フェブラリーSは大混戦!? | ウマブロbyアミュレット

ウマブロbyアミュレット

馬のこと、競馬のこと、その他いろいろ
思いつくままに……

昨年のドバイワールドCを勝ち、東京大賞典を連覇したウシュバテソーロ、昨年のフェブラリーSの勝ち馬でチャンピオンズCも勝利して2023年のJRAダートホース馬に選出されたレモンポップはともにサウジCに遠征のため不在。

東海Sの1着馬ウィリアムバローズ、根岸Sの1着馬エンペラーワケアの優先出走権を持つ2頭は出走せず。

そんなこんなで今回はチャーンスとばかりに(?)かなりバラエティに富んだメンバーが大集合。

直線は横に広がることが多いレースで、その中で2列目にいて前の馬を交わして抜け出す馬が勝つイメージの強いレースだったりする。

16番人気のコパノリッキー勝利で大波乱ということもあったが、勝つのは大体人気上位の馬で、昨年から過去10年の勝ち馬は1-2-1-1-1-4-2-2-1-16(コパノリッキーね)番人気となっている。

 

ということで出走各馬の気になるところを……。

 

1番イグナイター……出走馬決定賞金は2億6460万円。通算収得賞金は1億3620万円。レーティング114(7位)。

前走は大井ダート1200mのJBCスプリント競走で3番人気1着。2番手でレースを進め、ラプタスを競り落とし、外から伸びてきたリメイクを退けての勝利だった。

2走前は盛岡ダート1600m(稍重)のマイルCSで4番人気2着。

レモンポップを内に見る2番手でレースを進め、直線に入ってレモンポップにあっさり引き離されたが、粘って2着は確保した。

新馬戦は東京ダート1600mで2番人気1着。直線半ばで抜け出して7馬身差での勝利だった。

2戦目は小倉ダート1700mで1番人気も出遅れて最後方から。向こう正面で上がっていって先頭のロードシュトロームに並びかけるも直線で失速して7着だった。レースを見たら距離が長いんじゃないか疑惑も……チグハグといえばチグハグな競馬だった。

すると大井に移籍して、京浜盃、羽田盃に出走して4-3番人気で2-8着。からの東京ダート1600m(重)のユニコーンSに出走して、パドックではパワフルでグイグイ歩いていたが、15番人気で12着だった。

で、大井に戻ってダート1800mで1番人気で2着からの兵庫に移籍。

1400mを走って1-1-2-1-1着からの兵庫ゴールドトロフィーで3番人気3着。高知の黒潮スプリンターズC、黒船賞、名古屋のかきつばた記念と3連勝して盛岡ダート1600mのマイルCSで4着、ダート1200mで行われたJBCスプリントで5着だった。

で、勝ったり負けたりしながらも掲示板を外したのはかしわ記念の7着(8番人気)だけというところから前走のJBCスプリントを勝ってめでたくGⅠ馬の仲間入り。

父エスポワールシチーはフェブラリーSに4回出走していて、5-1-3-9番人気で4-1-5-2着。勝利したのは5歳の時だった。

母は短いところを走っていた馬ということもあってか、父よりは短距離寄りの競走成績だが、父の父はゴールドアリュールで同馬もフェブラリーSの勝ち馬だったりする。

西村騎手に乗り替わり初騎乗。

西村騎手だけに、スタートを決めて前で競馬をする姿が目に浮かぶものの芝部分をレースで走るのは久々になる。ドゥラエレーデが逃げるならその後ろをすんなり取れればとの期待はあるが、最内枠というのはどうか?

それにしてもここは初めて走ったレースでしかも勝った場所だってことを、彼は覚えていたりするものなのだろうか?

この後はドバイ・ゴールデンシャヒーンの予定で、それは1200mだし、ここでどういう競馬をするのかな?

