まだまだ、自動車保険が続きます![]()
私のモトに電話をして来たお三方には、事故の状況が違う中共通項目がありました。
⑷特約に弁護士費用が付いていない
昨日までのいい代理店ダメな代理店ポイントのおさらいは、
①書類含め自分の保険会社との間に入ってくれるか
(書類手配、経過の報告等)
②自動車保険事故の場合、等級ダウンによる保険料の影響を比較して提案してくれるか
(保険を使う使わないのポイント)
③事故のときのマニュアルがきちんと整備されているか
また事故センターではなく代理店が率先して事故の時に動いてくれるか
④搭乗者傷害保険の特約付加を勧めてくれるか
でした。
やっとラストです。今日は
⑷特約に弁護士費用が付いていない を解説します。
お手元に自動車保険の証券を広げて、弁護士費用特約が付いているか確認して下さい。
前回の話しでもありましたが、『保険を使う=等級ダウン』
にならないものもあります。
自分のケガについて使用しても等級ダウンしないことはお話しましたが、
弁護士費用についても等級ダウンしません。
では弁護士費用はどんな時に使うのでしょう?
以前にも少しお話しましたが、保険会社は示談交渉をしてくれます。
しかし、それはコチラ側にも過失がある場合です。
追突された、などコチラの過失が明らかに0の場合、
もしくは事故の状況からコチラの過失を0と主張する場合、
保険会社は示談交渉出来ません。
過失が無い=保険会社として支払うものがないため、相手との交渉の一切をしてくれません。
結構あっさり、
『過失0なんですね。では保険は使わないので相手との交渉はお客様自身で頑張って下さい』
なんて言われます![]()
ちょっと待って〜〜〜〜![]()
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となりません??
だって、相手は保険会社の担当者、いわばプロです。
こちらは、事故の被害者で当然ほとんどの場合、素人です。
プロvs素人
どう考えたって、交渉が発生した場合有利とは言えません。
相手の保険会社から
『通常はこういう場合、○○で、▲▲です。』
と言われても、それが妥当なのか判別する方法を知りません。
はぁ、、、そうなんですか、そんなもんなんですか、、、
となってしまいます。
そんな時、自分の味方が欲しくないですか?
それが弁護士さんです。
0:10の事故だけでなく、過失割合に関わらず弁護士さんにお願いすることが可能です。
通常弁護士さんにお願いする場合、着手金を払います。
大体10万円程度です。
また事故後決められた成功報酬(2割程度)も払います。
事故が解決して相手からの示談金から弁護士さんの報酬を渡す分には負担は少ないですが、
着手金はまだ解決まで時間が掛かるうちに支払うものになります。
それが、弁護士費用がついていれば、保険会社から全部支払ってくれます。
弁護士費用は最大300万円という限度がある保険会社がほとんどですが、
95%以上がこの300万円の弁護士費用で足りるそうです。
事故の後すぐ、相手の保険会社や車屋さん、あちこちからこちらの予定なんてそっちのけで電話が掛かって来て、よく分からない話しをされ、ドンドン進んで行く事故の示談。
それを最初から弁護士さんにお願いすることで、そういった電話は全て弁護士さんが受けてくれます。交渉もしてくれます。心強くないですか?
その弁護士費用特約ですが、1年間の自動車保険料で一体いくらか、というと、
大体、3,000円程度です。
しかも、車を2台以上持っている家庭の場合、どれか1つに付けておけば
全ての車が対象になる場合がほとんどです(保険会社によって微妙に違います)。
もし、車を2台持っている場合、1台当たり、年間1,500円程度です。
事故に遭った場合、300万円までの弁護士費用を保険会社が払ってくれます。
仮に着手金を10万円を仮定した場合、3,000円の保険料から計算すると、
33.3年間、無事故だった場合にモトが取れない計算になります。
33年間、無事故の方は少数ではないでしょうか。
これは着手金だけで計算していますが、
示談において、弁護士さんの基準で計算される示談金は、自賠責の基準と比べて高額です。
弁護士さんに依頼をすることで増える示談金の額を考慮すると、33年分どころではないかもしれません。
いい代理店の見分けポイント
⑤弁護士費用特約を付けるのをお勧めしてくれるか
弁護士費用特約が複数の車で重複していないか確認してくれているか
です。
今日で、代理店の見分けポイントを完結させようと思っていたら
昨晩また事故の相談のLINEが入って来ました。
番外編を明日追加して完結にします〜![]()