こんばんは。

夫はもう大丈夫そうです。

そして明日、私は帰ることになりました。

ここでの生活も残りわずかとなりました。

帰るとなると、やっぱり少し寂しいですね泣き笑い


そして、ここから話は変わります。


昨夜、実家から私の携帯に電話がかかってきました。

ちょうど外に出掛けていたのもあり、その場ではかけ直すことが出来ず…。


帰ってからは家のことをしたり、娘と電話したあと、お風呂に入ったら、すっかり電話のことを忘れてしまいました(いつもはかけ直すんですが…)。


今朝、また電話が掛かってきました。

留守電に「電話ください」と母からメッセージが入ってました。


電話をかけ直して母に用件を聴くと、「お父さんが、果物やお菓子を持って、そちらの家に向かっている」と、いうことでした。


私「え、どういうこと?」


話を聴いていると、父は最近友人と旅行に行き、その土産を買ってきたので、私たちに早く渡したかったらしい。

母が家に電話をしたのですが、誰も出なかったとのこと(家にはお義父さんは必ず居るはず)。


待つことができない父は荷物を車に積み、1人で飛び出していったとのことでした。

少し様子を見てからにしようと言う母の言うことを全く聞かない父…真顔

荷物を玄関前に置いておくだけだからと…。

父は基本、あまり人の言うことを聞きません汗うさぎ


これはまずい!と、私は思いました。

いくらなんでも、急な訪問は驚くであろうと。


そしてすぐ、家に電話をかけました。

呼び出し音は鳴りますが、なかなか誰も出ません…。

留守番電話に切り替わったと思ったら、電話に出る音が。

「もしもし」

お義父さんの声です。


そして、明日私が帰ることを伝えたのと、父がこれから家に荷物を持って来ること、渡したらすぐに帰ることなどを話すと、「わかった」と落ち着いて答えてくれました。


ああ、良かった…。


夜、母に電話したら、父は呼び鈴を押して、ちゃんとお義父さんに対面して荷物を渡したとのことでした。ホッとした。



そして今思い出しました…。


そもそも、お義父さんはあまり家の電話に出ない人だった!


いつも電話は大体、お義母さんが出る。

お義母さんの友達から電話があっても、お義父さんは出たことはない。

だから、もしかしたら、母の電話にも出なかったのではないか?


私の携帯番号は家の電話機に登録されているし、緊急のことも考えてくれたのか、何とか出てくれた


とにかく連絡が取れて良かったですにっこり