京成杯は、ハービンジャーか? それともキャロットF馬か!? | ウマブロbyアミュレット

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京成杯は池江厩舎のハービンジャー産駒が2連勝中。

昨年はキャロットF馬が1〜3着までを独占して

プロフェット、ケルフロイデ、メートルダールの順に入り

ハービンジャー×タニノギムレット、キングカメハメハ×モンズーン、ゼンノロブロイ×シルヴァーホークという血統で、5-7-2番人気。

前走は、

萩ステークスで2番人気も5着、京都2歳ステークスで4番人気5着、葉牡丹賞で3番人気1着。

フォーリー騎手(乗り替わり初騎乗)、石橋脩騎手に乗り替わり(2走前にきんもくせい特別で1着)、戸崎騎手の継続騎乗。

池江厩舎、加藤征弘厩舎、戸田厩舎。

時計は2分1秒4で、前後半の3ハロンは36秒6-35秒7。

好位で競馬を進めた2頭が1、2着で、追い込むもクビ差届かずの3着馬だった。

 

1番人気のディープインパクト産駒(母父はモンズーン)、ウムブルフは5着。

ただし4.1倍と、どちらかというと1番人気にしては……というオッズで、

2番人気のメートルダールは4.2倍、5番人気からは10倍以上と割れていた。


以下は昨年書いたものにやや補足して……

2015年は、ベルーフ、ブラックバゴ、クルーガーで決まって、3-1-6番人気。
川田騎手、蛯名騎手、内田騎手で、池江厩舎、斎藤誠厩舎、高野厩舎で、白老F、ノーザンF、ノーザンF生産馬。サンデーR、シルクR、キャロットF。

前走はそれぞれ、エリカ賞2番人気1着、ホープフルステークス9番人気3着、エリカ賞6番人気2着。
時計は2分2秒3で前後半の上がり3ハロンは36秒3-35秒7。上位3頭は上がりの速い馬だった。

2014年は、プレイアンドリアル、キングズオブザサン、アデイインザライフで5-1-4番人気。
柴田大知騎手、大野騎手、横山典弘騎手で、川津厩舎、荒川厩舎、鈴木康弘厩舎で、2着馬は社台F生産馬で社台RF、3着馬は白老F生産馬。ただし2番人気で11着のエアアンセム、3番人気10着のラングレーも社台F、ノーザンF生産馬だったりする。
前走はそれぞれ、朝日杯FSで2番人気7着、葉牡丹賞3番人気1着、中山芝2000mの新馬戦で1番人気1着。
時計は2分1秒1で、前後半の3ハロンは36秒3-36秒8。

2013年は、フェイムゲーム、アクションスター、ケイアイチョウサンで、7-5-9番人気。雪で日程変更して行われたからか、この年は荒れた。
ベリー騎手、内田騎手、石橋脩騎手で、宗像厩舎、音無厩舎、小笠厩舎で、1着馬はノーザンF生産馬でサンデーR、2着馬は白老F生産馬。
前走はそれぞれ、中山芝2000mの未勝利戦を6番人気で1着、ラジオNIKKEI杯を4番人気4着、東京芝1800mの未勝利戦を6番人気で1着。
時計は2分2秒3で前後半の3ハロンは36秒2-35秒5。
1番人気フラムドグロワールは2番手からの競馬で10着、2番人気マイネルマエストロは逃げて5着。

2012年は、ベストディール、マイネルロブスト、アドマイヤブルーで2-5-1番人気。
蛯名騎手、津村騎手、後藤騎手で、国枝厩舎、高橋裕厩舎、橋田厩舎、1着馬は社台F生産馬で社台RH、3着馬はノーザンF、クビ差4着のアーデントは白老F生産馬でキャロットF。
前走はそれぞれ、百日草特別を1番人気1着、朝日杯FSを4番人気2着、ホープフルSを5番人気1着。
時計は2分0秒6で前後半の3ハロンは35秒1-35秒2。

