カウンセラー菊井です
昨日の記事でご案内した、こもりびと 見ていて 辛いものがありましたね。 描き方のリアルさが、たまりませんでした。
親の多くが、一生懸命「子のために」と思い、いろんな言葉をかける、いろんな行動を促したり、よかれと思っていろんなことをする・・・・そして、その全てが逆の方向へとどんどん進んでいく。
渦中にいると、「なんとかしないと」 という思い それも 「いつまでに」という強迫観念のような思いに迫られてしまう。
親は、どんどん老いていく、時間が足りない、と思えてくる。
焦りしかない、そんな中で 待って見守る ということの難しさ。
どんな言葉が 親からかけてもらってうれしいとか、ありましたか?という問いかけに 首傾げる当事者さん、きっと「何もなかった」ということなのでしょうね。
だからこそ、多くを語る必要はない
多くを語ってしまうのは、不安だから・・・
親としての不安
我が子に自分が親として認めてもらえてないかも、という不安、認めて欲しいという願望、そんな気持ちが ついつい言葉を多くしてしまうのでしょう。
そして、頑張ろう、がんばれ という言葉のもつナイフのようなするどさも感じました。
つい、つかってしまうのですが・・・
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