先日23日、前々から観たいと思っていた
《友情〜秋桜のバラード〜》の舞台を
観劇してきました〜!
このお話し、皆さんもどこかで耳にしたことがあるんじゃないでしょうか?
白血病の副作用で髪の毛が抜け落ちた女生徒を励まそうと、クラスメイト全員で同じように頭を丸めて彼女を温かく迎え入れるという、アメリカの実話に基づくあの感動作品です!
この舞台、平成11年11月の初演から8/23現在で577回も上演されているんですね。
毎年、出演者は変わるのですが、
なんと今回はクラスメイトの担任教師役で
お友達の大沢逸美ちゃんが出ているんです!
終演後、楽屋を訪ねてパチリ!
この日は木元ゆうこちゃんのお母さんも観に来られていて一緒に写真に入ってもらいました。
↑ 舞台メイクはやっぱり間近で見ると濃い…。
それでなくても宝塚顔の逸美が
よりいっそうハデ顔になってました(笑)。
いや〜舞台『友情』、ホント素晴らしかった!
主人公の女の子&クラスメイトが14才の中学生で、ちょうど息子の年齢と同じだったこともあり、親の気持ちにどっぷり感情移入しちゃった私は、もう冒頭から胸を打たれっぱなしで…。
主人公の心だけでなく、クラスメイト一人一人、両親、支えるお医者さん、見守る担任、それぞれの気持ちが丁寧に描かれていて、すごく厚みのある演出でした。
絶対に息子に見せたい
私が人生で息子に教えたいこと…
それが全部この作品の中に詰まっている感じで、
私が1000の言葉を並べるよりも、
これを見せたら心で感じてもらえる!と
思いました。
時間が合えば是非見せようと思ってます。
皆さんにもおすすめです。
9月後半から10月頭まで