2011年は、フェイトフルウォー、デボネア、プレイで2-8-7番人気。
田中勝春騎手、吉田豊騎手、柴田大知騎手で、伊藤伸一厩舎、中竹厩舎、斎藤誠厩舎で1着馬は白老Fで社台RH、3着馬は馬主は岡田繁幸氏だがノーザンF生産馬。
前走はそれぞれ、ホープフルS3番人気3着、小倉芝2000mの未勝利戦を3番人気1着、京都2歳ステークス5番人気2着。
時計は2分0秒9、前後半の3ハロンは36秒0-36秒6。

 

基本的に人気馬は強いが、

1番人気馬の勝利は2010年のエイシンフラッシュまで遡るし

1-2番人気での決着は2009年のアーリーロブスト-ナカヤマフェスタが最後で

2番人気→1番人気の決着だった。

1番人気が勝つときは人気薄を連れてくることも多かったが……。

また以前はキャロットFの馬は人気にならない馬が多く馬券にもならなかったが

ノーザンF生産馬で人気上位のキャロットF馬は走るようで。

今年はガンサリュートとバリングラがいるが、どちらもそれほど人気は無さそう。

それでもキャロットF馬は馬券に食い込むか

勝つのはキャロットF以外のノーザンF生産馬か、

それとも他の社台系の馬か、

そしてやっぱりハービンジャーが強いのか?

 

ということで、出走各馬の気になるところを……。

 

1番サーベラージュ……ヴィクトワールピサ×トワイニング、半兄にエルリストン、いとこにレジネッタ、母の半姉にラシルフィード。追分F生産馬。G1レーシング。

ここは2戦目で

前走は東京芝1800mの新馬戦で3番人気1着。レースはすっと3番手につけたところで、

内から1番人気のルメール騎手騎乗のコンフィデンスが並びかけて前に出たと思ったら

行かせないぞとでも言うように外からすすっと前に出て、逃げるペプチドリリーに並びかけて2番手に。

直線に入って先頭に立つと、ぐんぐん差を広げ

すぐ後ろに位置したコンフィデンスを完全に置き去りにして0.6秒差をつけて1着。

この日は午前中は雨が降っていて、芝は稍重だがダートは重スタート。

馬場も味方した可能性はあると思うが、強い競馬だった。

2着のコンフィデンスはその後出走していないが、

4着のウインイクシードは3戦目に中山芝2200mで勝ち上がった。

考えてみれば、ムーア騎手が堀厩舎の馬に乗ってるのに1番人気じゃなかったんだなぁってところが、

枠も外目だったし、新馬戦ということもあっただろうが

ぱっと見で、すごく良いってことではなかったってことではないかとも思う。

力のいる馬場は良さそうだし

中山がマイナスとも思えないのだが、

ムーア騎手から柴山騎手への乗り替わりは、

普通に考えればありがたくない。

と言うよりも、堀厩舎の馬に柴山騎手というのがちょっとした違和感……。

スムーズに走ってどこまで?

 

2番マイネルスフェーン……ステイゴールド×ジェイドロバリー、半兄にマイネルサクセサー。BRF生産馬。ラフィアン。

ここは7戦目で

前走はホープフルステークスで8番人気2着。

未勝利をなかなか勝ち上がれなかったが、差がないレースをしていたし

シュミノー騎手の好騎乗も大きかった。

あんな風に内をスルスル抜けてくるような競馬が再びできるかということなのだが

柴田大知騎手に乗り替わって過去4戦を見ると……。

札幌芝2000mは直線でバラけた馬群の中を伸びるも3着。

中山芝2000mは後方の内にいて直線に向くところで大きく外に出して伸びるも3着。

東京芝2000mは馬群の中から外目に出して伸びるも2着。

東京芝2000mは大外枠で枠なりに外を走って1着。

基本的に馬群を捌いてというより

外に出してという競馬。

中山芝2000mはスタートして坂で、今回も後方からになる可能性が高そうなので

さすがに外を回したら届かないかも……?

スタートを決めてなぜか逃げるようなことになったら判らないが

騎手はそういう競馬もありだが、馬はそうでもない。

人気になりそうな分、考えておきたい不安要素も大きいような?

