こもりびとを見終えて〜ひきこもりのリアル | 夫婦のすれ違い・子育ての不安〜生き方を悩む女性への言葉〜 

夫婦のすれ違い・子育ての不安〜生き方を悩む女性への言葉〜 

不登校から発達障害をかかえる子育てを通して感じること、子育ての話から夫婦問題、家族問題に通じることについて綴ります。夫婦のすれ違い/子育ての不安/不登校・引きこもり/発達障害の子育て/を抱えながらこれからの生き方を悩む女性の悩みをサポートをします

カウンセラー菊井です

 

昨日の記事でご案内した、こもりびと 見ていて 辛いものがありましたね。 描き方のリアルさが、たまりませんでした。

 

親の多くが、一生懸命「子のために」と思い、いろんな言葉をかける、いろんな行動を促したり、よかれと思っていろんなことをする・・・・そして、その全てが逆の方向へとどんどん進んでいく。

 

 

渦中にいると、「なんとかしないと」 という思い それも 「いつまでに」という強迫観念のような思いに迫られてしまう。

親は、どんどん老いていく、時間が足りない、と思えてくる。

焦りしかない、そんな中で 待って見守る ということの難しさ。

 

どんな言葉が 親からかけてもらってうれしいとか、ありましたか?という問いかけに 首傾げる当事者さん、きっと「何もなかった」ということなのでしょうね。

 

だからこそ、多くを語る必要はない

多くを語ってしまうのは、不安だから・・・

親としての不安

我が子に自分が親として認めてもらえてないかも、という不安、認めて欲しいという願望、そんな気持ちが ついつい言葉を多くしてしまうのでしょう。

 

そして、頑張ろう、がんばれ という言葉のもつナイフのようなするどさも感じました。

 

つい、つかってしまうのですが・・・

 

 

 

 

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多くを語りすぎていませんか?

 

 

 

 

 

 

 

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