 

2番シャンパンカラー……出走馬決定賞金は2億400万円。通算収得賞金は7400万円。レーティング113(9位)。

前走は安田記念で11番人気14着。

5、6番手の外でレースを進めたが、最後もぐっと伸びるような感じもなく終了。

その前はNHKマイルCで9番人気で1着。雨の稍重馬場を直線グイグイ伸びてきての勝利だった。

母Baldovinaはワンカラット、サンシャイン、ジュエラーの半姉。

キレキレな感じはしないので、ダートも悪くないかもだけど、さすがに古馬との初対決の安田記念だったといえども負け過ぎな上に休み明けの初ダートってのはどうなのだろうか?

この馬もドバイ登録済み。

新馬戦から内田騎手の継続騎乗。内田騎手はサクセスブロッケンとノンコノユメでフェブラリーSを2勝。なんだけど、アジュディミツオーの惨敗の方が印象に残ってたりするのよね。だって大好きな馬だったから。

 

3番ミックファイア……出走馬決定賞金は2億1250万円。通算収得賞金は9500万円。レーティング114(8位)。

前走は大井ダート2000mの東京大賞典で3番人気8着。新馬戦から7連勝だったものの8戦目に掲示板を外すどころかブービーという結果だった。

ダートの古馬一線級との戦いで結果が出なかった=実はそんなに強くなかったと言ってしまうのもあんまりな感じだし、もしも大井の砂の入れ替えで重い砂はちょっと……ってことなら、ここで巻き返しても?

以前はJRAと南関では砂厚や砂が違って、JRAのダートで強い馬が大井では走れずなんてこともよくあることだったし、だとしたら意外にも東京の方が合うかもとか好意的に考えたりもする。

今回は御神本騎手から矢野騎手に戻る。もう一回スタートに戻るって感じか?

 

4番ドゥラエレーデ……出走馬決定賞金は1億20万円。通算収得賞金は5210万円。レーティング114(5位)。

前走は東京大賞典で4番人気3着。逃げたウィルソンテソーロを捕まえられず、ウシュバテソーロにまとめて交わされた。

2走前は中京ダート1800mのチャンピオンズCで9番人気3着。

レモンポップには逃げ切られたもののテーオーケインズを競り落として2着かと思ったところを勢いよく伸びてきたウィルソンテソーロに交わされてクビ差で3着。

ということで、ウィルソンテソーロには勝ててないんだよなってことなのです。

この馬に乗るためってことでもないかもしれないけど、ムルザバエル騎手が昨日から短期免許を取得して来日。同騎手とのコンビでは14-9-4番人気で1-3-3着と相性抜群。

東京ダート1600mを走るのは初。というか、1600mは芝でもダートでも走っていない。

とはいえムルザバエフ騎手だし、そこはなんとか……午前中から飛ばし過ぎ(?)なのがちょっと心配かも!?

 

5番オメガギネス……出走馬決定賞金は8000万円。通算収得賞金は4200万円。

前走は京都ダート1800m(重)の東海Sで1番人気2着。

はっきり言ってこのレースを勝たないとフェブラリーSに出られないかもよってレースだったが、ウィリアムバローズの2着。でも、同馬はフェブラリーSには出走せず。

2走前の東京ダート1600m(不良)のグリーンCは後続をぶっちぎっての3着。

確かに強いのは強いのだろうが、正直言って相手関係が今回とは違うし、それで人気がないならまだしも3倍以上つくとはいえ1番人気とは。もちろんこのメンバーだからとは思うし、トップホースがいないなら4歳馬に期待って気持ちもよくわかる。

ルメール騎手は東京ダート1600mはよく馬券に絡むし、フェブラリーSでもカフェファラオとモズアスコットで勝利しているしね。

絶対いらないとは思わないけど、そんなに簡単に勝てるかなぁ?

