《トランプ狙撃事件と防衛省不祥事》 | ちどり歩き

《トランプ狙撃事件と防衛省不祥事》

トランプ狙撃事件に関することは、今回の記事にて一旦打ち止めにしようと思っています。

防衛省の不祥事と一緒に見出しにし取りまとめたことは、そのふたつにいくつもの共通項があるからまとめたものです。

 

 

さらには、最近自分の取り上げてきた話題についても同様に、その後きちんと時代が追い付いてきているかどうか?という検証をしつつ(時代の最先端とその価値)、方向性、流れや勢いといった全く目に見えぬものたちを我が推測からできる限り可視化する努力を継続的にすることにより、ひたすら説得力を高めていく、ということです。

 

かつて多くのテレビ番組の制作にも影響を与え、ぶっちぎりの高視聴率を続々たたき出していく結果になったり(例、『ドクターX』、『出川哲郎の充電させてもらえませんか?』などとても多くの番組)、競馬界その他の業界にも影響を与えてきた多くの実績もあります(例、競馬界最高峰レース、日本ダービー開催日での競馬場入場者へのリボンプレゼントなど)。

引続き、激動変化のいっそう激しい時代にいるからこそ、私にしかできないこと、今しかできないこと、もっともそのごく一部になってしまいますが、ほんの少しでもこうして後世に残しておこう、という訳です。

 

 

この次の話題では、フジテレビ(閉局の流れへ)、吉村大阪府知事(日本維新の会、大阪万博)などの話題を取り上げる予定です。

すでに、勘のいい読者は、おわかりですね。そう、それらの扇のかなめに位置する、女子プロレスの話題に戻りたいのです(笑)

 

 

 

 

トランプ狙撃事件の話題に戻り。

 

 

当日会場に参加していた人たちの動画を何本か見れたことにより、会場設営、雰囲気、混乱具合などが、少し把握できました。

自分の中のいくつもの違和感が解決したり、新しい違和感が出てきたり。

 

興味深いことは、そうした動画は、50~1000万(以上)再生されているのに対し、日本のマスコミの動画は、よくて数万回、1万回に満たないものもあり、なんかいろいろとスゴいことになっているなぁ~、と。

 

注目ぶりに、差が。

情報の質の差かも?

 

 

一段と、自作自演の可能性が、すこぶる高まってきました。

(『自』のエリアについて、いろいろ考えられることについては、すでに記述済)

優れたチャレンジャーたちが、多くのファクターをつなぎ合わせていき、やがて推測&論破していくでしょう?

お手並み拝見です。

 

 

たとえば。

トランプと親密な関係にある会社に対し、事件直前に大規模な空売りが仕掛けられていた、という情報が。

直後の株価の暴落を見越し、その動きを利用、巨額の利益を得ようとしていた、と推測されます。

これすなわち、計画的、かつ実行前に確実に漏れていたという可能性がすこぶるありそう、ということ。

 

 

事件の全容を解明しようにも根は深く難しいでしょうが、世界中のだれもが注目していることなので、将来に向けて、少しでも再発防止に繋がれば、と感じてます。

 

 

 

◎だれを守るのか?どこを守るのか?いつ守るのか?

 

今回のキーワード。

勘のいい読者は、ハッと気づくでしょう。

 

 

例えば。

事件発生前後の映像から。

現状、大小様々な疑問が浮上し注目されているシークレットサービスや警察は、トランプの周りにいる多くの中心的共和党員(おそらく)に対して、どのような行動を取っていますか?

これについても、多くの疑問がありますよね?

 

 

突然の命を失う可能性がある迫りくる危険から、彼ら支援者を遠ざけるようなリーダーシップ的な誘導や行動を取っているようには、画面からは感じ取れませんが?

 

二次的被害はないと確信しているのでしょうか?

パニックにならないと感じているのでしょうか?

一番オーソドックスな反応を揚げてみましたが、いかがでしょうか?(まだまだありますが、カット)

(*このアプローチからも、やはり、自作自演臭がでてきてしまいます)

 

 

 

◎だれを守るのか?どこを守るのか?いつ守るのか?

 

 

実は、防衛省での不祥事も、このワードが重く響いてきます。

防衛省の不祥事詳細については、自分の推測通り、闇深く、そして、人手不足の模様が、明らかになり。

これで、有事が起きたら、どうするんでしょう?

同時に、大震災が起きたら、どうするんでしょう?

 

 

しかも、いずれもが、多くの税金を費消しながら、組織的に働く連中です。

支持者、有権者、国民、国を、守ること。(候補者、シークレットサービス、警察、自衛隊、最優先は、間違い)

現状、これらに大きくマイナスに働いていることは、もう一度記しておきたい、と思います。

安全、安心、信頼など。こうした目に見えぬこうしたモノたちが、破壊され、消滅の方向に。

そして、維持コストが、グングン上がっていっていますよね?

(上下水道民営化も同じ流れ)

 

 

早速、マイクロソフトウィンドウズのエラーが世界中で起こって、大混乱に。

(前記事で生成AIの話題も出したばかり。早速トラブル発生。的中。)

 

 

 

 

おまけ

 

先の都知事選挙、さらには、その前の東京15区選挙。

現職の小池都知事の遊説現場に、ものすごい数の警官とSPがついていました。

これってどうですか?

(メチャコストがかかっています。かつ現職だけでは、不平等極まりないです。この状況でいいのでしょうか?)

つばさの党が逮捕されたことも、記憶に新しいです。

 

(トンチンカンな政治家がすぐに発する)民主主義の危機ではなく、有権者、国民、国家の危機が、より正確な表現。

つまり、表現変えれば、現職政治家の劣化ぶりがぐんぐん激しい、ということ。

ここが出発点であり震源地のはず。