ので、ばっさりと。
１．TPPに加入する前に、日本が得をする別の仕組みを構築し
TPPではなく、新たなそれを主張すること。
何も外国から言われたことに参加するかどうかではなく
自分で考えれば良いのです。現実的かどうかはともかくとして。
例えば、医療・介護・保険を省いた特定分野における関税の撤廃と
自由競争に基づいた仕組み。
まぁ平たく言えば情報通信と工業製品限定等ですね。
現に今でもTPP以外に色んな協定があるわけじゃないですか。
なので、ISDS条項やラチェット規定を回避した仕組みであれば
TPP程に不利な条件での連合を作らなくて良いわけです。
まぁ、やらないでしょうけど＾＾；
２．アメリカ含む環太平洋ではなく、欧州や中東との連携の模索
これは情勢や現在の安保の条約なんかを鑑みると、現実的には不可能です。
が、その可能性すら模索していないように思えます。
例えばエネルギーという意味では、あまりアメリカは頼りにならないわけです。
世界一のエネルギー消費国と言われていますから・・・
つまり、原油高騰や枯渇など有事の際は
日本よりアメリカのほうがエネルギーを絶対量的に必要としてしまうわけです。
と、アメリカは独自に中東と協定を結んだりして
自国に必要なエネルギーを抑えることは簡単に予想出来ます。
そうなれば、日本の重工業などの輸出産業も痛いわけです。
そうなる前に、日本は中東や欧州と独自の連携協力体制を結ぶ。
まぁ、アメリカからすれば「飼い犬に噛まれた」と思われるので
あまり得策ではないですが・・・。
さて、最近の北朝鮮の動きや日本政府の国民への注意喚起の無さ、
はてはPac3が国内に１６台しかないなど（イージス艦はありますが）、
ニュースを見ていて悶々としていることもありますが
まぁそれは置いておいて、最近の近況など。
２日目のお昼にコールド勝ちとのこと。
お隣は、終戦２０秒前にコールド勝ちとのこと。
しかも東軍も陥落寸前。
その他、ダイジェストにて
こんな感じでした＾＾