《スターダムとマリーゴールド。花の命短し、咲き誇れ乙女》 | ちどり歩き

《スターダムとマリーゴールド。花の命短し、咲き誇れ乙女》

中島安里紗(シードリング)が引退ですか?

 

 

残念ですね。

常にハイレベルパフォーマンスな選手の1人と思っていただけに。。。

数少ない価値ある選手。

 

 

『100%はできても120%は出せない』

 

この引退理由コメント。

彼女らしい、ストレート&シンプル。

パンチ有り、カッコいいですね。

刺さります。

 

 

自分は、100.1%でも充分満足ですよ。

旧姓広田さくら、乱丸、松本都らと闘いながら、新しい刺激といつもと違う自分をゲラゲラ笑いながら引き出してもらいながら、徐々にコンディションを整えていく方法もあった、と思います。

これも、プロレス。

 

 

いや。

対戦相手を120%引き出せれば、それがおのれが胸張って誇るべき力量、プロレスセンス。

 

アイスリボン藤本つかさがそうであり。後楽園ホールが、ドッカン、ドッカン、最後に大ドッカンした、vs柊くるみ戦の松本都がそうであり。全盛期のアントニオ猪木もそうであり。

中島にも、簡単に成し遂げられる、基礎力あり。いまもあり。

これが、プロレス。

 

 

どれも、プロレス。

なんでもありさ、中島安里紗。

なかでもありさ、中島安里紗。

 

 

 

あれっ??

前投稿で話題にしていたばかり、立ち上がったばかりのSUKEBAN。

そのトップメインの選手は、確か、中島安里紗にそっくりだったはず???

このあと、どうなるんだろうか?

(記した話題のタイミング、つながり、流れ、…、相変わらずスゴいね。自画お自賛。)

 

 

 

 

スターダムとマリーゴールドについて、記していきます。

 

 

今回もいつも通り、一般ファンからみた考察と、競馬サインからみた考察のふたつのアプローチからの内容を記していきたい、と思います。

今回(と次回)の記事は、一般ファンとしての視線から記していきたい、と思います。

 

 

 

まず最初にまとめとして、

 

○今回の新団体設立騒動と、移籍してきた選手たちやロッシー小川の言動には、わからない点が多く、スジも通らないことも多く、違和感が多くあること。

○私がみた範囲では、マリーゴールドに対して、というよりも、ロッシー小川個人に対しての意見が多く、また賛否とその立場(態度)がはっきりわかれていること。

○同時に、いい点と悪い点が、それぞれたくさん存在。ここには主だったもののみ記載。ですので、読者さんにおいては、豊かな創造力でさらなるイメージを膨らましてほしいこと。

○ロッシー小川が、当時業界最高峰団体アイスリボンからジュリアを、ガッツリ落ち込むスターダムに引抜いた際の大騒ぎに比して、今回の周囲からの反応反響は随分おとなしいこと。自分感覚は、1/3ぐらいか。

○アクトレスガールズの選手たち6人の存在感がハンパないこと。

○sareeeの扱い。

○スターダム、アクトレスガールズの今後。

○WWEの今後。

 

ザックリ、こんな感じでしょうか?

上記の前半部分を今回記していきます。

 

 

 

昨秋当初流れてきていたウワサ、ジュリアがWWEへ移籍&ロッシー小川がスターダム選手を大量引抜へという、それぞれのウワサから比してみれば、実際にフタを開けてみたら、ずいぶんとレベルダウンした、新団体お披露目になった感がします。

それでも、5月20日後楽園ホールの旗揚げ戦チケット販売が瞬殺完売されたところから、周囲からは、かなり期待値が高いようです。このご時勢、かなり良きこと。

 

 

 

今回の騒動。マリーゴールドと、スターダムに対して、あるいはアクトレスガールズに対して、それぞれの団体間で私もいろいろ記したい点多かれど、こちらはそれぞれのファンにお任せしたい、と思います。彼らの方が的確なので、説得力あるので。

 

 

 

ただ、気になること。ちょっぴり見かけた投稿から。

 

契約を結んでいない時点で、引抜かれたアクトレスガールズ側が悪い。

 

アクトレスガールズが選手たちと契約を結んでいないことからマリーゴールド側に引抜かれたアクトレス側に問題がある、という意見を見かけたけれど、この投稿者は、おそらくはマリーゴールド側支持を表明しながら意見しているはず?