 

6番カラテ……出走馬決定賞金は1億4350万円。通算収得賞金は1億2200万円。レーティング112(12位)。

前走は中山芝2200(不良)のAJCCで6番人気10着。

ダートは2戦目の未勝利戦で中山1800m(重)と東京1600mを走って13-8着。勝ち上がったのが8戦目、2勝目が18戦目と考えれば、成長がゆっくりだったのでダートがダメなわけでもなかったかもなーんてこともあるかもしれないが、8歳にしてほぼ初ダートと考えれば、やっぱりそう甘くはないのでは?

父の母トゥザヴィクトリーは5歳時に初ダートのフェブラリーSで4番人気3着。

とはいえ、ねぇ??

菅原明良騎手の継続騎乗。転厩しても主戦が変わらないところは好感が持てるし、前走大敗から巻き返したりする馬でもあるけれど?

 

7番ガイアフォース……出走馬決定賞金は6000万円。通算収得賞金は4800万円。レーティング115(4位)。

全オスは阪神芝2000mのチャレンジCで1番人気6着。騎乗した西村騎手のレース後コメントは「スムーズな競馬はできましたし、また頑張ってくれると思います」という、まぁなんというか1番人気で掲示板外となったにしては随分素っ気ないものだった。

今回は西村騎手がイグナイターに騎乗のためなのかどうかは不明だが、長岡騎手に乗り替わり初騎乗。

ナターレの仔をようやくダート(しかも距離短縮)に使ってきてくれましたかと嬉しく思うものの、さすがに初ダートがGⅠというのはどうだろうか。

初ダートだし外枠だったらという期待もむなしく……まぁそこまで悪い枠ではないかもしれないけど……好走してもおかしくないけど、惨敗してもおかしくはないかもなぁという複雑な気持ち。

ダートを走るなら、東京ダート1600mってのは合ってそうな感じではあるので、ここはやっぱり好走するって方に賭けたいかと思います。

 

8番セキフウ……出走馬決定賞金は8670万円。通算収得賞金は6770万円。

前走は兵庫ゴールドトロフィーで1番人気5着。

2走前は東京ダート1600mの武蔵野Sで8番人気8着。

フェブラリーSには昨年も出走していて11番人気で11着。

ビッグアーサーの半弟で新馬戦は芝だったが、父ヘニーヒューズということもあるのか2戦目からダート路線を歩み、3戦目から3連勝で兵庫ジュニアグランプリを勝利した。

武幸四郎厩舎の馬に武豊騎手騎乗ということで、ここを勝てば兄弟でのGⅠ制覇となるが、どうだろうか?

 

9番ペプチドナイル……出走馬決定賞金は1億400万円。通算収得賞金は6400万円。

前走は東海Sで3番人気6着。

2走前は阪神ダート1800mのペテルギウスSで2番人気1着。

東京ダート1600mは初で、この馬も1600m自体が初。

悪くはないんだけど、GⅠで馬券になるにはワンパンチ足りないように思えるのだが。とはいえ、ここまで人気が落ちるのなら藤岡騎手には思い切って……どうする?

藤岡佑介騎手の継続騎乗。

 

10番タガノビューティー……出走馬決定賞金は1億3600万円。通算収得賞金は8600万円。レーティング111(13位)。

前走は東京ダート1400mの根岸Sで3番人気13着。あれはね、まぁ仕方ないかなっていうレース結果ではありましたしね。

ハマれば強いけど、自力でいつも強いレースができるタイプではないですからね。ある程度前が飛ばしてくれるだろうことを期待して、最後にかけるレースをしてどこまでということですから。

アタマはどうかも、馬券には入れておきたいですよね。

石橋脩騎手の継続騎乗。

7歳になったけど、力が衰えたとも思えないので一発を期待したいですが。

 

11番キングズソード……出走馬決定賞金は2億3100万円。通算収得賞金は9800万円。レーティング118(1位)。

前走は東京大賞典で2番人気で5着。

2走前はJBCクラシックで4番人気1着。

この馬はなぜか藤岡佑介騎手が騎乗しているイメージだったけど、改めて戦績を見たら新馬戦しか騎乗してないのね。新馬戦が結構印象的っていうかそのあと、ほら、ちょっとねぇって競馬が続いたからかな。

2走前のJBCクラシックはモレイラマジックなのかもと思うくらいの圧勝だったけど、前走だって5着といえども1/2、クビ、3/4、クビだし……ここで川田騎手だったら本命も考えたけど……。

ということで岩田望来騎手の継続騎乗。ケチをつけるわけではないけど、戦績を見ると騎手が良ければ普通に勝ち負けしそうに思えて仕方がない馬なのですが?

