ミラーボール星からやってきた
ダンス☆マンさんが「Premium G」のスタジオにやって来た!
んもぅ〜ビックリ😲したのナンのって…。
とにかくデカい!身長も頭もデカい!
黒々した大きなアフロヘアーの中からは、鳩🕊️が2〜3羽 出てきそうや…😆。
私がどうしても目が行ってしまったのは、シルバーのラメ入りのインナーの胸元からはみ出しているモジャモジャの胸毛…。
ミラーボール星人って毛深いんやなぁ。
とにかくもうインパクトが強すぎちゃって、吾朗さんも私もまさに
〝未知との遭遇〟状態で、終始 目が点でした(笑)。
ダンス☆マンという名だけれど、ダンサーでも振り付け師の方でもありません。
ダンス☆マンさんはアルバムを何枚もリリースしている正真正銘のミュージシャンであり、数々のアーティストに楽曲を提供している大先生なのであります。
モーニング娘の大ヒット曲、
🎵『日本の未来はwow wow wow wow 〜 世界がうやらむyeah yeah yeah 〜yeah〜』と日本中をお祭り騒ぎにした「LOVEマシーン」はまさにダンス☆マンさんの編曲。
その後立て続けにヒットした「恋のダンスサイト」と、郷ひろみさんの「なかったコトにして」では日本レコード大賞編曲賞を受賞🏅されています。
あっ、ここまで書いて私、思い出しちゃいました。郷ひろみさんが紅白歌合戦で「なかったコトにして」を歌われた時(2000年)、郷さんの横でモジャモジャ頭でサングラス🕶️の人がむちゃくちゃ激しく踊っていたぁ〜。
あれがダンス☆マンさんやったんや〜。
普通なら、その出場曲を作曲した先生なら、客席にふんぞり返って観ていそうだけど、舞台に出て郷さんを盛り上げて必死に踊りまくっているなんて…😆。
そう、その偉そうぶらないところがダンス☆マンさんの凄いところだと私は思います。
今回番組に来られてもね、背は高いけど腰がとにかく低くて、ミラーボール星のことを私がツッこんで聞いたりすると、途端に目が泳いでオドオドされたりするんですよ😆。
『ダメですね…💦もうちょっと設定を詰めとかないとですね…』って頭を掻いてるところが可愛らしくもあり…🥰。
ダンス☆マンさんは地球🌏でブラックミュージックと出会って大好きになり、70年代〜80年代のダンスクラシックスの名曲の素晴らしさを伝えるために音楽活動を始めたのだそうです。
英語のリズムと語感を損なわないように、オリジナルの日本語を付けて歌ういわゆる空耳カバーが秀逸!
「背の高いヤツはジャマ」
原曲はカールカールトンのSHE'S A BAD MAMA JAMA)、
「漢字読めるけど書けない」
原曲はレイ・パーカーJrの"It's Time to Party Now" など、空耳ワールド全開で大爆笑です。
すごい才能! 一周まわって、実はホントに宇宙人なんじゃないかなぁ…なんて思った私です。
最近、これらの空耳カバー曲が一斉配信スタートしたそうなので、皆さんも一度ぜひ聴いてみてね。
「Premium G」でのトークもお聴き逃しなく!