ところが、実は、この意見、ひっくり返ってマリーゴールド側を幾重にもデスっています、と感じるのは、私だけ?気になります。炎上するのはめんどくさいので、理由等記さず、指摘程度に留めます。

 

 

 

このような感じで、ロッシー小川も、新団体に移籍してきた選手たちのコメントにも、このように感じることが多し。一見して、カッコいいことをアピールしているように見えるのですが、あれれっ??と思うこと、すこぶる多し。

 

ジュリアについても、周囲よりカリスマ、と言われ持ち上げられています。

が、私の想いは、アイスリボンからの引抜き当時から変わらず。時は止まったまま。

今、比較しても、冒頭に記した中島安里紗のほうが、カリスマ性がはるかにあります。まず、言葉が武器そのもの。

(ジュリアのアイスリボンからの引抜時、木村花(と小波)の使い方が悪い、と記した記憶あり。印象が良くない)

 

 

言葉尻を捉えてデスるように読者に思われることは私自身もイヤなのでサラッと流し、選手のみなさん、元の団体に不満あって抜け出してきたのですから、大好きなプロレスについて、より精進し極め、高度なパフォーマンスをお披露目してもらうことを願っています。

 

 

 

気になる点が、もうひとつさらに。違う視点からアプローチ。

 

スターダムでの昔からの所属選手。いわゆる生え抜きと呼ばれている選手たち。

今回、現時点では誰もマリーゴールドへ移籍していません。

 

また加えて、彼女たちが、スターダムでのベルト戦線でこれまで存分に活躍してきていたかどうかも、微妙。

むしろ、外様な選手を重宝する傾向にあり、実際、赤&白の主要ベルトも、そういう強き流れになっています。

ちなみに。マッチメイクは、ロッシー小川。

 

 

これらから、ロッシー小川と多くの選手との長年の信頼関係、あるいは彼女らへ(退団者まで含む)の育成ぶりや成長ぶりに対し、たくさんの疑問符がついてしまうのかな?

(表現かえれば、これら多くの事実と流れは、イオ、カイリ、アスカ、志田光ら、彼女らがWWEやAEWに引き抜かれていった、その大きな理由のひとつ。同時に、おそらくこのブログの内容によって引き抜かれていった可能性もいっそう高まり、私にとっても、推測から確たる確信へと変貌する証しに。)

 

 

 

YouTubeにおいて、自称プロレス予想評論家のトラプロという人の動画を毎度引っ張ってきてくれてます。

 

4回に1回ぐらい視聴させてもらっています。

 

彼は、マリーゴールド中心、というか、ロッシー小川が大好きなんだろう、彼中心に論じる傾向があります。

反面、その反動として、視野狭く、話題も広がりがない(&ロッシー小川が抜けたスターダムをデスる)ので、プロレス予想評論家というより、正直、ロッシー小川親衛隊予想評論家に衣替えした方が、コメントの説得力が格段にあがり予想精度も同様になりそう。再生数もグッと伸びますかね?

 

彼のコメントについても、あれっ??連発です。

例えば、WWEの話題でも、(イオ、カイリの話題ばかりで)アスカとか、まるで出てきません。

さらに同じ米国で大活躍中の志田光らは、…。眼中なしの模様。苦笑

(冒頭の中島安里紗に至っては、…。苦笑)

 

情報源として引続き重宝させてもらいます。

が、彼の次々発するコメントによってワクワク観戦しに行く気になれるかどうかは、このようにかなり難しいところでしょうかね?