 

3番イブキ……ルーラーシップ×アグネスタキオン、母の半兄にモノポール。母ピサノドヌーヴは社台F生産馬。

ここは3戦目で

前走は新潟2歳ステークスで2番人気3着。

昨年は、前走新馬勝ちという馬がやたらと多かったように思うメンバーで

内でロスなくレースを進め、

直線残り400mあたりで一旦は先頭に立つも、

外からヴゼットジョリーに交わされると

さらにほぼ最後方から伸びてきたオーバースペックにもゴール前で交わされて3着。

新馬戦は東京芝1800mで1着した馬で

新潟1600mで更に持ち味発揮という感じでも無さそうではあった。

M.デムーロ騎手、田辺騎手で、今回は柴田善臣騎手に乗り替わり初騎乗。

柴田善臣騎手は同じルーラーシップ産駒のキングズラッシュで

中山芝2000mの芙蓉ステークスを制しているが、

この時の2着馬レジェンドセラーは新馬戦でイブキの2着だった馬で

同じくルーラーシップ産駒。

だからどうということではないが、距離が伸びるのは悪く無さそう。

ただ、4ヶ月以上の休み明けだし、いきなり走るかどうかは?

その割に人気なのがねぇ……どうなんでしょうか??

 

4番ポポカテペトル……ディープインパクト×ミスターグリーリー、全兄にハワイアンソルト、マウントロブソン、母はクロフネの半妹。ノーザンF生産馬。

ここは3戦目で

前走は阪神芝2000mの500万下で3番人気5着。

ダノンディスタンスが逃げ切ったレースで

3、4番手の内にいて直線は固まった馬群の2列目で伸びそうで伸びなかったが

一瞬で抜け出すようなスペースも脚も無かったというところか。

1〜5着までは1/2、1/2、ハナ、アタマ差で

少頭数で淡々と進んだレースなので、5着というイメージほどの残念感は少ない。

新馬戦は京都芝2000mで2番人気で1着。

2着シャドウマリア、5着プリンセスルーラー、7着ケンシン(ダートで)が勝ち上がり。

ムーア騎手、シュタルケ騎手で今回は戸崎騎手に乗り替わり初騎乗。

マウントロブソンは、いかにもディープ産駒という感じではない馬で、

東京芝2000mで2戦連続2着の後

戸崎騎手に乗り替わり、中山芝2000mの未勝利戦で1.3倍の圧倒的人気に応えて勝利した。

この馬もどうやら、ディープっぽいキレで勝負という感じには思えないどころか

すっと反応もしないし、シュッと伸びたりもしない(酷いこと言ってる?)が

見た感じというかイメージよりは強そうな気がする。

というか正直、馬名の語感が強さを感じさせないように思える……。

まぁ高い山というよりは、動かざるごと山の如しって感じの兄弟……は、マズイな。

まぁスローの上がり勝負になれば、多分どこにもいなさそうだが

そうはならないと思うので、うまくハマれば。

 

5番ジュニエーブル……スズカフェニックス×スウェプトオーヴァーボード。

ここは8戦目で

前走は寒竹賞で7番人気で8着。

連闘で出てくるくらいだから、さらに良くなっているというのだろが

やっぱり中山2000mが合うかどうかは疑問ですが?

 

6番ニシノアモーレ……コンデュイット×アグネスタキオン、母の母はニシノフラワー。

ここは2戦目で

前走は新潟芝1800mの新馬戦で9番人気で1着。

2着のオメガジェルベーラ(2番人気)は、その後出走していないが

勝ち上がったのは、7着のタガノアンピール1頭のみ(ダートで)。

道中は後方を追走し、一団となった4コーナーを回ってから直線で外から伸びて突き放した。

新潟外回りらしい直線勝負の競馬で長く脚を使って伸びた馬なので

悪くはないかもしれないが、1戦1勝馬だけになんとも?

前走に続いて大野騎手。

 

7番サンティール……ハービンジャー×SS、全兄にサンクロワ。ノーザンF生産馬。

ここは3戦目で

前走は中山芝1800mの未勝利戦で1着。

内の2列目の位置で競馬を進め

直線で前にいたウインクバックと、そのすぐ外にいたエスティームの間を割り込むように抜け出して

お先にって感じで1着でゴール。

ここで中山はこう乗るってことをマスターしたのかというのが

ホープフルステークスでのマイネルスフェーンの騎乗ぶりに現れていたように思う。

新馬戦では外を回るような形になり内の馬に先着されたが、

伸びてはいたので、人気ほどには差はないと思える。

何より、この馬はハービンジャー産駒だし

中山での好走歴もあるのだから、あと200mを上手くこなせれば。

シュミノー騎手から内田騎手に乗り替わり初騎乗。

案外合いそうな気もするのは、気のせいか?

