所沢市のピアノ教室♪ほしだピアノ教室 -291ページ目

ドレミのしりとり

久しぶりにパソコンを開いたので、

これまた久しぶりにプロフィールを更新しました!

だいぶ情報が古くなってましたね笑顔


今日は、年中さんの生徒さんのレッスンでのこと音符


その生徒さんは、去年の11月からレッスンを始めたので、

今月で半年が経ったんだなぁ・・・と感慨深いですスキ


ゼロからのスタートだったので、

左右の区別や数字を覚えることから始めましたが、

ものすごい吸収力で、どんどん新しいことを吸収しています!


もうすぐへ音記号の勉強に入りそうなので、

今日は、かっこドレミのしりとりかっこをしました。


先生と順番に、「ド!」「レ!」「ミ!」「ファ!」・・・と、

音階を1音ずつ言っていきます。


クッションを渡したりもらったりしながら、

リズミカルに楽しく言っていきます。


というのも・・・


今まで、ト音記号の時は、「ドレミファソ」と上行で勉強してきましたが、

テキストでは、へ音記号は「ドシラソファ」と下行で進んでいきます。


そのため、上行パターンばかりが頭にあると、混乱しやすいんですね汗


音階を上行、下行ともにスラスラ言えるようにしておくと、

「え~っと、ドの次の音はなんだっけ汗」と考えることがなくなり、

音読みも、ラクに、スムーズになります心


いざへ音記号の勉強しましょ~!となった時に混乱しないように、

さりげなく、丁寧に、フォローしています笑顔


これからが楽しみです嬉しい

リズムのほん

初心者の生徒さん、
経験者でもリズムが苦手な生徒さんには、
「リズムのほん」
を取り入れています音符

楽譜を読むには、
音を読むだけでなく、
リズムや拍子を理解することも大切です。

が、今まで引き継ぎなどで見た生徒さんが
何年もピアノを習っていて
既に中級程度の曲が弾けるにも関わらず、
実は拍子やリズムを理解していなくて驚いたことがあります。

恐らく、それまでは先生のお手本を聞き覚えで弾いてきたのでしょうあせる

耳で聞いて弾けるのは、すごいことですが、
それとは別に楽譜をきちんと読めるのは一生の宝です。
そうなれば、学校の音楽のテストなんか朝飯前ですし。

というわけで………
前置き長くなっちゃいましたが。
初心者さんにはリズムのテキストも必須にし、
丁寧に確実に進めています!

ピアノのテキストの進度に合わせて、
「リズムのほん」も進めてます。

音価を正しく理解するだけでなく、
2巻からは左手で拍子を打ちながら右手でリズムを取るので、
リズム感、拍子感を養う意味でも効果上がってますキラキラ

これからが楽しみですラブラブ!
がんばりましょう音符

音あてクイズ

今日は、年長さんの生徒さんのレッスン、
音あてクイズで盛り上がりました~音符

先生が弾いた音が
和音か、単音か、
を当てるクイズです。

今日初めて、和音と単音の違いを勉強しましたが、

「わおん!」
「たんおん!」
元気よく全問正解グッド!

しっかり理解できました

さらに、楽しくなって、
「高い音で弾いたらウサギの和音、
低い音だったらゾウの和音って風に、やりたい!」
と生徒さん自らさらに楽しいクイズを考えてくれました!

子供は、遊びを考える天才ですねドキドキ
楽しいレッスンでした!