ライブ観戦してきたお客さんの感想等が、信憑性や説得力すこぶる高く、やはり強いですよね♪最優先。

(表現変えると、YouTubeのAIアルゴは、ポンコツという指摘も可能。)

 

 

 

前述の、マリーゴールド旗揚げ戦。

あっという間に完売したことは、とても素晴らしいこと。


その大きな期待に応えてほしいですね。

観戦してきたお客さんたちの、出来立てホヤホヤアツアツの観戦記(写真付)をお待ちしています。


 

もっとも、マッチメイクがほぼ決まってから、さぁ観戦しよう♪と思い行動するファンの方が、圧倒的に多いはず。多くなければなりません。自分もそのひとり。

マッチメイクを見て、より一層盛り上がっていくわけで。動員や団体の勢いへ、ですね。

マッチメイクがほとんど決まってない段階での完売では、こうした実りあるノビシロすでにないのです。

 

 

例えば。今回の旗揚げ戦の会場、後楽園ホールでは狭かったね、もっと大きい会場で行えば、ファンの期待により応えられたね、バシバシ稼げたね♪、という指摘が、早速できてしまいそう。

 

 

当然、そこには、プロデューサーの腕、あるいはマッチメイカーの腕(さらにはその両方)のセンスや価値、先を見る目等が、しっかり乗っかってきます。

時を経ていって、流れができ、勢いがつき、やがて団体の浮沈に大きくかかわっていきます。

 

 

まさに、ロッシー小川の下手クソさぶり、ポンコツぶりは、まずはここに表れているわけで。もうすでに旗揚げ戦から表れているわけで。いずれ、どう推移していきますかね?

 

旗揚げしたスターダムにおいても、大小さまざま、散々やらかしてきていますから。実績たくさんあり。

その当時より、10歳以上年食っていますから。ボケも増えそう。

 

紫雷イオ逮捕冤罪事件の時から、彼のポンコツぶりについては、競馬サインを通じて、私にもすぐにわかりやすく分かった&今も継続している、とても気になる点になります。これ、一番かな?

 

 

 

また、彼は、先々に向けて業界に爪痕を残したい、と考えているならば。

裏方、プロデューサー業、マッチメイク業などに、次世代を担うべき優秀な若い人を配しておくべき?

 

この業界には見当たらないことから、新鮮&刺激的。最先端そのもの。

3,4年周期でトラブルが起こること、鑑みても。

あるいは、スターダムにおいて、多くの選手たちに接するスタッフに様々な問題があったことについてもごく間近にてみてきているのだから、早速、学習効果を発揮しビシビシ取り入れてほしいところ。

ただ、私は、組織力あるスターダムにおいて難しかったのだから、新団体マリーゴールドではもっと難しいだろう、そう素直に感じます。

 

こうしたいくつものアプローチからその必要性が充分伝わる、と思います。

案外、この団体が短命に終わったとしたら、まず何より、ここの点がアキレス腱&大事な理由になるのでは?そう感じます。

 

 

 

各々の選手たちには、彼に比し大きく強くたくましい運を持っているので、そうしたアクシデントには慣れつつ、かえって日々グングン成長していくのだろうけど、やはり、

○日々の試合やイベントに集中してもらうことが基本&とても良きこと

○活躍時期が短期間ですからなおさら濃密に

○ケガやアクシデントが自然と減るだろう、経営は安定するだろう。

○それらが、選手たち、多くのファンたちへの最終的最優先の想い

そう思うわけです。

 

 

 

 

おまけ

 

ロッシー小川が、ジュリアをアイスリボンから引抜いた際、同時にスターダムの客質客層があまりにも低いことが発覚しています。

 

私は、その情報について今でも否定的。

が、引続き、とても気になることには変わりありません。

ロッシー小川の経営スタイルは、そもそもそういう傾向になりがちな点、しかも、今回はその傾向に拍車がかかるのではないでしょうか?

 

観戦に行く際、自分ひとりならまだしも、知人、友人を連れていくとなると??

二の足を踏むでしょう?

この想いは、結構、同意してくれる人が多いのではないでしょうか?

(たとえば。隣客の体格や体臭が気になる)

 

この延長線が、動員、団体の快進撃、勢いへ。

 

このきったない推測はハズレてもらい、VIP並みのおとなのお客さんばかりになってほしいですね。

おのずと、マリーゴールドという、ほまれ高いブランド力が徐々に芽生えるはず。