関係ないけど、4枠は牝馬枠ですね。

 

8番コマノインパルス……バゴ×フジキセキ、母の母はリンデンリリー。

前走、葉牡丹賞は9番人気2着。

レイデオロよりも先に動いて逃げ込みを図ろうとしたが、相手が一枚上だった。

それでも3着馬には差をつけているし

上手く立ち回れれば当然馬券圏内を期待したい馬。

田辺騎手は2014年の京成杯で前走葉牡丹賞を5番人気2着だったディアデルレイで14着。(8番人気だったが)

昨年はアドマイヤモラールで4着。

現在1番人気だが、1番人気は馬券にはなっても何故か勝ちきれないレース。

今年は馬券になる? そして勝てる??

 

9番アダマンティン……ハービンジャー×フジキセキ、半姉にスターファセット、いとこにコティリオン、母の半弟にタスカータソルテ。ちなみにツヅクはいとこの仔だったりもする。社台F生産馬。G1レーシング。

ここは3戦目で

前走は中山芝2000mの未勝利戦で7番人気1着。

直線を狭い内からスルスルと上がって行き、

エスティームとの競り合いを制して勝利した。

2着のエスティームは、前走はサンティールの2着だった馬だったりする。

新馬戦は同じ中山芝2000mで、勝ったのは逃げたビートマッチだったが

8頭立ての8番枠でずっと外目を回らされ、内をロスなく走ったコスモノーズプレスにゴール前で2着に上がられたのを反省したのだろうかという感じだった。

で、その2戦は北村宏司騎手の手綱だったが、今回は横山典弘騎手に乗り替わり初騎乗。

初騎乗はお試し騎乗の危険性もあるしなぁ?

 

10番アダムバローズ……ハーツクライ×アンブライドルズソング、全兄にデンコウセキトバ。

今回は5戦目で

前走は京都2歳ステークスで10着というかビリ。

4コーナーまではマイネルザウバーの2番手を追走していたが

直線に入って、あれれれって感じであっさり交わされまくって終了した。

2走前の紫菊賞は逃げ切ったのに……。

前走はノーカウントと思っていいのかというところだが

本来の力を発揮すれば強いかもってところだが

今回は蛯名騎手に乗り替わり初騎乗。

どうにも信頼できないのだが?

 

11番ガンサリュート……ダノンシャンティ×クロフネ、母の半兄にピサノパティック、半弟にアズマシャトル。キャロットF。

ここは5戦目で

前走は京都芝1800mの未勝利戦を勝ち上がり。

新馬戦から4-2-2-1着なのだが

勝ち馬が、ペルシアンナイト、リスグラシュー、カデナと

相手が悪かったかもという組み合わせ。

新馬戦から3戦北村友一騎手で、前走は川田騎手に乗り替わり初勝利

で、今回は北村騎手に戻る。

中山ではイマイチ良績がない……それほど騎乗機会もないのだが……

そこはやっぱり気にはなる。

すっと先行できればノーチャンスではないとは思うが。

 

12番アサギリジョー……ジャングルポケット×SS、全姉にティリアンパープル、全兄にポッドヒストリー。

ここは4戦目で

前走は葉牡丹賞(500万下・中山芝2000m)で、8番人気3着。

伸び上がるようにゲートを出て最後方から、向こう正面ではレイデオロの内を走っていたが

3-4コーナーでやや置かれ加減になるも踏ん張り、

直線に向いて大外に進路をとったレイデオロに対して馬群の空いているところへ上手く突っ込んでさばいてくるも

坂でぐんと伸びたレイデオロ、先に動いて一旦先頭に立ったコマノインパルスに比べると

坂を上る勢いが劣って離された。

ただ、坂を上がってもう一伸びして

前にいたミラアイトーン、ショワドロワ、キューバンマンボは交わして3着に上がった。

新馬戦は東京芝1800mで8番人気も2着。

2戦目は芝2000mで石川騎手に乗り替わって1キロ減で出走して勝ち上がり。

クビ差の2着がマイネルスフェーンだった。

3番枠だったこともあり、内目で上手く直線に向き

外のアルミランテを押し出すように外に出し

外からポールヴァンドルとマイネルスフェーンに詰め寄られるも逃げ切った。

中山でダメとは思わないが、

坂で伸びずに坂を上がってから伸びたところを見ると

中山がベストとも思えず。

コマノインパルスとは差があったことは確かなのだが

それでこれだけオッズに差がつくのかと思えば

もう一踏ん張りを期待したくもなるのだが。

 

