子どもを通して、改めて家族を感じる〜今年もよろしくお願いします〜 | 夫婦のすれ違い・子育ての不安〜生き方を悩む女性への言葉〜 

夫婦のすれ違い・子育ての不安〜生き方を悩む女性への言葉〜 

不登校から発達障害をかかえる子育てを通して感じること、子育ての話から夫婦問題、家族問題に通じることについて綴ります。夫婦のすれ違い/子育ての不安/不登校・引きこもり/発達障害の子育て/を抱えながらこれからの生き方を悩む女性の悩みをサポートをします

カウンセラー菊井ちえ子です

 

お正月休みも終わり今日から本格的に日常に戻ることになりますね。ゆっくり過ごされた方もあるかと思いますが、主婦にとってはゆっくりどころかいつもより忙しかったという方も多かったのではないでしょうか。

 

私もそんなひとりで、やっと今日から通常モードになる、ということにホッとしています。

 

年末年始、子どもたちの帰省もあり家の中はにぎやかになるのですが、家事も増えるし 帰省した時くらいはと色々やってあげたくなる気持ちもあり、よけいに忙しくなるということなんでしょうね。台所にいる時間もいつもより長かったでしたしね。

 

年末年始で家族が揃う時、いつもの夫婦関係と何かが違う、変わる、ということを感じることでしょう。

 

夫婦だけなら、ギスギスしていたことが 子どもたちが加わることでなんとなくクッション的な存在になるからでしょうか、家の中の空気の流れが自然になる、と、そんなことを感じた人もあるのではないでしょうか。また、その逆に 子どもたちがいるのに・・と悲しい思いを感じる人もいたかもしれませんね。

 

どちらにしても、子どもの存在は夫婦にとって抜きにしては語れない存在であることは確かです。

それは、夫婦が夫婦だけでつながっているのではなく、家族として父・母としての役割を通した関係性も持ち合わせているからです。だから、逆に夫婦としては会話はないけど親として必要なことは会話する、それが今の夫婦としてのつながりである、という方があるのも否めません。

 

良いとか悪いとかを語れるものではなく、そういう関係性があることが事実だ、ということです。

 

その上で、夫婦の関係性をどうするのか、が結局自分に問い直される問題であるのでしょう。

 

年始の風景・・・雪のかかる山の景色が プチアルプスみたいでした。

 

悲しみを感じきると、今度は不思議なことに なんでこんなふうに思うのだろう、なんでこんな思いをしているんだろう、私は何のために生きているのか、という問いにぶつかります。そして、その時に怒りを感じたりもします、その怒りからのエネルギーが問いの答えに近づけてくれるものです。

 

怒りを感じた時にもカウンセラーとの時間を過ごすことで、気持ちが落ち着き本来のあなたらしさを取り戻す時間になるのだと思っています。

 

今年もこんなペースで、思うがままにカウンセラーとしての思いやつぶやきを発信していきますので、引き続きよろしくお願いします。

 

 

 

 

黒猫親子コミュニケーション講座準備中、近日詳細お知らせします。

 

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