大河ドラマ「光る君へ」は絶賛放送中です。
私は毎週観ています!
過去のお話が知りたい方は、【テーマ:ドラマ】からお読みくださいね。
こんばんは。
今回は、光る君へ6話「二人の才女」についてです。
↓見所について。
1.まひろ、清少納言と初めての対面!
2.道長、いよいよ結婚?
3.詮子がついに動く
4.F4が勢揃い→道長の熱い想いと、藤原斉信の恋の予感。
5.盗賊現れる
6.花山天皇はどうなる?
です。
1.藤原道隆とその妻が主催した漢詩の会で、初めて対面した2人。
控えめなまひろに対し、はつらつとして男性の前でも物怖じしないききょう(後の清少納言)。
場馴れしているのか、それとも元々の性格なのか?とても堂々としていました。
2.道長は正妻…時姫の三男です。長男の道隆がいますので家の跡継ぎは既に決まっています。そのため、道長は早く婿入りするようにと言われており、父と姉より、左大臣家の姫…倫子と一緒になるよう勧められました。倫子は道長より年上です
3.父のしたことに対して、未だに怒りが収まらない詮子。左大臣を呼び出しました。
「私は父に似ている」
悲しいかな…。父のことが許せない半面、自分に父の血が流れていることを自覚しています。
左大臣への頼み事。これがどう転がるのか?
4.漢詩の会で道長と再会したまひろ。
来ないと思っていた道長の出現に、まひろはとても動揺します。
(父は、弟の惟規を参加させようとしていたが、まひろと替わった)
こうしてF4がそれぞれの詩を披露します。
漢詩の意味がわかるまひろ。
道長の詩を聞いて、目に涙が…。
一方、藤原斉信氏を見つめるききょう。
会が終わったあと、斉信氏もききょうのことが気になるようすでした。
恋の始まりかな?
5.ある夜に宮中?に盗賊が入った。
警備に当たっていた道長は賊に向かって矢を射る。
矢が賊の1人に当たりましたが
金品も持って、そのまま逃げていきました。
盗賊の1人が…直秀!なんで?
6.花山天皇のご寵愛を受けてきた女御…忯子(よしこ)。入内後に体調を崩してしまいます。ご懐妊もされましたが、床に付した生活をずっと続けていました。今回は、とうとうお隠れに…。
今後どうなるのかな?
番外編として、父の兼家は相変わらず…。
衝撃的な言葉を道長に言うのです。
「道隆とお前が表の道を歩くには、誰かに泥を被ってもらわないと…。その役目が道兼」
とうとう、ハッキリ言ってしまわれた!!
そして、道長はその言葉をそのまま兄の道兼に話すという…。
「兄には、家の泥を被ってもらわねばなりませぬ…」
「父上のためなら、喜んで泥を被ろう」
と、不気味に微笑みながら話す道兼。
少し寂しそうな表情だった。
父の思惑は全て理解しているし、自身がどう思われているかをよくわかっている様子だった…。
★今回は、まひろと道長の心の絆を感じました。2人がいるシーンは、空気感が違うのですよね。
最後のシーンも切ないわね…。
手紙を読んでそれを胸に抱くまひろ…。
2人はどうなるんだろうか…。