13番メリオラ……ジャイアンツコーズウェイ×キュアザブルース。

ここは3戦目で

前走はホープフルステークスで、7番人気6着。

残り200mあたりまではいい位置にいたのだが、そこから伸びず。

外から次々と交わされて6着だった。

蛯名騎手から吉田隼人騎手に乗り替わり、初騎乗。

本年の中山1Rをコマノレジェンドで逃げ切り勝ちしたし

昨日も新馬戦で先行して2勝。

すんなり先頭か、すんなり外を回ってという競馬だと信頼できるのだが

そういうレースは、やっぱり午前中かローカルっぽい。

ということで馬も騎手も、もうワンパンチ欲しい組み合わせ。

最後踏ん張れれば、3着あるかも?

 

14番ベストリゾート……ハービンジャー×SS、半兄にタルトオポム。ノーザンF生産馬。

ここは4戦目で

前走はホープフルステークスで4着。

外枠だったこともあり後方から外目を回る競馬で

直線はグローブシアターを外から追いかけるように伸びてはきたが

交わすまでには至らずだった。

前回も外から2頭目で、今回も外から2頭目。

ペースは違うが新馬戦は前に行って競馬をして

ハナ差2着だったので、

もう少し内の枠なら、もう少しスタートで前に行けたらと思うものの

やっぱりこの枠だと、外目を回って

コマノインパルスの後ろを追いかけてくることになるのか?

前走に続いて北村宏司騎手の継続騎乗。

勝ち切れるかどうかはともかく、前走だけ走れば馬券にはなりそう。

 

15番バリングラ……ファストネットロック×モンジュー。キャロットF。

ここは3戦目で

前走は中山芝1600mのジュニアカップで2番人気6着。

胴が長めでお尻の尖った馬だなと思ったので、

父はスプリンターのようだが、距離延長もいいのかも?

というかこの馬は、道中追って追って追って追って

最後だけ走ってみましたって感じだったので

距離適性云々ってことはあまり関係ないかも?

新馬戦もスタートして、ものすんごい押していってるし

ゴール過ぎてもどこまでも走っていきそうな感じだったしね。

ということで、石橋脩騎手が、

追って追って外からスムーズに出して行ってというレースを期待します。

 

ということで、圧倒的1番人気だと買いにくいと思っていた

8番コマノインパルスは、1番人気ながら4倍超え。

本来なら信頼できない1番人気だけど、割れるのが当然みたいなメンバーなので。

素直に、8番コマノインパルスを軸に、相手は

2番マイネルスフェーン、3番イブキ、4番ポポカテペトル、14番ベストリゾート、15番バリングラで馬連と3連複。

8番コマノインパルスを1列目

2列目2番マイネルスフェーン、3番イブキ、4番ポポカテペトル、14番ベストリゾート、15番バリングラで

3列目に7番サンティール、9番アダマンティンのハービンジャー産駒と13番メリオラで穴狙い。

 

京都は雪が降り続き、ダート変更になるんじゃないかと思ったものの

そうしたら発売済みの馬券はどうなるのか? なんて思っていたら

開催中止に。

そりゃあダートだと思ってなくて買ったのにどうしてくれるって文句言われてもってことですよね。

明日が無理なら、来週の月曜日に変更かと思ったら

火曜日にやるんですね……。

出走馬が大幅に変わりそうなレースもあるだろうし、

来週の競馬にも影響が出そうです。

ってことで、今日の中山でしっかり……

なんだかちょっと、いろいろ荒れそうな気がします。

 

そんなこんなで
京成杯はオッズも割れていますが

人気馬同士では決まらなそうな気がするけど、どうかな?