先日、1月13日(水)米原の介護・健康用品クローバーにて開催されている特別新教育・支援指導員養成研修の2回目を受講してきました。
第2回目のお題は、「子どもの行動と心情の理解」
日常生活の中での、あるあるなことや、なるほどなこと、具体的にお話くださいました。
私自身も、発達障害のある子の子育てをしていますので、何度も何時間もこの勉強はしているつもりです。それでも、頭でわかっていることは、日常の中で薄れていくものです。
「あ~そうやったな~」とか「そうそう、あるある」「やっぱり、そうなんだよな~」と頷きながらのあっという間の90分でした。
この写真、右と左どちらが多いという問題、実は同じなんですが発達に偏りのある子にとっては、同じに理解しがたく、そんなことも日常の中でのトラブルにつながってきます。
(ほんの一例です)
当日の、講義の中でお遊び的ですが、あなたはどっちタイプ?というものがありました。
Aタイプ
・読みかけの本が3冊以上ある
・家事の最中別の仕事が気になってどんどん仕事がふえてしまう
・本が本棚に無造作に並べられていても気にならない
・何もしないでボーッとしていることは苦痛でない
Bタイプ
・1冊の本を読み終わらないと次の本には手を出さない
・家事には自分なりの手順があり、手順通りに作業をすすめる
・本が本棚に整然と並んでいないと気になりすぐなおしてしまう
・何かをしていないと気が済まないのですることを見つけるようにしている
さあ、どちら?
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A=ADHDタイプ B=自閉症タイプ
私は・・・もち、ADHDタイプですね~~(やはり・・)家事はいつもどんどん増えてます、おかげでいっつもバタバタのバタ子さん、そしてぼ~っするのも全然苦痛じゃありません。
これは、あくまでも要素、傾向というわけで これで診断のきっかけとかそういうことではありません。ただ、誰にもそんな要素は持ちあわせているわけで、だからこそ発達障害が特別なことではないということです。視覚障害の人がいる一方、近視や遠視乱視などと症状があったり、足に障害がある人がいる一方、脚力の弱い人や走るのが遅い人だっています。それと同じことなんですよね。
いやはや、自分でもADHD傾向はあるとは自覚していますが、やっぱりでした
さて、次回3回目は2月17日(水)1回のみの受講も可能ですのでご興味のある方は
クローバーさんまでお問い合わせくださいね。
0749-52-8787
滋賀の女性カウンセラー 菊井ちえ子
滋賀県東近江市八日市東浜町3-35
080-3785-8711 ◼︎お問い合わせ
kikui@shigacounseling.com
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