りることを告げます。
当然、為時は兼家より職を解かれます。
家に帰った後、その事を笑顔でまひろに話す為時
。
まひろは喜びますが、普段は温厚なおじさん…宣孝が怒ります。
乳母のいとも、仕事をやめることは大反対!!
昔のような苦しい生活を送りたくないのと、まひろの弟、惟規の今後を考えたら…。
(確かに真っ当なことではあるが…
)
今回も見所たくさんでした。





