本日、水沢区姉体現場にて上棟式並びに「餅まき」が開催されました。スバラシイ限りです！写真は、お施主さまの隅餅の様子です。先日、花巻でハンマー投げ顔負けの「隅餅の交差投げ」を行いまして、今回は日本一優しい「隅餅の手渡し」を行いました（＾＾）
住宅も上棟式もオリジナルが一番です。小さなお施主さまは、きっと将来の自信につながったはずです！
続いて、雨のため室内の「餅まき」です。参加者に、雨が強くなってきましたが…それでも外がいいですか？それとも、快適で餅も汚れない室内がいいですか？と聞いたところ、「室内がいいなぁ」との声が多く、室内で餅まきをすることになりました。子供達からお年寄りまで賑やかなお祭り雰囲気を味わい、この場にいた全員が幸せな気分を味わうことができました（＾＾）
小さなお施主さまが、「餅投げご苦労さま」と施主さまに声をかけておりました。参加者全てが袋いっぱいの餅を土産に持ち帰ることが出来て大満足でした。
こちらが「棟札」で、このお家の宝となります。１００年後、２００年後、今回の家づくりを後世に伝え続ける唯一のモノです。家づくりをどのように考えるかは自由ですが、千田工務店では家づくりを通じて「自分の先祖のこと」、あるいは「家主として、後世に伝えたい想い」もお施主さまに感じてもらえるように努めております。雨の中、集っていただいたご近所の方、あるいはご親族の方々、本当にありがとうございました。お施主さまと今後とも末永いお付き合いをどうぞ宜しくお願いいたしますm(^^)m