 

12番スピーディキック……出走馬決定賞金は9810万円。通算収得賞金は8730万円。

前走は大井ダート1600mのシンデレラマイルで1.2倍の1番人気で1着。

でも、交流重賞だとアイコンテーラーとかアーテルアストレアとかレディバグに負けてるんだよなって馬だったりする。

昨年のフェブラリーSは6番人気で6着。直線でうまく捌けず進路を何度か切り替えるようなところもあったし、もう少しスムーズだったらと思わなくもないけれど。

3歳時に勝ちまくっていた勢いがないように思うのは、相手が違うってことなんだろうけど、そう考えるとやっぱりJRA勢相手だとちょっと厳しいのか?

御神本騎手の継続騎乗。

 

13番レッドルゼル……出走馬決定賞金は2億5690万円。通算収得賞金は1億8590万円。レーティング114(6位)。

前走は武蔵野Sで5番人気3着。勝ち馬はドライスタウトで左前繋部浅屈腱炎で休養中。

2走前はドバイゴールデンシャヒーンで

その前は昨年のフェブラリーSで3番人気2着。

フェブラリーSは3回走って、3-1-3番人気で4-6-2着。全て川田騎手が騎乗しているので、もしも日本にいたならこの馬に騎乗して安田隆行厩舎に最後のGⅠをプレゼント……となったのか?

前走横山典弘騎手に乗り替わりだったので、今回も横山騎手なんじゃないかと思ってたのですが、新馬戦からしばらく主戦だった北村友一騎手に乗り替わりとなりました。

最後のGⅠというのは力が入るところだろうが、本当ならば、もう少し短い距離の方が合っているんじゃないのかって感じがするので、ここで勝ち負けするには……?

 

14番ウィルソンテソーロ……出走馬決定賞金は2億3150万円。通算収得賞金は1億700万円。レーティング115(2位)。

前走は東京大賞典で6番人気2着。

2走前はチャンピオンズCで12番人気2着。

本来ならこの馬が1番じゃないのでしょうかという戦績なのですが、現在2番人気。

ってか原騎手で好走してるんだからここも原騎手でいいんじゃないの? と思っても、もしもルメール騎手に乗り替わりだったら、こっちが1番人気になってもおかしくない気がするけど??

落馬負傷もあったけど乗れそうなら待つってこと無しに、GⅠでの実績がないから(この馬では連続2着ですけど)乗り替わりということかもしれないが、騎乗&勝利経験のある戸崎騎手に戻るのではなくて、松山騎手に乗り替わり初騎乗となりました。戸崎騎手が騎乗していたのは未勝利から3勝クラスだけど、この馬で勝ってるのは戸崎騎手と川田騎手だけなんだけどね。

松山騎手って4、5番人気の時こそ期待できるようなイメージのある騎手で、1番人気だと危なっかしいよなということであれば、2番人気ならまだ安心できるかも?? ってのはあんまりか。

ドバイに行くみたいだけど、誰が騎乗するんですかね??

 

15番ドンフランキー……出走馬決定賞金は1億3140万円。通算収得賞金は7770万円。レーティング112(11位)。

前走は大井ダート1200mの東京盃で1.4倍の1番人気に応えて勝利。

骨折明け初戦の巨漢馬で、距離延長で?

