毎年5月の、アンサンブルセバスチャン室内楽コンサート流れ星


あと10日後となりました星
何でもそうと言えばそうなのですが、本当に、毎回毎回自分自身修行のような、沢山の経験をさせて頂いております爆弾
と言うのもここ毎年、なかなか長丁場のコンサートで、バラエティに富んでおり。コンサートミストレスとして、メンバーの皆さんと、より良い方向へ向かう為に頑張っていますあしあと


1回目からコンサートミストレスを務めておりますが、最初依頼を頂いた時、それまで全くコンサートミストレスの経験は無く、どちらかと言うとオーケストラも積極的に取り組んできていなかったので、私では無理ですパーとお断りしましたが、いや、出来るグッド!と仰って頂き、今に至る魂が抜ける
自分自身コンサートミストレスに向いているかはわかりませんにっこりが、ある方が、「コンサートミストレス(コンサートマスター)はなろうと思ってなれるものではない。腕がたつだけではなれない」と仰っていて。確かに、上手い人なんて世の中いくらでもいるもの!!なのでこうしてコンサートミストレスの経験が出来るのは、ある意味ご縁かなぁと思います。最近、よく思う、ご縁。良いご縁のみ繋がっていく、というか、繋がっているのが、良いご縁、なのかもしれないひらめき電球

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

自分自身、コンサートマスター(ミストレス)の方を見て、すごいなぁと思う事が多々叫び
とあるオケで、私はよくファーストを弾いていましたが、指揮者からファーストとセカンドのバランス(が少し宜しく無い)の話が出た際、「普段ファーストでしっかり弾いている方をセカンドに移動し、後ろから下支えしたらどうか」となり。コンサートマスターから、私ともうお一人(大先輩)がその任を受け、その公演ではセカンド後方へ移動したのですが。自分で言うのも何ですが、セカンドが良いサウンドになったと感じ。コンサートマスター(大先輩)の着眼点・パワー・カリスマ、すごいなぁと尊敬の眼差しでした目
そして、人は見ていないようで見ている(見られている)という事を、改めて実感した出来事でしたサイコロ