今日は先日ラジオに出演させて頂いた立川志の輔さんから
ルテアトル銀座で7月1日~6日までやっている
『志の輔らくご ビギン・ザ・ビギン』に招待して頂き、
観に行ってきました~!
志の輔さんの落語、やっぱりめっちゃ面白いわ!
最近、色んな事で気分が沈み込んでた私だけど、
今日はおもいっきり笑わせてもらいました!
新作落語が2つ、古典が1つで、どれもかなり面白かったんだったんだけど、
特に可笑しかったのが最後にやった『しかばねの行方』という新作落語。
ある日、ある住宅街の道路に殺人死体が転がっているところから始まるこのお話。
住宅街のブランドイメージに傷が付く(住宅の値くずれ)に
不安を持った住人たちが、
協力して死体をライバル住宅地に動かしに行く…という、
かなりブラックユーモアたっぷりのお話なんだけど、
ちょいとマヌケな住民たちのキャラが一人一人しっかり出来ていて、
ブラックなんだけどクスクス笑えちゃうんですよね。
これは東野 圭吾さんの『怪笑小説』の中におさめられている
『しかばね台集合住宅』という短編小説を、志の輔さんが落語に
アレンジしたものだそうです。
頭の中にハッキリ絵が浮かぶ…っていうのがすごい!
これはモチロン、志の輔さんの話術の賜物なんだけど、
聞く方のイメージ力だって問われますよね。
ラジオ世代の私たちはこの想像する楽しさを知っているけど、
目から入ってくる情報ばかりに慣れている今の子たちはどうなのかな?
息子も今は小2だから無理だけど、もう少し言葉が分かるようになったら、
落語を観に連れて行きたいと思いました。
劇場のロビーに七夕の笹が飾られていて、
みんな短冊にお願い事を書いていました。
私も書いたよ。
「また~、いい子ちゃんぶっちゃって~」と言われそうだけど、
今、本当にそう思うの。
自分のまわりがみんな笑顔じゃなきゃ、自分だけ笑顔でも楽しくないもんね!
志の輔さんみたいな、人の笑顔を作る仕事っていいなぁ。
ルテアトル銀座で7月1日~6日までやっている
『志の輔らくご ビギン・ザ・ビギン』に招待して頂き、
観に行ってきました~!
志の輔さんの落語、やっぱりめっちゃ面白いわ!
最近、色んな事で気分が沈み込んでた私だけど、
今日はおもいっきり笑わせてもらいました!
新作落語が2つ、古典が1つで、どれもかなり面白かったんだったんだけど、
特に可笑しかったのが最後にやった『しかばねの行方』という新作落語。
ある日、ある住宅街の道路に殺人死体が転がっているところから始まるこのお話。
住宅街のブランドイメージに傷が付く(住宅の値くずれ)に
不安を持った住人たちが、
協力して死体をライバル住宅地に動かしに行く…という、
かなりブラックユーモアたっぷりのお話なんだけど、
ちょいとマヌケな住民たちのキャラが一人一人しっかり出来ていて、
ブラックなんだけどクスクス笑えちゃうんですよね。
これは東野 圭吾さんの『怪笑小説』の中におさめられている
『しかばね台集合住宅』という短編小説を、志の輔さんが落語に
アレンジしたものだそうです。
頭の中にハッキリ絵が浮かぶ…っていうのがすごい!
これはモチロン、志の輔さんの話術の賜物なんだけど、
聞く方のイメージ力だって問われますよね。
ラジオ世代の私たちはこの想像する楽しさを知っているけど、
目から入ってくる情報ばかりに慣れている今の子たちはどうなのかな?
息子も今は小2だから無理だけど、もう少し言葉が分かるようになったら、
落語を観に連れて行きたいと思いました。
劇場のロビーに七夕の笹が飾られていて、
みんな短冊にお願い事を書いていました。
私も書いたよ。
「また~、いい子ちゃんぶっちゃって~」と言われそうだけど、
今、本当にそう思うの。
自分のまわりがみんな笑顔じゃなきゃ、自分だけ笑顔でも楽しくないもんね!
志の輔さんみたいな、人の笑顔を作る仕事っていいなぁ。