こんにちは
関口ちえです。


夫婦で受けるカルマの解消
3回目は
どんなカルマがあったのかを
そのままお伝えしています。



前編はこちらです。


前編では
お金を不正にもらっていた太郎

頭領がそれに気づいたとに
太郎は三郎も仲間だと
言ったことで

二人は、頭領から
ひどく叱られ
解雇されてしまいます。



解雇されてから二人は
それぞれの人生を生きます。



太郎は、悪いグループの
一員になりました。


悪いことをして
お金を奪うという生活です。


安易にお金を手に入れていました。


しかし、結局
悪いグループによって
命を奪われることになります。


命を落とす瞬間に
太郎は後悔しました。

「ちゃんと真面目に
働いていれば良かった…」


その思いが
今世のカルマとして
現れています。



さて、三郎は
仕事を失ってから
田畑を耕して家族を
養っていました。


好きな仕事を奪われ
三郎は太郎を憎んでいます。


田畑を耕しても
一向に経済は潤いません。
 
太郎に対する恨みが
一層強くなりますが

太郎がどこにいるかもわからず

うまくいないイライラから
奥さんや子ども達にも
あたり散らす生活でした。


それもこれも全部
太郎のせいだ!と

憎しみはさらに強くなり
太郎を恨み続け
生涯を終えます。


そして、今世
恨みをはらすために
夫婦として出会っている…


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


あー!やっぱり怖いですね。
恨みは恐ろしい。


恐ろしい人です〜(私のこと)笑い泣き


魂が記憶していたので
実際にあったことですが


カルマを解消しているので
それはもう無いのと同じです。
だから笑って話せる。
ありがたいことです。



この3回を通して
つくづく思うことは


たった一人でも
恨んでいる人がいたら


自分の幸せを
本気で願うことが
できないということ
だと思います。


幸せになりたい

だけど
幸せになれるはずない

という
漠然とした不安。

それは、恨みの心が
どこかにあったから
だと思います。


カルマとなった魂の記憶も
私の今の魂の幸せのために
きっと恨みをはらそうと
していたと思います。


それが、幸せになる道だと
思い続けてきた。


でも何回
生まれ変わっても

恨めば恨むほど

自分に苦しみが
返ってくることに
気づいたのかもしれません。


今年のテーマ
「赦す」


幸せのために

過去の自分
今の自分

過去の出来事
今の出来事


ネガティブな記憶はゆるして
手放していきましょう。




2021年春のカルマの解消
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