この馬が飛ばしてくれればレースは流れると思われるので、そうなれば差してくる馬を狙おうかというところだが。

マイルで消しとまでは思えないが、さすがにここはどうだろうか?

池添騎手の継続騎乗。

 

16番アルファマム……出走馬決定賞金は8100万円。通算収得賞金は4800万円。

前走は東京ダート1400mの根岸Sで4番人気8着。

2走前は同コースの霜月Sで5番人気1着。

前走はペースが遅くて上がり最速も届かず。1600mを走るのは初だが、ある程度流れれば届くか?

そこはキング騎手の位置取り次第ということになりそう。

この時期どう考えてもモレイラ騎手とかムーア騎手は呼べないので、勝ち負けを計算できて呼べる外国人騎手はいないだろうかと考えていた堀厩舎が、WASJを見て呼び寄せたとしか思えないのがキング騎手だったりする。で期待以上の活躍ぶりで、とにかく堀厩舎の馬に騎乗していたら、どう考えても無理じゃねって馬以外は馬券を買っておけって感じですよね。

つまりは堀厩舎以外だと信頼度はちょっと落ちるイメージ。

距離も長いと思うけど、前に行った馬が総崩れになった場合には、タガノビューティーと一緒に突っ込んできて欲しいかも?

ということでキング騎手に乗り替わり初騎乗。

 

ちなみに第1回特別登録があった馬は以下の馬たち。


シャマル……出走馬決定賞金は1億100万円。通算収得賞金は8600万円。レーティング112(10位)。次走はかきつばた記念予定。
 

ジャスティンカフェ……出走馬決定賞金は9650万円。通算収得賞金は6700万円。レーティング115(3位)。右前浅屈腱炎で休養

 

サンライズホーク……出走馬決定賞金は8400万円。通算収得賞金は5400万円。次走はかきつばた記念予定。

 

レディバグ……出走馬決定賞金は7620万円。通算収得賞金は5850万円。

 

ペリエール……出走馬決定賞金は7000万円。通算収得賞金は3950万円。レーティング110(14位)。

 

サンライズフレイム……出走馬決定賞金は6800万円。通算収得賞金は3600万円。

 

ペイシャエス……出走馬決定賞金は6600万円。通算収得賞金は5550万円。レーティング110(15位)。

 

ベルダーイメル……出走馬決定賞金は6600万円。通算収得賞金は5200万円。


ケンシンコウ……出走馬決定賞金は5050万円。通算収得賞金は5050万円。

 

ワールズコライド……出走馬決定賞金は4800万円。通算収得賞金は2400万円。

 

サンライズアリオン……出走馬決定賞金は3300万円。通算収得賞金は2400万円。

 

当初出走馬決定順24位だったガイアフォースはレーティング上位のため出走可能となり、18位だったオメガギネスは補欠2番手から3番手となったが、3頭が出走回避したために出走可能とな理ました。

 

ってことで、ここは5番オメガギネスに勝たれたらしかたないけど、4番ドゥラエレーデの頭期待。逃げ馬の後ろにつけられれば期待大じゃないでしょうかってことで。

相手は5番オメガギネス、7番ガイアフォース、10番タガノビューティー、14番ウィルソンテソーロを中心に、9番ペプチドナイル、16番アルファマム、3番ミックファイアまで。

これらの馬を組み合わせて馬券は買いたい。

 

7番ガイアフォースはやっぱり応援馬券だけど、アタマはどうかも10番タガノビューティーにはぐんぐん伸びてきて欲しいし、だったら16番アルファマムと一緒に伸びてきて欲しいし、3番ミックファイアには、いやいや本当はやっぱり強いんだってばってレースをして欲しいしってところです。

 

なんだか取り止めがないけど、5番オメガギネスと7番ガイアフォースのレースぶりを見るレースというか。

でもってこのメンバーなら実績的には4番ドゥラエレーデと14番ウィルソンテソーロが勝ち負けしなくちゃいけないんじゃないかなと思います。

どうでしょうか??