《スターダムとマリーゴールド。花の命短し、咲き誇れ乙女。》4
連日、たくさんの方々にお越しいただき、ありがとうございます。
公式ハッシュタグ『スターダム』での第1位をはじめとして、多くの記事、多くのハッシュタグにて、毎日のように上位にランキングインしております。ありがとうございます。
このようにランキングトップをとったことについて、スターダム全盛期、競馬サイン記事、ロッシー小川が当時の最高峰団体アイスリボンからジュリアを低迷するスターダムへ引抜いた時などをメインに、これまで数えきれないほどのトップ実績をあげてきています。
その積み上げてきた過去に、またひとつ、新たなものが加わりました。
前の記事以降も、様々な新たな動きが起きています。
それらを優先して記述していきたいので、今回もまた、前回の記事同様、これまでの記事の延長線とさせていただき、競馬サイン視点からの記事は、この後にて記述の予定とさせていただきます。
同時に、時代の最先端を進んでいることにお気づきでしょうか?
これもまた、過去の記事にて数え切れないほど記してきた、わたくし、十八番のワードです。
約2ヶ月前の記事、フジテレビ閉局へ(私の過去からの推測のひとつ)と同時に記してきた、地震に関する記事をここの場に記しだした途端、大きな地震が頻発しだしました。
そして、約1ヶ月前に地震の話題を卒業した途端、地震の発生連鎖が止まり、現状おさまっている状態に。
当然、私が地震を起こしているわけではありません。
記事に記して参りましたが、アンテナが敏感であるというイメージを持っていただければ、かつ、見えない強き流れに乗っていることなどに気づいていただければ、とてもありがたいです。
もちろん、大地震の発生懸念について水面下において存在していますから、引続き、ご注意ください。
では、今回もっとも記したかった話題から。ふたつあるので。早速。
○藤本つかさ(アイスリボン)&中島安里紗(シードリング)vs岩谷麻優&羽南(スターダム)
この組み合わせ、とても楽しみな試合です。
先日のスターダム、年間ビッグマッチのうちのひとつ、横浜文体大会。
チャンピオン岩谷(スターダム1期生)vsSareee(元WWE戦士)のIWGPタイトルマッチの1戦。
私は、この1戦がこの興行でのメイン扱いレベルだったと感じてますし、実際、過去からの経緯、2人の立ち位置など、いろんな意味を含めて、この興行のベストバウトだったのではないか?と判断します(観戦していないですけどね、推測)
その激闘であった素晴らしい試合の終了直後に、ほっかほかの聖地リング上に突如現れたのが、アイスリボンの藤本。
素晴らしい絶妙なタイミング。
そして、防衛したばかりのチャンピオン岩谷に対しねぎらいしつつ、直接挑戦表明するのが一般的な流れのところ、なんと、岩谷のSareee戦同様、やはり、かつて流れてしまった(8年前)のサンダーロック(紫雷イオ&岩谷)の話題と中島安里紗の引退を切り出し、岩谷に対戦を迫っていました。
絶妙な話題の切り出し方。
岩谷からみれば、拍子抜け。かつ、イヤな想い出を再度思い出してしまったことでしょう?
しかも、断りづらい。舞台上。
プロデューサー藤本、してやったり!
ちなみに。このサンダーロックは、当時、もたもたしていたスターダム(岩谷の同期世志琥らが原因)を尻目に、上がり調子勢い盛んなアイスリボンが、スターダムに変わって女子プロレス業界のトップ団体に勇躍躍り出た頃で。
焦った(?)サンダーロックの2人が、ライバルのアイスリボン後楽園大会のリング上に上がって直に対戦を迫ってきた出来事なんですね。(残念ですが実現せず)
さらに、この藤本についても、横浜文体でのアイスリボンSareee戦で、戦前戦後てんやわんやの騒動があった点も付け加えておきたい。
ですので、岩谷VSSareee戦直後という場所とタイミングには、決して見えない、けれど、二重三重以上の絶大な付加価値があるんですね。
ストレートにわかりやすく記せば、この今回の藤本の行動について、
藤本が、この業界のトップであり、中心ですよ!
と、自身自ら、年間最高興行のリング上から四方に堂々宣言したということ。
(気づく人は気づくレベルでいいと思います。異論反論多いと思いますので)
ペアの組み合わせについても、羽南の選択は、ほぼベストでしょう。
ベストバウトメイカーの藤本、同じく岩谷に、中島、羽南の組み合わせがしっかりマッチします。
限定復帰中の藤本、引退直前&満身創痍の中島、決してベストコンデションではない2人でしょうが、かえってハンディになって内容的に面白くなるのでは?
また、岩谷のペアを変えて、連戦もできそう。
多くのスターダムの選手から選べますし。
刺激的でしょ。
紫雷イオにでてもらうのもいいでしょう。イオは快く承諾するのでは?
あるいは、世志琥を呼んだら?
サプライズでは?
岩谷(スターダム同期)にとっても、中島(シードリング)にとっても、縁が強いでしょ?
そもそも、サンダーロックが、アイスリボンに乱入した原因ときっかけですし(笑)
世志琥も、いろいろ考えるでしょう。
(ちなみに。世志琥は、愛川ゆず季引退戦での対戦相手でもあり。両国国技館メイン、観衆5500人)
様々に可能性のある、なによりハイクオリティレベルがべらぼうに高い、華も魅力もある、実現してほしいカードが続々目白押しになります。
ですので、今回の藤本の行動について、そのプロデュース力について、ここからのアプローチからも、業界トップであり(世界トップかもしれぬ?)、センターである、と現時点で堂々言い切れることになるのです。
あとは、実現するかどうか?ですから。
なぜ、このように熱量高く記すのか?
理由は、簡単。
見に行きたくても、見に行けないから。
試合当日、東京(横浜)にいないから。苦笑
○アンドレザ・ジャイアントパンダVSシン広田さくら
この魅力的な対戦が、札幌で行われ。
レア中のレア。
あぁ、見に行きたかったなぁー。
ちなみに。このパンダ。アイスリボン藤本ともかつて対戦しています。
さすが、ベストバウトメイカー。
勘のいい読者は、お気づきでしょう。
ぇえ、私は、これから札幌にいきます。
上記の試合当日は、札幌にいるのです。(笑)(笑)苦笑
おまけ
○藤本つかさ&藤本つかさくら(広田さくら)VS中島安里紗&松本都
超個人的には、これ見たいなぁ〜(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)