今日のエンタメnewsで、
GW中に企画された
『アナと雪の女王』Sing Along Version
(みんなで歌おうバージョン)が賛否両論だった!
という記事が掲載されていました。

普通の上映とは箱を分けた
みんなで声を出して歌える上映回にも関わらず、
日本人はシャイなのか…
観客のほとんどは歌っていなかった…
日本にはこのカタチは根付かないかも…
てな内容の記事でした。

ホンマ!これ、
我が家も寒~い経験しましたよ~あせる

GWの最終日の6日、
アナ雪の歌にハマりまくりの息子と、
これまたハマりまくりの息子の友達の蓮君親子と、
4人でSing Along Version上映に行ってきました。

我が家は
吹き替え版、字幕版と観て今回が3回目。
レン君親子も同じ3回目らしい。

早くからチケットを取り、
その日に向けてそれぞれサントラを
すり減るほど聴いて全曲マスターし、
ハモリまで完璧にして、

『よっしゃ~歌うで~音譜!』
とみんなヤル気満々アップ
(Sing Along Version上映)に臨んだんだけど、

いざ始まって
歌っていたのは私たち4人だけ…?

えっ?マジ…目

周りを見渡しても
小さい声どころか、口さえ動かしておらず…

なんなんだ!この空気は!
まさに会場が『FROZEN』!

Sing Along ではなく、
Sing Aloneやんか~!(。>0<。)

それでも、
せっかく限定バージョンに来たんだからと
寒い空気に負けずに歌っていたら、
しまいには
『うるさいなぁ~』という冷たい視線が
あちこちからグサッ!グサッ!ガーン

日本人がシャイだからというだけでなく、
もしかするとその上映回が
みんなで歌おうVersionの回だと
知らないで来てる人や、
普通の回が満席で
仕方なくこっちに流れて来てる人も
いるのかもしれませんねぇ…。

始まる前にアナウンスでもいいから
一言説明してほしかったなぁ~。

いやいや…本当に恥ずかしい経験でありましたが、
なかなか面白い経験でもありましたパー