ジャズの発表会

先日、ジャズの発表会に参加しました

発表会と名のつくものに出演するのは、もしかしたら、大学生以来

素晴らしい1日でした

ピアノ&ベースの先生方との共演、控えめに言って最高

でした。上手すぎて鳥肌。幸せ。。

「Black Orpheus」&「Alice In Wonderland」を演奏しましたが、どちらもジャズを勉強する前からとても好きな曲で、最高なサウンドの中で奏でられる喜び。。

Alice〜の時、最後のテーマの所で、ふっと弱音にしたくなりそうしたら、先生方もふっと。。すごすぎ。。泣きそう

後で先生にその感動を伝えたら、フロントがそうしたら周りもそうするのは当たり前、と格好良すぎるコメント。ピアノ蓋全開&豊かなベースの響きの中、生音でも何にも気にならないバランス。そう、本当は大きければ良いとかじゃないんですよね、、

生徒の皆さんの演奏からも、大変刺激を頂きました。皆さん、選曲も素晴らしく、オリジナルを演奏する方も多く、曲への思い入れや人生が見えてくるような音に、うるうるしました。人の数だけ音楽がある、をまさに実感したのと、改めて、ジャズを勉強し始めて本当に良かった

と実感しました。

と同時に、もどかしさも多く感じ。。奏でたい事、話したい事、もっと遊びたい事、出てくる為には、自分の中の引き出しが少ない、と痛感。。

発表会終演後、色々な曲や演奏を更に毎日聴いていますが、素敵な曲や演奏が多くてときめきまくりです。来月LIVEで演奏予定の曲↓

いいですね〜

キース・ジャレット氏の曲も良いし、ベン・パターソン氏のピアノもスペシャル。